2007年3月の日記
by tom tomtanabe マグパイへ戻る
2007年3月29日
一昨日の火曜日は「The
Amazing Human Body
」というエキジビションへ行ってきました。
昨年このエキジビションがシドニーに来た時には僕は日本に行っていたので女房一人で見に行った。
その内容に女房は大変驚き(そう「驚き」です、「感激」ってのとはちょっと違う)、これは絶対僕にも見せなければと言っていた。
で、昨年4月のロンドン旅行中に偶然アールスコートでこのエキジビションをやっていたので見に行こうかと思ったのだがどうしても時間が取れず、その上さすがイギリスというか同じエキジビションなのにシドニーの入場料料比べて馬鹿高かった。
どうやらこのエキジビション世界を回っているみたいなのでどうせまたシドニーに来るだろう、イギリス滞在中は英国でしか見られないところに行こうということで見なかった。
で、今回は元フォックススタジオ、現在は「エンターテイメント・クォーター(っていうのかな)」内に有る「バイロン・ケネディーホール」で行われています。
火曜日のお昼前なので会場は空いてて静かに見えるだろうと出かけたのですが、何とかなりの数の子供達(小学校から高校まで)が来ていてうるさい事といったら。
どうやら校外教育のために来てるんでしょうけど、興味の無い子は騒いだりして邪魔なだけでした。
それにしても小学生の低学年の子供に見せたら中にはショックを起こす子供もいるでしょうね。
僕も見ていて大変興味深く、驚きの連続だったけどけっして気持ちの良いものでは無かったです。
エキジビションに使われている人体は全て1977年にGunther von
Hagens博士が開発した「Plastination
」という手法で人間の体の70%にも及ぶ水分と脂肪をプラスティックに入れ替えているというもの。
この作業はすごく時間がかかるものらしいのだが、出来上がると本物の人間による「標本」が出来上がるわけ。
その標本はプラステッィクで固まっているから崩れないし、実物大のままで全身の皮を剥ぎ取って筋肉の詳細を見せたり、内蔵を見せたりしてるわけ。
で、この「標本」全て中国人なんだけど、いったいどうやって人体を見つけて来たのやら。
説明書にはどこにも書いてないのだが僕が想像するに、かの地には大量の死刑因がいるのでいくらでも標本作れるのではと。
20体にも及ぶ標本以外にも骨や臓器の標本など陳列してありましたが、まるでモーターショーによく有る、車体を真っ二つに切って見せているように、人体を1cmずつ縦にスライスしたのや横にスライスしたのも含め、色々な角度で人体を観察できます。
しかし、これらの標本を作る作業を想像しただけで気持ち悪くなってしまいました。
そうそう昔の日記に書いたと思うけど、昔僕がロンドンでフットボール・フーリガン達に襲われて「急所(正確に言うと睾丸)」を金属が入った安全靴で思いっきり蹴られそのまま病院でって話の中で、人間の睾丸を治療するには「玉袋」を開くのではなく、大腿部を切って引っ張り出すって説明しましたが、今回のエキジビションでその構造が良くわかります。
標本は一体を除き全て男ですので当然ペニスや睾丸もついているのです。
それにしても笑ってしまったのは、ほとんどの標本が体格的にはそれほどの差が無いのに、ペニスの大きさにはすごく差が有ったこと。
どうしてペニスってのは人によって大きさにあれほどの差が出るのやら。
例えば足の大きさなどの場合は身長190cmの人間と150cmを比べれば当然数センチの差が出るのは判るけど。
6月11日までやってますのでシドニー在住の方で興味の有る方は是非どうぞ。
さて話は変わってもうそろそろ4月、弓の全豪も近づいてきたのですが困った事が。
じつは全豪に出るために弓を注文した。
リカーブという弓をやっていた時には常に予備を持っていたのだが、肩を壊してからコンパウンドに変えて以来たった一本の弓でやっていた。
長年コンパウンドをやっていたわけではなくせいぜい2年前に変えたので、一本で十分だった。
ところが同じ弓を2年も使うと大分ガタが出てくるようになって本格的にやるには一流のメーカーのものにしなければと思っていた。
で、昨年の11月に注文を出したのだがこれがいつまで経っても届かない。 米国製なのだが地元のショップに注文を出したのだが、オーストラリアの代理店というか輸入元がアホなのか、はたまたこのショップがちゃんと注文手続きを出していなかったのか、4ヶ月を過ぎても届かない。
当然何度も僕ははっぱを掛けているのだが、もう少し待ってくれだとか来週にははっきりするからなんて答えばかり。
2月に入った頃からこりゃ〜やばいかもしれないと、他に店(他のメーカーの弓を扱っている)に行って全豪に間に合わないといけないので、相談したら3週間で取り寄せられますというのでそこでも注文した。
これも同じ米国製でやはり高級な弓でじつは最初に注文したのとどちらにしようか迷っていたのでこの際両方注文して早く到着した方をパースに持っていこうと考えた。
ところが、、、
典型的な「オーストラリア流ビジネス」、3週間で取り寄せられるといった方ももう5週間目を過ぎたのだがぜんぜ〜ん入荷する様子が無い。
毎週のように電話を掛けているのだが、もうちょっと待ってくれの連続でもうどうしようもない状態。
このままだと今使っている古い弓を一丁持って行くしかないわけだが、毎日の練習にも使っているわけでいつ壊れるか判らない。
出かける直前に壊れてしまったら出場できなくなってしまう。
またもし届いたとしても直前だったらフィーリングとかぜんぜん違うはずだからまともに射ることは出来ないと思う。
例えばテニスのトーナメントに出るのに、いきなり普段使ってるラケットが壊れたから全く別のメーカーのサイズも硬さも違うのを使えって事になったら当然混乱してしまうように。
特に弓の場合精神的な安定がスコアーに大きく影響を与えるので試合の最中に迷ったりしたらもうまともな結果が出るわけ無い。
いやはや困ったもんです。
今使ってるのを応急処置として今使ってる弓と同じのをどこからか探してくるのも考えてみなければならないかも。
それにしてもオーストラリアの弓具店ってのは本当にどうしようもないので有名で、友人などはもう最初から完全に見切っていて、必要な道具は全て自分でアメリカから取り寄せているようです。
僕も矢などの価格の安いものは今までも海外から取り寄せているのだが、弓本体などけっして安くないものがもし保障期間中に壊れたりしたらアメリカに送り返すわけにも行かないってリスクがあるんですよね。
