僕は今年79才になる。
なので自分の残りの人生もある程度見えてきて、世の中の変化を予想するのでもせいぜい5年後くらいまで。
5年後くらいまでならどうにか生きているのではと予想しているので。
なので2ヶ月前に購入したテスラモデルY ジュニパーの車検について考えていて、ふとオーストラリアでは新車購入後車検が必要になるのは購入後6年目の更新時からなので、このジュニパーの車検が必要になる時まで自分は車を運転しているだろうかと考えた。
車検といえば、ジュニパーの下取りに出したレクサスRX450hがだいぶ古く、毎年車検が面倒くさかったのから解放されたのは嬉しい。
我が家から近い車検をやってくれるところは、常に何だかんだ言って(アライメントが必要だとか必要も無いものを車検時に言って儲けようとする)くるので、信用の出来る整備工場出していたのだがその場所がけっこう遠かったので。
日本では老人による運転事故で悲惨な人身事故が後をたたない。
なので人間80才にもなったら免許返納なんてよく聞く。
ジュニパーの車検が必要になる頃の世の中を考えていて、(まだその時まで自分が生きているとして)バルセロナで暮らしている分には車は必要無いが、しかしシドニーでは今の家にいる限りマイカーは持っていた方が便利だろうなあとは考える。
そもそも我が家にはワイフとそれぞれ2台の車があったのだが、数年前にテスラモデルSのPlaidを発注した時にそれまで乗っていたモデルS P85Dをキャンベラに住む人に譲ってしまい、Plaidはけっきょくオーストラリアで販売がされないことになり、しかし他のテスラ車を含め欲しい車が全く見つからず、そして一年の半分はシドニーにいない生活になっていたので、ワイフとレクサスを共同で使う生活に大して不自由も感ぜず、けっきょく我が家では1台体制が定着してしまっていた。
レクサスもいよいよ古くなり車検も面倒なので下取りに出して何か買おうと思っていた訳だが、昨年新しく発表されたジュニパーはもうバルセロナに出かける頃で、けっきょくシドニーに戻り注文をして11月6日の納車になった経過はこの日記で書いた。
ジュニパーを購入した時に、もう僕の人生でジュニパーが最後のマイカーになるんだろうなあと考えていた。
11月購入の2ヶ月前(まだ僕がバルセロナにいる時に)テスラオーナーの友人がFBでFSD(自動運転)の試験車をドライブしているのを観て、オーストラリアではテスラのFSD(自動運転)が許可になると知って、帰国早々購入した。
購入してからFSDの素晴らしさに目から鱗状態になり(オーストラリア向けのFSDはまだV13なのですがそれでも凄い)、これならずっとマイカーを持ち続けることが可能ではないかと思い始めた。
で、このジュニパーが将来車検が必要になる頃にはテスラのモデルYにはHW(ハードウエアー)5が搭載されている筈で、今のHW4でもこんなに賢いので次のテスラ車に乗り換えたらもう一切自分で運転する必要が無い時代になっていると確信している。
というよりも、その頃にはテスラはハンドルのある車の生産は止めているのではとさえ想像している。
その時代にはWEB上で車を購入し、納車時は車自らが自走して来て家の前に到着すると、スマホに「納車です」とまるでAmazonのデリバリーみたいにノーティスが入り、玄関先に出てみると我が家の前に注文した車が停まっているという時代になるのかも(いや今の進歩の速度なら確実にそうなっていると思う)。
実際にアメリカ(一部の地域だけだが)ではその無人納車が始まっているらしいので。
AIの進歩はとんでも無い速度で進歩し、画像認識の向上で車の目(カメラ)が状況を認識して自ら判断するのはすでに始まっているわけで、恐ろしい速度で変化が起こっているのをテック好きの僕は楽しんで見ています。
ワイフにジュニパーの次に買う車はもうハンドルが付いていない可能性が高いと言ったら、「え〜!なんか薄気味悪いかも」なんて言っている。
僕がそんな時代には我が家にはロボットがいて、足腰がダメになっていても(ワイフの場合可能性大)階段の上り下りでも助けてくれるから、「この家を引っ越して階段の無い家かアパートに」って計画も考えなくとも良い時代になっているかもとワイフに言ったら、超アナログ人間のワイフはなかなか現実的に考えられないようです。