錦織選手のUSオープン2019も3回戦で終わってしまいましたね。
相手はオーストラリアに新鋭アレックス・デミノーでまだ20歳。
日本選手対オーストラリア選手の戦いをワイフと観ているとなかなか複雑です。
当然僕は錦織選手に勝ってもらいたいし、ワイフはデミノー選手。
テレビの実況を観始めたら、もうすでに第1セットは終わっていて第2セットの途中。
その第2セットも落として、錦織選手にとっては、まあなんとも調子の悪い試合でしたね。
オーストラリアに住む僕はもちろんデミナー選手のことはもう数年に渡って注目してきていました。
たいして体力的なアドバンテージがあるわけでも無いのですが、軽快なフットワークで世界順位を上げてきていた。
確か母親の関係でオーストラリアの選手といっても今のテニスのレベルになったのはスペインでトレーニングを重ねたお陰なんですよね。
しかし錦織選手に3ー1セットで勝てるとは思っていなかった。
この試合を観ていて感じたのはアンフォースドエラーが多過ぎただけでなく、錦織選手のサーブがあれだけ入らないと本当に苦しいということ。
あのファーストサーブの平均速度だと今の男子プロの世界ではもうグランドスラムは無理だと思います。
アレックス・デミナーもそうですが、一斉を風靡した錦織選手の「エアーケイ」ショットも今の若手では当たり前に打てるのが珍しくない時代になっていますから。
という事でせっかく錦織選手に勝ったのだからデミナー選手にはせめてセミファイナルくらいまで頑張ってもらいたいと思います。