ヂヂイになって自分の興味以外にはあまり感動することが無くなってしまったが、昨晩ワイフと娘3人で観に行ったフラメンコには久しぶりに「感動」させてもらった。
ワイフは芝居や舞踊などが大好きで、シドニーでは毎月のように仲間たちと出かけている。
スペインでもすでに友人と行ったカタルーニャ音楽堂(世界遺産です)があまりにも素晴らしかったので、今回娘がバルセロナに僕の誕生日のために短期来ているというタイミングなのでフラメンコの切符を取ってくれていた。
このカタルーニャ音楽堂は外からは観ただけでも凄いとは思っていたが、中も期待を裏切らなかった。
↓前の日記にも載せた外観で昔昼間に撮影したものです。

↓内部ステージ方面と


↓ステージから客席方面(iPhoneなので全体が撮れてませんね)

そしてフラメンコのステージが始まるとこれが全く想定以上の迫力で、最後には僕には珍しくスタンディングオベーションなんてしてしまった。
広い音楽堂だが、ワイフが早めに購入しておいてくれた為か最前列のど真ん中という席で、最初に席の位置を聞いた時には「最前列って前過ぎて首が痛くなるんじゃ無いの」と心配したら、ワイフがフラメンコの場合踊る位置が(奥行きのタップリあるステージなので)5〜6メートル奥なので首が疲れるとかの心配は無いし、凄い迫力で鑑賞出来ると言った通り、踊り手の汗が飛ぶのが見える。(ただしギリギリで僕らには届かない距離だった)
席数2200との事だが土曜日の夜という事もあってか超満員だった。
特に主演の女性のあまりにも凄い踊り(動き)で、まるで多汗かきのテニス選手ラファエル・ナダルのように、踊りながら汗が飛び散るのが止まらない。
あまりの熱演に周りは全員スタンディングオベーションだった。

ワイフにこんな踊りを毎晩やっている訳?と聞いたら、毎晩なんて無理全身びしょ濡れになるほどの動きなので、オペラや他のコンサートやダンスとローテーションでやっていてフラメンコは確か4日に一度とからしいです。
バルセロナに観光で来てこの音楽堂で観劇はとても良い経験になると思いますよ。
昔セビーリャで観た小さな劇場のフラメンコとは桁違いというか、まるで別の物のように感じるほど。
いや〜、71歳にもなったが「感激」は出来ると再確認しました。