いったいどうしたもんやら。
2007年3月25日
このところ残暑が厳しいシドニー、昨日土曜日のクラブコンペでもシドニーオリンピックパークにあるアーチェリー場では37度もあって、いい加減ウンザリしてしまいました。
特にこの残暑、なんでこんなに湿度が高いんでしょうね。
こんな炎天下で半日矢を射ってるってのは、結構しんどいもんです。
特にアーチェリーの調子が崩れている時など、冷静になってフォームを直したりってのが、暑さで思考能力が落ちてしまうためか、不可能。
で、昨日はかなりスコアーを落としてしまった。
すでに「秋シリーズ・トーナメント」が始まって4戦目、いまだ僕がトップを走ってはいるけど、4月13日からはパースに出かけ、その後ブルーム→ダーウインと旅行に出かけてしまうので、その間の試合(4戦)は出場できず多分このシリーズは優勝のチャンス無いでしょうな。
さて本日は朝から雨模様で打って変わって肌寒いです。
暑さと乾燥で色が変わりかけてきていた庭の芝生もこの雨でほっと一息でしょう。
さて、今日は先週に銀行の顧客係と昼飯を一緒にした時の話を書いて見ます。
僕はオーストラリアに来て以来現地の銀行では「W」という銀行にお世話になっています。
理由は単純で女房の父の時代から取引があって、僕らがオーストラリアに引っ越して来た時にシティーにある支店の地下の金庫を用意してもらったのがきっかけです。
他にも「セント・ジョージ」という元の「ビルディング・ソサエティー(日本語ではなんだろう)」はお世話になっています。
また一時期「コモンウエルス銀行」も併用した事があるのですが、だんだんとシティーに出かけるのが交通渋滞で億劫になり、「W銀行」も近くのボンダイジャンクション支店に移ったりしてました。
確か20年程前に「W銀行」から連絡が有りW銀行のプライベート・バンク部門に移ってくれということになった。
パーキングが難しいシティーに出かけるのは億劫で、乗り気ではなかったのですが、「色々なサービス」をすると言うので了承した。
この「色々なサービス」というのは専用の顧客係が世話をしてくれるというもの。
例えば外国旅行に出かける場合、外貨を用意したりトラベラーチェックを作ったりってのが、電話で指示を出しておけばやっておいてくれる。
つまり専用の顧客係なので電話の声で僕らを認識し、いちいち入出金のためのサインなどしなくとも諸手続きを済ませてくれる。
ですからその支店に出向かなくとも良い。
また昨年のイギリス旅行中に財布をスラれた時にも、イギリスから電話一本でクレジットカードの停止や必要な現金の手配などをしてもらえた。
ですからこのシティーのど真ん中にあるプライベートバンク支店にはほとんど行く必要が無かった。
ただし20年の間には担当者が何度か替わって、かなり仕事の出来る人間とあんまりたいしたことが無いのとかバラつきは有りました。
しかし最近はほとんどのバンキングはネット上でやってしまうので、しょっちゅうお世話になるというものでもなく、担当者とは一度も面会した事も無いまま、また次の担当者ってことも有りました。
さて先日その担当者から「お食事をご一緒に」って珍しい電話がかかってきた。
日本と違って「接待費」ってのが大幅に制限されている国では、顧客を食事に接待なんてのはそれほど多く起きる事ではない。
しかし今回は理由が明白だった。
じつは最近僕がお願いしている税理士が「W銀行」よりも「マッコリー銀行」の方がサービスが良いから移ったらどうだと盛んに勧めてきていた。
この「マッコリー銀行」というのはそれほど歴史は無いのですが新鋭銀行として「目を瞠るような」急成長を続けている。
この銀行の関連会社はシドニー空港を州政府から買い取って運営したり、インフラ系では日本の有料道路まで持ってたりする。
僕の税理士に聞くと、もしマッコリーに移るのならかなりの好条件を出せると言う。
で、僕は考えてみますと言っておいたのだが、確かに普通預金やチェック(小切手)アカウントの条件は他行とは比較にならない。
しかし我が女房はシドニー空港を使う度に「マッコリー」のために不愉快な思いをさせられる(この事は昔の日記で書いた)のと、その経営姿勢(あまりにもえげつない利益追求姿勢)に疑問を抱き「大嫌い」だから絶対に移らないと言う。
で、僕はW銀行の担当者に電話を掛けて現状を説明し、チェック(小切手)アカウントなどの条件をマッコリーのと合わせるような可能性があるか聞いてみた。
すると担当者は「彼の上司とも是非一緒に食事を」って話になったわけ。
その食事での会話で当然マッコリーの話が出たのだが、その経営者たちの給料凄さが話題になった。
急成長を続けるマッコリーは「ミリオネアー・ファクトリー」とニックネームがあるほど経営陣達の収入が桁外れに凄い。
経営陣の中のトップでなくとも年収何億なんてのがゴロゴロいるわけで、これは米国の影響が強く出ている結果だと思う。
本日のニュースにアメリカの「ゴールドマン・サックス」の社員達のあまりにも高額な収入に訴訟を起こしている人がいるとあった。
社員の平均年収が7600万円で、社長は63億円とか。
このような「米国式驚異的な高給与」というのはオーストラリアのビジネスにも多大な悪影響を与えていると僕は常々感じている。
大して利益も出していない「カンタス航空」のトップが今回の民営化の動きの中でやはり「桁外れな給与」を受け取っていることが報道されていたが、なぜ株主などが黙っているのか非常に不思議。
僕はそのうちこの一握りの経営者が異常なまでの高額な収入を得るというビジネストレンドの歪が調整されるべき時が来ると思っている。
いや来なければならないと考えている。
現在の日本の法人の経営者達の収入の実態は僕は把握していないがしかしまだオーストラリアほど米国式に毒されてはいないと思う(願う)。
欧米のサッカー選手や米国のスポーツ選手たちの「異常なまでの高額な収入」と比較すると、大したことは無いという人もいるが、しかしスポーツの場合は「個人としての人気」や選手として働ける年数など全く内容が違うわけです。
さて話はその昼食に戻って、結局これからもW銀行と取引を続けていくという結果になったのですが、しかしなんだか「交渉次第で待遇が変わる」ってのもなんだかな〜と感じてました。
何しろこの国は「交渉」しないとかなり損をする国ですから。
自動車の車両保険などが良い例ですが、銀行の口座の利率までいちいち交渉するってのも疲れますな。
2007年3月19日
