エドワード・スノーデンによる告発問題、非常に興味深く見ています。NASとかいうのがアメリカの電子スパイ組織ってのは知らなかったが、まあ当然そんなのは有るのだろうとは想像していたが、告発内容を知って、色々考えさせられますね。
だいたい、普段ネットで遊んでいると広告が出て来て、なぜか全く別のサイトで「購入を検討中」の製品だったりする。 最初はびっくりしたが、常に自分の行動を監視されているようで気分の良いものではない。
ネットで欲しい物を検索した履歴が他の広告会社に販売されているんでしょうが、まあ次から次へと的確に僕の欲しい物を出して来る。 民間会社でさえこれぐらいの調子だから、国家レベルで監視活動をされたらたまったものではないと思いますね。
技術的には世界中で流通している情報や電子メールを全てチェックし、書かれている内容から例えば「テロ」とか「爆弾」とかを自動的に検出して、監視を始めメールの内容などを全てチェックなんて簡単にできてしまうわけですから。
たとえば僕が書いたメールに危ないワードが含まれていると、自動的に監視態勢に入りとか。 危ないワードはテロリスト系だけではないわけで、例えばロリ系なんてのでも犯罪に繋がるということで、チェックが入るとか、まるで受刑者が出す手紙が全て検閲されるのとたいして差がない状況だって起こりうるわけで。
まあさすがアメリカ、このような告発者が出てくるだけでもまだマシかとは感じますね。 中国やロシアでは身の危険が半端じゃないでしょうから。
今回の事でオバマはそうとうG8の会議で批判を受けたらしいですが、ノーベル平和賞受賞者なのに派兵を増強したりと色々僕の想像(期待)していた大統領とは違ってきているようです。