新党アメリカ

やっとバルセロナも暑さが和らいだ。
ただしこれも数日でまた暑い日に戻りそうな長期予報。

さて、
イーロン・マスクが新党を設立したらしい。
いよいよアメリカは興味深い事態になって来ていると僕は高みの見物。

トランプ大統領が世界に輸入税に関する書簡を送ったというニュース、アップルは高い関税を回避するために生産の拠点をインドに移しているらしいが、そもそもはトランプがiPhoneの生産をアメリカでやるようにとアップルに圧力をかけたのが始まり。

アメリカでiPhoneを現在と同様な価格で生産出来ると本気でトランプ大統領が考えているとは到底思えない。

アメリカ製の車が日本で売れないのも不公平だと文句をつけているのも僕には非常に不可解。
本気でアメリカ製の車が(テスラを除き)日本の消費者に受け入れられる性能やクォリティを持っていると考えている上の発言なのだろうか?

それほどトランプは客観的に判断出来ない経済音痴なのか?
それとも日本政府が日本の自動車メーカーを守るためにマスコミなどを使ってEVへの否定的な風潮を作り、結局先進国で(先進国だけでなくタイなどの東南アジア諸国でも)最もEV(テスラが良い例)普及率が低い国にしていることに対しての発言なのか?

まあ確かに「コメ」に関してはトランプ大統領が理解出来ない「日本国民の主食の米事情による輸入規制」があるのは事実だが。

メキシコからの不法移民を防ぐために大きな予算を使って国境に壁を建設とか、グリーンエネルギーへの補助金を打ち切って、化石燃料をどんどん「掘れ」とか、ラストベルト地域の国民の支持を受ける政策を推し進めながら、アメリカの農家で働いている外国人労働者を追い出すのを止めたり、やることがいちいち理にかなっていない。
ダブルスタンダードというか。

僕にとって信じられないのは、このトランプ予算を通すために造反共和党議員を飴と鞭で取り込んだりの手法に屈してしまった議員が多いってこと。
これなら日本の政治家と何ら変わらない。

そもそも多様化の時代にアメリカのような二大政党制ってのが時代にそぐわないと僕は思っている。

なのでイーロン・マスクが新党を結成ってのは、アメリカの将来を変える可能性が出て来たと思っている。
ウォルターアイザックソンの著書である「イーロン・マスク」の伝記を読むと解るが、イーロンは一般人とはかなり思考が違って、全てを失っても必ず目的に邁進する性格から新党結成はトコトンやるのではないかと考えて期待しているんですよね。

少なくともイーロンは自分の富を増やすために行動はしないというのは明白で、世界のトップのリーダー、プーチンや習近平クラスでもイーロンにはリスペクトを表明している。

なのでもしこの新党アメリカが成功したら次に何が起きるかを想像するだけでワクワクしてしまいます。

admin について

海外生活51年の「浦島太郎」状態のおじさん(いやもうジジイですね)がやっています。 1974年に東京からロンドンへ。 現在はシドニー在住です。 2017年から年に半分はバルセロナに住み始めオーストラリアとスペインの間で渡り鳥人生。 海外に住んでみたい、老後は海外でリタイヤと考えている方にお役に立てれば 幸いです。(フロントページにある景色は我が家から見えるシドニーハーバーです。 シドニーの中心街や右手にハーバーブリッジやオペラハウスが小さく見えますでしょうか) 私に連絡を取りたい方は上のプロフィール内にあるようにFBのメッセンジャーをお使いください。
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