めっきり秋らしくなって、朝日が昇るのもゆっくりなんですけど、しかし湿度が高い毎日です。
シドニーも秋はカラっとしてるはずなんですけど、ムシムシとして雨がぱらつく日も多いです。
さて、昨日の日曜日はシドニーのアイコンの一つとも言える、「シドニー・ハーバー・ブリッジ」の75周年記念行事が行われてました。
1932年に開通してから75年ってわけですけど、僕は昨日が決勝日だったオーストラリアン・フォーミュラ・グランプリにかじりついて、どんな行事が行われたのかも知りません。
昨日は確か橋が歩行者に解放されて、多くの人たちが歩いて渡ったらしいが、考えてみると僕は今から25年前の50周年式典の時にももうシドニーに住んでいたんですよね。
1980年の終わりにロンドンから引っ越してきて2年後に盛大な行事が行われたのですが、その時は歩いて渡ったような記憶があります。
もう四半世紀も前のことになるなんて、自分が老けていくのが判ってなんだか嬉しくないですね。
女房の持ってる古い写真アルバムには、彼女の両親が遺した写真の中にハーバーブリッジ建設途中のがあります。
シティーサイドからとノースサイドから少しずつ建設中の橋が延びて行っている写真。
女房の両親が若い頃にはまだこの橋も無かったわけで、渡し舟が車も運んでいたんでしょうが、今の交通量を知る者にとっては想像もできないですな。
のんびりした時代だったんでしょう。
建設は1920年代に始まったわけだが、やはり今の時代では考えられないほど建設に従事した労働者たちの労働条件が悪かったらしい。
しかし1920年代といえば世界恐慌の真っ只中で、酷い労働条件でも多くの失業者が働きに出たらしい。
何しろ労働安全基準なんて皆無だったらしく、命綱も無く14人(16人の犠牲者のうち2人を除く)の労働者が落下事故のために命を失ったとか。
中には誤って落ちたが重い金属入りのワークブーツを履いていてその重さで足から落下したために大怪我はしたものの命は助かったって人もいたらしい。
(今回やっとその犠牲者たちの名前が刻まれたプラークが作られるらしいです)
当時の写真を見るとヘルメットも被らず、まったく「命綱」も無く労働に従事しているんですよね。
そんな条件でも多くの人たちが仕事をしていたわけですが、世界恐慌の貧困の中でしたので、この橋につけられた「ニックネーム」が「Iron
Lung」というものでした。
この表現はちょっと日本語にしにくいのだけれど「命を救ってくれた鉄」って感じで、「鉄」はこのハーバーブリッジを指し、Lungは日本語では「肺」ですが、この場合「無ければ生きていけないもの」という意味で使われています。
なぜ「肺」で「心臓」ではないのかは僕にはわかりませんが、とにかく無くてはならないものって意味です。
上でこのハーバーブリッジはシドニーのアイコンの一つと書きましたが、その「アイアン・ラング」というニックネームは現在は「コート・ハンガー」に変わりました。
日本語だと「えもん掛け」って、その形からそう呼ばれています。
シドニーのアイコンといえばまずはシドニー・オペラハウス、それにこのハーバーブリッジに、後は何だろう。
シドニーのアイコンを3つ挙げろと言われれば、これに僕は「ボンダイ・ビーチ」を選ぶかな。
シドニーに数多くある美しいビーチの中でボンダイビーチが特に美しいってわけでもないけど、しかし「アイマック」のボンダイ・ブルーに代表されるように世界的知名度から言ったら数多くあるビーチの中ではボンダイビーチでしょうね。
夕方F-1グランプリが終わってのんびり風呂に入っていたら、いきなり我が家の上を爆音が通過。
何事かと思ったらこの75周年祝賀行事の一環で、ブリッジ周辺をオーストラリア空軍のジェット戦闘機が低空飛行してたらしい。
あれだけ低空で飛んでくるとその爆音は窓ガラスさえも振動させるほどで、さすが派手好きのオーストラリア人らしいです。
さて、上で書いた2007年F-1グランプリの第一戦がメルボルンで開かれたわけですが、レース自体は想像通りフェラーリ+ライコネンの危なげない優勝で手に汗を握るような抜いた抜かれたってのが無くて、少々がっかりでした。
メディアは「脅威の新人ハミルトン」って大騒ぎしてましたけど、あのマシンに乗ればそこそこ行くことは判っていたし、その上今のF-1マシーンというのはかなり乗りやすいらしいですから、初めてのシーズンでもそれなりの才能があればそこそこの結果は出て当然と僕は思っていました
まあ、アロンソの前でフィニッシュとか、はたまたライコネンさえも抜いて初GP
で初優勝なんて結果だったら、僕は「セナを超えた」って表現してたでしょうが。
久しぶりに佐藤選手が頑張っていたのも楽しめました。
オリジナルなシャシーでは無いってんで、これから一悶着ありそうですが。
それにしても供給元のホンダより速かったり(予選時)、はたまたトヨタのエンジンの供給を受けているウイリアムスが、トヨタより成績上だったり、F-1ってのは本当に複雑で、だから面白いんですけどね。
2007年3月15日
今週は弓の練習及びコンペ以外は毎日新しいPCと格闘しておりました。
月曜日の夕方PC屋のジョンが女房のための新しいPCを配達してきた。
先月(2月1日)の日記に書いたように僕自身のPCは新しくしてあった。
考えてみると女房のPCもやはり同じ時期(約5年前)に購入したので、新しいのにしなければと考えていた。
で、まず僕が新しいのに換えて性能を確かめたかった。
インテルの「コア2デュオ」ってCPUがどれほどなのか実際に使ってみて判断をしたわけ。
で、まあびっくりするほどではなかったけど、しかしかなり快調にサクサク動く上に、新しいグラフィックカードはnVIDIAGeForce7600のチップが乗ったASUS製で、非常に気に入ったのです。
ファンレスなので非常に静かなのが特に良い。
で、同じのを女房にもと考えて、そうだどうせ新調するのなら、もう一段上のCPUにハードディスク・ドライブももう少し容量の大きいのをと考えた。
しかし女房はそんなの要らないと言うので、今回新調したのを僕用にし、1月に来たのを女房のという事にしたのがそもそも「格闘」の始まりでした。
インストールはすべて自分でやるからとジョンに言っておいたので、僕の希望のスペックで組んだばかりのソフトはOS(ウインドウズXP)も何も入っていないが運び込まれた。
最近腰を悪くしてからモニターの前に長く座ることは避けていたし、ほとんどPCを弄くる遊びを止めてしまっていたので、すべてのインストールやデータの引越しがどれほど時間がかかる事かをすっかり忘れてしまっておりました。
