たった数日のうちに

オーストラリアも事態の深刻さが増しそろそろ外出禁止令が発令されるのではないかという噂が出ている。
人々はそれに敏感に反応してか、本日ボンダイジャンクションのコールズに出かけたワイフから電話があり、「トイレットペーパーだけで無くほとんどの棚がガラガラ!」と。
たった3日前にはガラガラの棚はパスタなど限られた部分だけだったのに、本日は肉類は「ゼロ」に。
↓全くカラの状態の肉類の冷蔵食品の棚

↓は鶏卵の棚

トイレットペーパーだけで無くキッチンペーパーもゼロ

↓ツナ缶など魚の缶詰は沢山買っても日持ちが良いのでカラ

長い人生で色んな経験をしてきたが、まるで冷戦時の東側諸国のスーパーマーケットの棚状態をオーストラリアで見るなんて全く想像さえしていなかった。

ちなみにコールズ・スーパー・マーケットでは高齢者(セニア・カード)のために朝7時から8時までは入店は老人だけにしているらしいです。
しかしニュースで開店前から並んでいる老人達があまりにも多く混雑しているので僕は行くのをやめました。
逆にイベント会場の入場風景なんですよね。

東日本大震災の時に、シドニーからNHKの衛星放送で津波が押し寄せる前から観ていて、最初は「大きな津波らしいね」なんて野次馬根性で観ていたら信じられないほどの津波が次から次へと街を押し流しどんどんと内陸部に向かって進んで行く。

観ながら「まさか、まさか えっ?えっ?えっ?これって現実?」と呆気に取られてしまったのを思い出すが、今の状態は似ている。
全てのスポーツやイベントが中止になり、普段交通渋滞で動きが取れないような通りがガラガラでまるで、恐怖映画のワンシーンの様な光景。
特にイタリアの観光地のほぼ無人の光景は、、、。

世界的なパンデミックの予想はある程度していたが実際に起きてしまうと、想像を絶する被害が増えつつある。
じつは死亡者の数などはインフルエンザと比較してほぼ同じ程度だと想像している。
それほど甚大になるとは思わないが(中国での感染者数の減少がすでに始まっているから)経済的な被害がまさに想像を絶するレベルになりつつある。

株価の暴落はリーマンショックよりも大きい。
今の世界情勢ではいつ平常に戻るかは想像できない。

アメリカでの本格的感染はこれからだし。

アメリカが違法入国者を締め出すために、メキシコとの国境に「壁」の建設を進めるとかトランプ大統領が熱心だったが、今やメキシコからアメリカに早く建設してくれと要望が出るのではという「ジョーク」さえ出ているほど。

admin について

海外生活51年の「浦島太郎」状態のおじさん(いやもうジジイですね)がやっています。 1974年に東京からロンドンへ。 現在はシドニー在住です。 2017年から年に半分はバルセロナに住み始めオーストラリアとスペインの間で渡り鳥人生。 海外に住んでみたい、老後は海外でリタイヤと考えている方にお役に立てれば 幸いです。(フロントページにある景色は我が家から見えるシドニーハーバーです。 シドニーの中心街や右手にハーバーブリッジやオペラハウスが小さく見えますでしょうか) 私に連絡を取りたい方は上のプロフィール内にあるようにFBのメッセンジャーをお使いください。
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