昨日からの続きです。
(船のWi-Fiが切れたり繋がったり調子が良くないのではたしてアップ出来るか?)
昨日の日記に書いた割り込みオヤジ。 真ん中の背の高いポリスの向こうに見えるのがそれです。

さて、
乗客全員の搭乗が終わり飛行機が動き(タクシング)始めたら、機内放送で「この飛行機には今回水球の大会で銅メダルを獲得したクロアチアチームが同乗しています。 おめでとうございます。 」と機長が言うと機内に拍手が沸き起こった。
じつはチェックインで並んでいる時から、水色のユニフォームの男達が大勢いるのは気がついていたが、思いっきり「でかい」んですよね。
彼らのユニフォームに書かれている「WP」の意味が分からなかったので、バスケットかバレーボールのチームかとも思ったが、WPはウォーター・ポロの意味だったんですね。
それにしても水球の選手って皆あんなにガッチリして背も高いって知らなかったです。
ガタイの良いのがアドバンテージになるスポーツだとしたら、日本人には向かないでしょうね。
そういえば飛行機内の通路にオフィシャルカメラマンみたいのもウロウロしているが、この国のチームって有名なんですかね。
キャビンの天井に頭が当たるのではというほどのがいるけど、この飛行機にはビジネスクラスが無い。
どうやって座るんだろうと心配になってしまうのも数名以上いたが、座っているのが苦しいのか、通路をウロウロしてオシャベリしているのがけっこう多かった。
と、ここまで飛行機の中で書いていたら、何と客室乗務員が目の前に大きなケーキを運んで来た。

どうやらクロアチア航空がチームを祝福して用意していたらしい。
で、何とチームにだけではなく、乗客全員にケーキを切り分けてプレゼント!


↓僕も一切れいただきました。

ずいぶん飛行機に乗っているが、祝いのケーキをいただくなんて初めての経験ですねー。
こういうサプライズは思い出に残りますね。
笑っちゃうのがエアーホステスもクロアチアチームの水球の帽子をかぶってサービスしている。

バルセロナからザグレブまではせいぜい1時間半くらいの飛行時間なのだが、こんな事があったのであっという間でしたね。
と書いていたらザグレブに到着したのですが、気がついたらZadar 行きの乗り換えの時間がもう目の前に迫っているではないですか!
それでもまだ20分ほどのあるので、どうにかギリギリで間に合うと思っていたら(トランジット)何とセキュリティ検査だけでなく、入国審査がある。
そして入国審査官はたったの1人。
荷物検査も1人ずつで時間がかかって、その後すぐに入国審査の列に並んだが、ぜんぜん動かない。
皆が列に並んで審査を待っていたら、途中で僕らの便の乗客の呼び出しが行われているらしく、周りにいるトランジットの客が騒ぎ始めた。
横にいるスペイン人が「なんで入国審査が必要なんだ、俺たちはスペイン人だ、乗り遅れてしまうからすぐに通せ」と言ったら、審査官が「ここクロアチアはシェンゲンでは無いから審査が必要である」と!
これにはビックリ。
僕も含めそこにいたスペイン人もてっきりクロアチアはシェンゲン圏だと思っていた。
クロアチアはEU加盟国ですから。
なるほどだからバルセロナ出国審査が有ったんですね。
とりあえず周りの乗客はもう乗り遅れてしまうと焦って入国審査をはやくしてくれとか怒鳴っている。
これに対し審査官はわざと焦らすように、「審査は夫婦でも一人ずつ。 次の順番の者は白線の後ろにちゃんと並んで待っていろ!」と怒って審査に集中しないので余計に時間がかかっている。
僕らの順番が終わった時には出発時間を過ぎていたのだが、横にいた人が「だいじょうぶ。 これだけ乗り継ぎの乗客がいたら出発時間を遅らせるから」と。
そりゃそうですよね、僕の周りにいる同じ便の乗客は少なくとも20人はいる。
全員置いて行くわけはない。
けっきょくそのフライト、出発時間は40分ほどの遅れにしてイミグレに並んでいた全員が乗り込むと同時に動き出した。
じつは僕はもし遅れたら同じクロアチア航空の乗り継ぎなので(到着の遅れの責任を取って)翌日のフライトに振り替え、ザグレブの一泊出来るのではと少し期待したんですけどね。
ザグレブからZadar までの飛行時間はたったの35分。
飛行機はこんな↓プロペラ機でいかにもローカル線。

あっという間に到着して空港でバルセロナでチェックインしたバッグもて来て一安心。
で、ザグレブのイミグレで一悶着があった時に、同じツアーのスペイン人と知りあったので、一緒に荷物を受け取ってツアー会社の差し向けたドライバーが出迎えに来ているはずと探すが見当たらない。
じつはここからまたひと騒動なのですが、それは次の日記に。
続く