ゼロからのインストールってものすごく時間がかかるんですよね。
OSのインストールが終わってもマザーボードのドライバー、グラフィックカードのドライバー、サウンドカード・ドライバーやチップセットのドライバーなどなど、もう「いや」って言うほどその度に再起動を要求されて、時間は延々とかかる。
それらを何とか終えると今度は、ライティングソフトやメールやブラウザの設定、それから1月の終わりに来てすでに稼動しているPCからのデータを移行などなど。
それが終わったら今度は女房のために最初から再インストール。
僕のは英語版ウインドウズXPをできる限り「日本語化」し、キーボードまで日本語キーボードを使用しているわけですが、女房のはほぼ英語環境で、一応「日本語」も使えるという設定。
そして今回の目玉である「マイクロソフト社」がとうとう発売した「インターネットセキュリティーシステムの「Live
One Care」をインストールすることにした。
今までの日記にも何度も書いたのだが、僕が使用しているノートン・インターネット・セキュリティー、特に2006ってのが非常に重くってイライラさせられていたので、「ノートンも2007版になって少しは軽くなったよ」という話を聞いても今回は無視し、この新発売の「Live
One Care」のにした。
これはオーストラリアでは99.95ドルで販売されていて(今のところ一切の値引き無し)3台のPCにインストールできる。
今回僕のと女房のに最低2PC用は必要だったので、ちょうど良かった。
ところが、、、、。
この「Live One Care」に思わぬ落とし穴があったんですよね。
パッケージを見るとUS、UK、Ire、Sg、オーストラリア、ニュージーランド地区「専用」って書いてある。
それを見た時にちょっぴり気にはなっていたのですが、しかし僕のOSはオーストラリアで購入の英語版だし、居住もオーストラリアなので問題は出ないだろうと思っていた。
全てのインストールを終え、データも移行しいざ「Live
One Care」をインストールしたら最初はすんなりインストール完了のように見えた。
で、アクティベーション(認証)をしようとしたらこれが「できない!!!」んですよね。
僕の場合全て日本語環境にしてあるので、日本のページに飛んでしまい、プロダクトキーを入れる画面が出てこない。
う〜んやっぱりOSインストールの時から日本語環境設定でしてしまったのでできないのはと想像がつく。
で、致し方がないのでその後「地域設定」や言語設定をオーストラリアと英語に戻したのだが、なぜか頑として受け付けてくれない。
しょうがないので、まずはそこで僕用のは中断し、次に女房のPCに取り掛かり、全て英語環境で再インストール、何十ギガバイトにも及ぶ写真やファイルなどの移行も終え、「Live
One Care」のインストールCDを入れるとやっとアクティベーションのページが現れた。
彼女のPCのアクティベーション何とか終えて、さて僕のPCはどうしたものかと考えた。
せっかくPC3台まで使えるというのに、また金を出してノートンを購入するのもばかばかしいと、翌日せっかく全てのインストールを終えたばかりの僕のPCをまた1から再インストールすることにした。
それもわざわざ最初は英語しか使わないオーストラリア人用と同じようにインストール、まったく日本語とは無縁の環境でインスト−ルを終了、早速それで「Live
One Care」のCDを入れるとやはりというかすんなりアクティベーション(認証)の画面が現れた。
今まで似たような経験は何度かしているが、しかしマルチ・ランゲージのOSを自ら販売しているマイクロソフト社が作り出した「インターネットセキュリティーソフトウエアー」でこんなバグを経験をするなんて、非常にがっかりしました。
やっとこのセキュリティソフトのインストールができたのでその後また時間をかけて日本語環境に変えました。
結局月曜日の夜、火曜日ほぼ丸一日、そして水曜日はコンペから戻って疲れているのに夜半過ぎまでかかり、本日やっと女房のと僕のが無事稼動状態に。
時間がかかったもう一つの理由が「大量のデジ写真」。
特に女房の古いほうのPCはUSB2アダプターの調子が悪く、4ギガのUSB
フラッシュドライブで移行させようとするが気が遠くなるほど遅い。
その上女房のPCは古いので、DVDバーナではなくCDバーナーしかないので、50ギガにも及ぶデジ写真を新しいPCに移すのにいったい何時間かかったことやら。
たとえDVDバーナーがついていても10枚以上焼かなければならなかったほどの量ですから、いかに時間がかかるかお分かりになるとお思います。
さて、そんなわけで今日の日記は本日やっと全てのインストールを終えたPCで書いています。
で、本日の日記でもっとも大事なこと
なんと、このマイクロソフト社のセキュリティー・ソフトウエアーに「バグ」が有って、ジャンクメール(スパムメール)では「ない」メールまで捨てちゃうというもの。
昨日のIT 関連のニュースで知った。
で、問題はノートンと違って「スパム・メール・フォルダー」ってのが無くて間違ってスパムと判断されると、最初からぜんぜん僕のPCに届かないんですよね。
つまりノートンなら一応僕の元には届き、「ジャンクメールフォルダー」に振り分けられて残っている。
だから捨てる前に念のために一応チェックできる。
ところがこの「Live One Care(ライブワンケアー)の場合はまったく僕の手元には届かないで勝手に捨てられてしまうのです。
もし僕にメールを送ってもなぜか返事が来ないなんて場合は勝手に捨てられてしまっている可能性がありますので、どうしても緊急な場合は、Hotmailか何かの別アカウントで送りなおしてみてください。
どういう基準でこのソフトがスパムメールを判断するのか判りませんが。
う〜ん、OSと同じように出たばかりのものには手を出さないほうが良かったかなと。
少々後悔しております。
確かにノートンよりはほんのちょっぴり動作は軽いですけどね。
2007年3月11日
珍しく日曜日に更新します。
このところ4月のオーストラリアン・オープンに向けて練習に一段と熱が入り、かなり疲れ気味。
ましてまだシドニーは暑いので、帰宅して風呂に入り食事を終えるともう眠くなってしまう毎日で、書きかけた日記も途中でアップせず止めてしまったり。
