久しぶりにシドニーのニューサウスウェールズ州で新たな感染者が出た。
西欧どころか日本から見てもオーストラリアやニュージーランドは感染者が少ないので、感染者がたった1人出ただけでテレビのニュースで大きく取り上げられるのは考えられないかも知れない。
しかしシドニーで新たに見つかった感染者がハイヤーのドライバーで航空機乗務員を送迎するのが仕事だったと聞いて僕は「ヤッパリ」という感じなんですよね。
航空機内ではHEPAフィルターを使い頻繁に空気を入れ替えているから心配は必要無いという人がいる。
本当にそれが正しいのならなぜ航空機乗務員の感染者が多いのだろう。
今回のドライバーの感染も乗務員から感染したというのは、確実にコロナに感染している乗務員がいるという事。
オーストラリアで見つかる新たな感染者の「ほぼ」全てが海外からの帰国者で、2週間の(政府指定の隔離用ホテルで)隔離中に陽性が確認されるというもの。
毎週4000人超が帰国しているので感染者も混ざるのは仕方がないが、しかし帰国便に乗る前に感染していても搭乗が許可されるのだろうか?
オーストラリアに到着して隔離される時にまずPCR検査を受けるはずで、その時には陰性でその後ホテル隔離中に発症ってのはホテル内か帰国便の機内での感染の方が可能性が高いと感じるのは僕だけだろうか?
連続で強制隔離ホテルの従業員や、乗務員の送迎をする人間が感染しているのを見ると、やはり航空機に長時間乗って海外に旅行ってのがやはり心配になる。
特に僕のように日本での国民健康保険の対象外の人間は余計にですよね。
ちなみに日本航空からは乗客が感染したら治療費を補償するというお知らせがダイレクトメールで来た。
やはり僕と同じように考えて海外旅行に行くのを躊躇している人が多いので日本航空はこのようなオファーをしているのか。
それにしてもこれだけオーストラリアでの感染者が少ないと、追跡調査もしやすいのか、最近ではクラスター感染はほとんど起きていないが、同時にオーストラリア政府は海外旅行などの自由化はなかなかすぐには実現しないでしょうね。