デンマークについて何かの事を検索していたら、世界各国の英語能力ランキングで常に上位に入る国だと出ていた。
これは2018年度のEF EPI EF英語能力指数をもとにランク付けしているらしい。
で、筆頭はスエーデンでオランダ、シンガポール、ノルウェーと続きデンマークは5位に入っている。
特に高等教育を受けたデンマーク人はほぼ完璧な英語能力を持つので、我が娘も全くデンマーク語が出来ないのにもかかわらず、デンマークの製薬会社で働いている。
もとはその会社のイギリス支社で勤務していて、転勤で本社のあるコペンハーゲンに異動してきたのだが、デンマーク語は一切理解出来ないのは承知の上で本社の判断なのだから、それほど勤務先でも皆英語を使っているという事なのでしょう。
病院でも医者は当然、看護士さんも全員が英語を話す。
最近はデンマークに多くの移民が来ているのか、他の病室でも患者に看護士が英語で説明している場面を何回も見かける。
それにひきかえ日本の英語能力は世界ランクで49位(2018年度)で年々下がり続けている。
アジアの中でも韓国や中国そして台湾よりも下なんですね。
ランクが下がり続けている理由は日本の英語教育が悪いのと同時に他の国が英語教育に力を入れているので後進国にも追い越されてしまっているから。
ITの発達でこれだけ世界が狭くなると、国民一人一人がいかに速く世界で何が起きているのかをバイアスの掛かった自国の文字メディアを通してでは無く、生のニュースを理解できるかが国が競争力を握るカギなんですよね。
ちなみにコペンハーゲンにもう1ヶ月近く滞在している僕は、毎日自転車に乗って買い物に出かけている。
娘のアパートの細々とした修理や調整などもハンディー・マンの僕の出番なので、シティーの金物屋(ハードウエアー店)に色々仕入れてに出かけている。
その店も当然だが、外国からの観光客相手のビジネス(レストランなど)では無い店でも、英語が通じなかった経験は「一度もない」。
土地の人しか客として来ない金物屋のオジサンとかバルセロナだったらほぼスペイン語以外は通じない感じの店でも全員が英語がペラペラで、本当に助かる。
話は逸れるが、その金物屋で色々買ったがまあ何でもが高い。
消費税が25%が影響しているのかも知れないが、それほど安くないオーストラリアの価格と比べても2倍から3倍はしてしまう商品が多い。
特に娘のアパート近所の金物屋はプラスのドライバーを買ったら(高級品?)一本で2千円以上してシラけてしまったのでシティーの店に行くようになった。
最初に値段を見たら29クローナ(470円くらい)と書いてあったと思ってレジで支払うをしたら129クローナ(2100円)だった。
29クローナはダイソーの3ー4倍くらいなので、まあコペンハーゲンにしては安いなと思ったらまさかの100の部分が隠れていた。
街でカフェやベーカリーでお昼に軽食をとってもスペインの3倍は確実に支払う。
同様にスーパーも何でも安くはない。
消費税も所得税も日本人には考えられないほど高いデンマークだが、確かに環境は素晴らしい。
娘が住みたくなった理由も分かる。
こんなに小さな国なのに国民の生活水準が高いのも経済的に強いからでしょうが、やはり英語力をはじめとして国民の教育レベルが高いからのはずだと思っています。