で、夜9時には寝てしまったりするので当然朝異常に早く目が覚めてしまう。 早い時には4時過ぎで、もう一度寝ようと思っても寝れず何もやること無いので本を読んだりしてるのですが、すこしまともな時間に戻さないと食事に出かけても途中で疲れちゃうんですよね。
じつは木曜日に食事に出かけたのですが(以下参照)、7時から始めた食事が終わったのは10時半頃で楽しんだけど、疲れ果ててしまった。
そんなわけで8日(木曜日)の夜は「Sailors
Thai (セイラーズ・タイ)」での「David Thompson
」スペシャルナイトディナーへ出かけたのをアップしておりませんでしたのであらためて書いてみます。
シドニーに数多く有るタイレストランの中でも確実にトップ3に入るセイラーズ・タイ・レストランは「デイビッド・トンプソン」がロンドンに行ってしまって以来少々味が落ちたのではなんて話が出ていた。
何しろ彼はシドニーのタイ料理界では有名で、タイ・クッキング・ブックを出版したり、タイへのグルメツアーを企画したり、多大な貢献をしてきた。
その彼が一段の飛躍を求めロンドンに移り、「Nahm」というハイドパーク・コーナーの店を始めたのだが、この店については結構賛否両論あるらしい。
何しろオーストラリアに住む僕には、一人当たり平均55ポンドは高すぎるような気がしますし。 豪ドルにしたら140〜150ドルですからね〜。
さて、そのデイビッド・トンプソンがシドニーに(一時的に?)戻って来るというので、彼の帰国を祝ってセイラーズ・タイで(2晩だけ)セット・コース・メニューの特別ディナーが出ると聞いて、我々もすぐに申し込んだ。
結論から言うと、今まで僕が食べたタイ料理の中でもトップ3に入る素晴らしさでした。
タイを基本に彼の創作料理の数々、前菜2品+メイン6品+デザート3品で、それとともに供されたピンク・シャンペン+白ワイン2種+赤ワイン2種+デザートワインもかなり凝ったものでした。
お値段もかなりなものでしたが、素晴らしいシャンパンやワインがついての料金だから致し方ないけどしかし、誠に残念なのは僕がほとんどアルコールが飲めない事。
せっかくだから全く飲まなかったわけではなく、それぞれのワインの味見はしたのですが、その晩は自ら運転して出かけたので、酔っ払うわけにも行かず、残りは女房に。
僕の分まで飲んだ彼女、かなり酔っ払ってしまいました。
っていうか、それでも量が多すぎで僕の分まで全て飲むわけにも行かず結局テーブルの上は手をつけないワインが並んでました。
昔から友人達と食事に出かけたりしたとき、皆さんはバンバン飲んで最後に頭数で割り勘なんてのは、全く飲まない僕にとっては少々ふに落ちない感じがするものです。
何しろレストランによってはワインの方が食事代よりも高いなんて事はしょっちゅうで、請求書の中身の50%以上がワイン代なんて事もあるわけですから。
さて、肝心のその晩の料理ですが、先日の「Billy Kwong(ビリー・クオン)」レストランとも大いに共通する、本当に創作意欲溢れる品々で、「さすが!」って感じました。
こういう料理を評して「タイ料理から外れている」なんていう人がいるようですが、それはタイ料理の本質を判っていないからで、バリエーションの素晴らしさ(多さ)に迷わされているからだと思います。
これほどの料理は本場タイ国内でも少ないでしょうね。
あ、それから8週間にもわたり、タイクッキングコースに参加した経験の有る僕は、タイ料理の食材の種類については、かなり知識有ると思っていたのですが、昨晩の料理の中には「Pak
Warn」という知らない野菜が有りました。
この野菜は濃い緑色(ほうれん草より濃いめかな)の葉野菜で味も悪くないが割りと硬めの食感が面白かったです。
今度「ポン・ティップ」に行って探してみましょう。(そういえば随分長いことポンティップには出かけてないですね。)
スペシャルなタイ料理を満喫させてくれたデイビッド・トンプソンには是非シドニーに戻ってきて欲しいものです。
2007年3月6日
先日の日記に書いたように週末の土曜、日曜日は一日中オリンピックパークで弓の大会に出ておりました。
足の具合は抗生物質の大量服用(そう必要以上の量だった)でほぼ治ってはいますが、その薬のお陰で試合は散々でした。
シドニーの週末は(日本ほどではないにしても)湿度の高く、気温も両日ともホームブッシュの会場は摂氏36度を越えていました。
風でも吹いていてくれたらまだ「しのげた」のでしょうがほぼ無風、その上薬のために体調の悪さも手伝って完全にフラフラ状態でした。
日焼け止めクリームをこってり塗って、持参の水筒やスポーツドリンクは合計3リットル程あったのですが、帰宅時にはほぼ空で帰りの車の中で飲むためにまたミネラルウォーターを購入しなければならないほど。
あれほど大量の水を摂取したのはホント久し振りって感じでした。
カートのレースをやっていた頃、真夏に減量用の服のような厚い生地で出来たレーシングスーツを着てのレースでも、やはり考えられないほどの汗をかいて、大量の水分の摂取が必要でした。
弓の試合ってのはそれほど肉体的にはハードでは無いと思うけどしかし連日朝の8時から夕方の4時まで炎天下で試合をしていて、いや〜つくずく「年齢」を感じてしまった。
何しろ今回の大会は年齢別ではないので、僕と一緒に射ってるのは僕の息子みたいな年齢の選手で、やはり体力が違いましたね。
まあ体調が悪かったこともあるのでしょうが、疲労が原因なのか薬のせいか、「ムカムカ」しだして昼の休み時間にトイレに入って吐こうとしたが何も出てこないなんて事もありました。
それでも途中棄権なんてのはしたくはないし、せっかく出した初日のスコアーを残したいので翌日日曜日も懲りずに出かけていきましたが、さすが二日目のスコアーは延びませんでした。
しかしこれも経験の一つと思い、今後の試合に生かせると思います。
さて、話題は変わって最近購入した「AV機器」について。
ヴィデオデッキとDVDドライブ(録画機能付)が一緒になったのを購入しました。
いつだったかNHK
の相撲放送を女房に録画しておいてと頼んだら、なぜかヴィデオレコーダー(以下VCR)の調子がおかしいという。
我が家ではテレビ番組は全てデジタルで観ているわけだが、NHKは相変わらずアナログなので古いヴィデオデッキに繋いであった。
壊れてしまったがしかしヴィデオテープなんてLP
レコードのような運命をたどるのは明白で、いくらデッキの価格が安くなっているといっても今更購入というのも躊躇していたのだが、我が家には永久保存したいヴィデオテープが何本かある事を思い出した。
で、これを将来見たいって時にヴィデオデッキが存在しなかったらと考えDVD
に記録して残しておこうと考えた。
その方法としてはPCを使うならヴィデオからいったんHDDに取り込んで編集しDVDに焼くという方法も考えたのだが、何だか面倒くさい。
そのようなサービスをやってくれるところもあるがそれほど安くない。
そこで今回ヴィデオとDVDレコーダーがワンセットになってるのを購入したわけ。
電気店に出かけたら、LG
などの韓国ブランドがかなり多く値段も200ドルを軽く切るようなのがゴロゴロ有るのだが、僕はDVD-RAMに絶対の信頼を置いているので、値段的には少々高かったがパナソニック(380ドルでした)のを購入しました。
考えてみるとこの380ドルって値段は廉価のヴィデオデッキと、DVDプレーヤー(
録画機能)の値段を足したような設定でそれほど高いとは思わないが、できればHDD
内臓とかもあったらそれにしてたでしょうが、オーストラリアでは「ヴィデオ+DVD
+HDD」って商品は無いと思います。
HDD付のDVDレコーダーなんてのはいくらでもあるがなぜかヴィデオレコーダーまでついているのは無い。
またデジタルチューナ付ではNHK放送が録画できないのですが、ヴィデオデッキは必ずアナログチューナーもついている。
さて今回購入したこの「機器」さすがパナというか非常に安定していて、古いヴィデオテープを片っ端からDVDに焼いております。
これがもうあっけないほど簡単。
左のヴィデオデッキの方にテープを入れ、右のDVD
の方にブランクのDVD-Rを入れて、ダビングのボタンを押すだけ。
ヴィデオデッキの性能も大変良いのでソースとなるヴィデオの画質が安定してダビング後にDVDで観てもほとんど画質が落ちておりません。
さすがです。
また永久保存ではなく普段録画しておいて後から鑑賞のプログラムなどはDVD-RAMに焼いております。
DVD-WRでも良いのですが再録画など繰り返し録画すると、せいぜい100回も使えないそうです。
せっかく撮り溜めして後で観ようとしたらちゃんと録画されてなかったなんてことにならないように、設計上は10万回まで使えるというDVD−RAMをなるべく使うつもりです。
今回この「AV機器」購入って考えてみると随分久し振りでした。
我が家では「プラズマ」やデジタル地上波放送機器、HDD
内臓のSTB(デジタル放送用のチューナーの事です)等もう5年も前から使用しているのだが、最近になって次々と出てくる新商品に対して購入意欲がわかなかったので、ホント4年近くこの手の機器は購入していなかった。
なぜ最近の商品に対して購買意欲がわかないのか。
それは相変わらず昔のアナログテレビやヴィデオデッキのように「安定」して使用できる商品が無いのではと思うから。
例えば我が家にある5年も前に購入したSTB達はバグだらけでした。
当事は日本のデジタル放送の方がオーストラリアより遅れていたのも手伝って、日本の家電メーカーの商品は一つも無かったので当事購入したSTBはすべて聞いたことも無いような名前の韓国製でした。
今でこそ多少名前は知られるようになったかもしれないが「デジテック」や「ストロング」なんてメーカーの名前を言っても知っている人はほとんどいなかったですね。
で、それらの機器が本当に「安定」しないんですね。
タイマー録画(予約録画)しておいてもちゃんと録画されていない。
1時間の番組が10分ぐらいで終わっていたり、3番組予約したら最初の番組だけしか録画されていない、なんてしょっちゅうでした。
それらのバグを直すために、ファームウエアーアップデートとかもう面倒くさいことを何度もやらされたが、そうすると今度は別のバグが出現したりして結局いまだ100%快適なんて事は無い。
今のシドニーの市場ではソニーやパナソニックを始め日立、東芝など大手は関連商品を販売するようになったのでそろそろ新しい機器への買い替え時かなと「DBA」のフォーラムなどを覗いてみると、しかしどこのメーカーのも相変わらず多かれ少なかれバグを抱えているようです。
特に多いのが「フリーズ」状態に陥ることで、やはり家電機器がコンピュータに近づいていることでもある。
僕の日記の中でも何度か書いたように近い将来家電機器とコンピュータ機能(インターネットや電子メールなどの機能)の融合する(機器によってはとっくに融合してるのもあるが)のは明白だが、僕が期待していたほどの進歩が無いんですよね。
だから現在我が家に有るのと大同小異な様な気がして購買意欲がわかない。
ただし今回購入したヴィデオ+DVDってのは想像していた以上にスムーズには機能してます。
で、今回電気店に行ったついでに新しいディスプレーも気になったので見てみた。
我が家のは今や大型とは呼べない42インチで、そろそろもう少し大きいのがとは考えていたから。
電気店に行って同じ42インチのを見るのは「ショック」です。
何しろ5年前に1万ドル以上出して購入した身には「1680ドル」なんて価格見るとまさに「メマイ」を起こしてしまいそうです。
さすがにそんな価格帯のはリゾリューションが低いやつですけどね。
で、今度のは50インチ以上にしようというのは決めているのだが、プラズマとLCDで迷っています。
昔は大型はプラズマ、42インチ以下はLCDなんて言われてたのだが最近はどうもあまりそのようなサイズの枠は無いようで、今回気になり始めたSONYのブラヴィアにしても52インチでLCDなんですよね。
1080pというフルスペックHD
で、ブルーレイディスクに録画されているデモ用画面などを見ると、確かに素晴らしい。
HD(ハイデフィニション)で52インチもあって8999ドルなんて聞くと、42インチに軽く1万ドルを超える価格を払った身としては「安い〜」って思ってしまう。 そう、出たばかりの新製品に高い価格を払って購入してしまう「病気」の悪循環に陥ってしまうわけ。
42インチなら2〜3000ドルが当たり前なんて考えている人たち(健全な人たち)にとっては8999ドルなんて高過ぎる、もう少し待って値がこなれてからって考えるのでしょうが。
で、この病気がムラムラと再発して来て「1080フルスペック」ってのを購入しようと上記の「DBA」フォーラム覗いてみたら何とSONYのこのブラヴィアハイデフィニションには欠陥があることが判明。
じつはこのフォーラム覗いたのは先週で、この話題を読んで購入をすんでのところで取り止めた。
昨日サーファーズから遊びに来ている友人とモアーパークの量販店「ビン・リー」に出かけ懇意にしているAV
セクションの「ベン」にこの欠陥の事を確かめたらやはり知っていた。
彼いわく「もしトムが購入したのにもその問題が有るようなら、無条件で他の問題ないのと取り替える」と。
話ではどうやら昨年の9月10月頃に生産された商品に欠陥があるようだ。 (DVAフォーラムでも同じことが言われているのでベンに言われるまでも無く僕も知っていたが)
じつはこのLCDは韓国(サムソン系)で生産されているのだが、ソニーのフラグシップモデルなのにたった1年しか保障がつかない。
欠陥で話題になっているような商品をたった1年の保障では恐ろしくて購入できないと言うと、エクストラを払って保障を延長すればよいという。
ところが、ソニーが出している延長保障料金は何と450ドルもするという。
まあ保険のようなものなのでしょうが、しかしそれなら「シャープ」は最初から3年保障をしているし、やはり液晶なら「シャープ」って話も良く聞くので、やはりそのフォーラムで調べてみた。
するとシャープは今月(3月)に新しい商品を発売するってことがわかった。 早速その新商品について色々調べ始めたら、どうも良く判らない事がいくつかあるので、直接「シャープ・オーストラリア」で電話をした。
対応に出たオニーさんがこれが全く頼りなく、根本的な知識も無いので僕は痺れを切らして「日本から出向してきているシャープの社員の方がいるはずだから、その方と話させて」というと、「我がシャープ・オーストラリアには日本人の社員は一人もいません」と言う。
僕は「今度発売されるLC52PD7Xって製品は亀山工場製かどうか知りたい、またそれは米国で発表された、120Hzのとは違うの?」なんて聞いても全然答えられないで何と「あなたは日本人で日本語が出来るのなら日本の本社に電話をして聞いたほうが早いと思います」なんて言われてしまった。
そこで僕はしぶしぶネットで調べて日本のシャープに電話。
ところがお客様問い合わせ窓口の出たオネーさんに「オーストラリアから電話で質問なんですけど」というと、オーストラリアのシャープに聞いてくれと言う。
オーストラリアでは日本に聞けと言うからわざわざ外国から電話をかけて問い合わせているのだからそれなら日本本社の海外事業部の電話番号を教えてくれと言うと、「少々お待ちください」と言って思いっきり長い間待たされた挙句(おいおい国際電話だぞ)、電話番号を調べてきたと思ったら何と!オーストラリアのシャープの電話番号だった。
もう完全にこちらの言うことを聞いていないというか、無視しているというか、堂々巡りでまるで「官庁相手にあがいている」ような気がして、ほとほとしらけてしまった。
あまりにしらけてしまったのでシャープの製品も買いたくなくなってしまった。
ソニーは欠陥有りそうだし、またまた購入意欲が消滅でまた当分買うの止めますかな。
ちなみに僕の今までの経験から言うとパナソニックあたりは必ず現地の日本人社員がいて、かなりサービスが良いです。
さすが「松下さん」って感じさせられることが何度か有りました。
パナでフルスペックの(1080P)の出すならそれにしようかな。
2007年3月1日
10日ほど前から、足の親指の爪の角が食い込んで痛いなとは感じてたのですが、そのまま無視していた。
ところが月曜日に練習から帰宅して、どうも痛みが酷いので靴下を脱いだら足の甲が真っ赤に腫れて盛り上がっている。
まさかそれが爪の問題とは思わず、蜘蛛か何かに刺されて腫れ上がり痛いのだと思った。
まず風呂に入ってから女房に見てもらったら、親指の爪の辺りから凄く化膿していると言う。
で、その部分をピンセットのようなもので開けてみようとしたら、ちょっと押しただけでいきなり膿がまさに「噴出」した。
女房は「これは出来る限り膿を出さなければ」と、腫れている足の項のあたりから絞るように押し始めたのだが、親指の付け根から甲にかけて激痛が走る。
しかし膿が出るにしたがって行き場の無かった膿のプレッシャーが減ったためか多少楽になった。
もっと出せば良いのではと思うが、絞るようにプレッシャーをかけられると神経を圧されるような痛みが強い。
で、あまり圧さなくとも膿が出やすいように「小刀」のようなもので切り開いてくれと頼んだのだが、女房は外科医でもないのに出来ないという。
絞るように圧迫される痛さよりも、ナイフで切って膿の出口を広げてもらう痛さのほうがよっぽど楽だと思ったのだが、素人がそんな事をして化膿が進行しても良くないので、その日はそのままにして翌日医者に行った。
緊急の場合、僕の主治医は忙しくアポを取らなければ見てもらえないのが原則なので、ボンダイジャンクションのメディカルセンターへ。
朝早めに出かけたのでほとんど待たずに僕の番になったのだが、この医者が初めて見る顔。
チャイニーズ系でしゃべる英語に中国系特有のナマリがある。
「どうしました」とその医者が言うので足を見せて説明をしたら、一応ゴムの手袋をしたのだが、ほんのちょっと触っただけで、膿の出た傷口などは見もしないで「では抗生物質」を出しましょうと言う。
抗生物質に対するアレルギーは無いですかと確認のうえ処方箋を書いてくれた。
メディカルセンター付属の薬局で薬を購入帰宅して即服用をした。
胃を荒らす薬だから服用時には必ず食べ物と一緒にと言われ遅い朝食を取りながら飲んだのだが、食後1時間くらいから猛烈な胃の不快感が始まった。
それを我慢していると今度はなぜか船酔いのような「ボ〜」っとした気分に襲われた。
何だこれは随分きつい薬だと成分を見ると「Amoxycillin」と書いてある。
この薬なら何度も飲んだ事があるので、体の調子が悪いので反応が出ているのかと思っていた。
その晩はアメリカから友人の息子さんが来豪してきて、夕食を一緒にすることになっていた。
ホテルに迎えに行って、近くにある僕らお気に入りのタイレストラン「セイラーズ・タイ」に。
医者の処方した薬は一日2度、朝と夕食時との事だったので、そのレストランで食事をしながらその日二錠目を服用。
食事を進めていたら、猛烈な胃の痛み。
せっかく海外から来たその息子さんの手前、痛いというのもしらけるので我慢していた。
デザートが終わって(僕は途中で残してしまった←残すってのは凄く珍しいです)外に出たのだが、変な表現ですがまさに胃の中に丸ごと飲み込んだ「ウニ」でも入っているのではないかというほどの痛み。
どこか裏路地でも入って嘔吐してしまおうかとも考えたのですが、そんな状態を見せると初対面で一緒に食事をしたばかりなのに迷惑をかけてしまうと、ぐっと我慢。
食事の後どこかで一緒にお茶でもと話していたのだが、結局その晩はそのまま帰宅してしまった。
で、何でこんなに調子悪いのかと改めて薬の箱を見ると何と「Amoxycllin 875mg」なんて書いてある。
いや〜、この量に驚いてしまった。 昔「ヘリコバクター・ピロリ菌」の治療を受けた時に抗生物質の大量投与で、同じ「Amoxycillin」を服用したのだが、その時でも確か500mgだったはず。
僕は驚いて875mgなんて絶対に間違いのはず、あの医者傷口もちゃんと見ないで、いい加減っぽかったけど、処方する薬の量もいい加減だったのではと考えた。
それとも僕の足の腫れを見て(ってよく見てもいなかったが)その量が必要だと思ったのだろうか。
とにかく足は直したいがしかしこの不快感はもっと耐えられない。
で、翌日からその薬を半分に割って(それでも一回につき430mgはあるが)飲み始めた。
胃がやられて痛みが出るのは「半減」したが、船酔いのような気持ちの悪い「フラフラ状態」は全然変わらず。
水曜日は恒例の弓の練習及び夕方からのコンペだったのですが、結局棄権して帰宅した。
少なくとも足の腫れは70%ほど引いて、痛みも半減したのだがしかし、この薬は5日間飲めと言われているのだが、とても土曜日まで飲み続けることは出来ない。
と言うのも今週の週末は(土日両日)大きなトーナメントがあってすでに出場を決めているから。
こんなフラフラな気分の悪い状態ではとても試合にならない。
今この日記を書いていても思いっきり「ボ〜」っとしてて、キーの打ち間違いばかりだし、何だかメチャクチャな事を書いてるような気がします。
いや〜、このところ体の調子はメチャクチャ良くて、風邪とか最後に引いたのはいつだったか思い出せないほどなのにとんだ落とし穴と言うか。
足の指に痛みが出てた時に、すぐに処置すればよかったのでしょうが、結構痛みには鈍感な方で無視してた。
特に足の親指の爪の角の痛みって「深爪」とかしてしまったりすると、たまに経験するから。
一応明日からは服用を止めるつもりなので土曜日は何とかすっきりした気分でトーナメントに出れることを祈っております。
これが全豪大会の直前でなくて良かった。
さて、話題を変えて
新しいPCで使う「Google デスクトップ」ってソフトをインスト−ルしようと思ったら、新しいバージョンではサイドバー機能ってのがあるのを知って、一緒に入れてみた。
僕が使ってるPCのモニターが24インチのワイドスクリーン(Dell製)なのでサイドバーのスペースが十分にあることも手伝って、快適にそして大いに楽しみながら使用しています。(ワイドで無いとそのサイドバーがスペースを取ってしまうから)
楽しめる理由はそのサイドバーの機能の一つである、「写真」です。
多分Googleデスクトップと連動しているのでしょうが、アット・ランダムに僕のPC内に有る「画像」を表示するのです。
まさに机の上に小さな写真盾が置いて有るように、そこに飾る写真をPCが勝手に選んでくれるわけです。
PCでメールを書いていたり、ネットサーフィンや経理ソフトを使ってでお仕事のことをやってる時に、ふと右下に目をそらすとすっかり忘れていた昔の写真とか、旅行に行った当時の写真が表示されていて(それぞれ15秒ずつ切り替わる。 その長さも自分で設定変えられる)急に懐かしさがこみ上げてきたり、思い出に浸ったりとかなり「癒し」になりますね。
まあ卓上や棚に飾る写真というのはそういう意味が有る訳だが、しょっちゅう昔の写真引っ張り出して入れ替えたり面倒くさいでしょ。
だからプログラミングで勝手に選んでくれる電子写真楯なんてのも売り出されてるわけですが、このGoogleサイドバーならわざわざ購入する必要が無い。
最初このサイドバーをインストールした時にはまたゴミを入れちゃったかなと思ったのですが、かなりお勧めです。
ただし他の機能の中にはウザイのも有ってよく考えて選んだ方が良いです。
僕は一応この「写真」以外に「システムモニター」と、「カレンダー+デジタル時計」と、「ニュース」、「タスク」を入れてますが、一番ニュースがウザイかな。
何かとっくに知っているニュースが多くて。 まあうるさいと思ったら一時的に折りたたんでおくことも出来ます。
まあこの手のユーティリティーってのはいつもすぐに飽きちゃって削除することが多いのですが、これは当分使いそうです。
前に入れたヤフー・ウエッジってのはすぐに削除してしまいましたけどね。
ついでに今日はもう少しPCのお話を。
ネットサーフィンをする時にブラウザは一時期ずっと「Sleipnir」を使ってたんですけど、ネットバンキングか何かで(ウインドウズ2000上での話し)「Sleipnir」では入れない銀行のHPが有って「Firefox」に切り替えた。
何しろ「タブブラウザ」でなければ使えないほど、それに慣れてしまっていたから。
ところがこの「Firefox」でもやはり入れないページや表示できないのが有って、完全にIE(インターネット・エクスプローラ)を捨てきれないでいた。
で、最近我が家に来たPCにはウインドウズXPが入っているので、タブブラウザ機能がついたIE-7が使える。
そんなわけで結局最近はIEを使うことが増えました。
まだまだ「Sleipnir」なんかと比べると「カスタマイズ機能」がまるでオモチャで気に入らない事も多いのですがね。
特にマウスジェスチャーのカスタマイズは入れて欲しかったですね。
例えば「Sleipnir」ではマウスの左ボタンダブルクリックで「ズームイン」とかを設定して、字の小さなページで読み難い時なんかはそのまま左ボタンを「カチカチ」とダブルクリックすれば「拡大」する。
僕のようにジジイになって老眼になるとしばしば「テキストサイズ」を大きくする必要があるのだがいちいち「表示」をクリックして中の「テキストサイズ」を選んで「大」とか選ぶってホント面倒くさい。
「Ctrlボタン」+マウスのホイール回転で大きくするってのは出来ますけど。
まあサードパーティーのプラグインでそのうち色々出るのでしょうが、このIE-7カスタマイズ性能はかなり見劣りしますな。
と、ここまで書いてふと右隅に目をやると、こないだの東南アジア旅行のベトナムはホイアンで、わが娘が地元の子供たちと写っている写真が表示されていて思わずその写真をダブルクリックして「そうだ、こんな事も有った」なんて懐かしく思い出しております。
ね、良いでしょこの電子写真楯。