大晦日のシドニーは真夏にもかかわらず気温が上がらず、まるで日本の梅雨のような天気が続いています。
平均気温よりも10度も低く、日中の最高気温もやっと20度を超える程度で、フリースを出して着る始末。
雨も多くて、予想では来月1月中もずっと雨ばかりだとか。
少なくともこれだけ雨が多いと山火事は起きないでしょうが、考えてみると昨年の大晦日はずっと雨が降らずひどい山火事が続いていて、煙害の息苦しさに悩まされていた。
とうとう耐え切れずに西オーストラリアに逃げたが、シドニーに戻る頃にはコロナ騒動が広がり、その後はまさに「失われた1年間」だった。
まさかここまで世界が変わってしまうとはと、いまだ信じられない「2度と経験したく無い」1年だった。
シドニーで毎年恒例の大晦日花火大会は中止にはならなかったが、規模が縮小され「たった7分間!」、観覧席も廃止されて立ち入り禁止になるという。
テレビ中継で観るようにということらしい。
ワクチンの投与が始まるのに抵抗するようにウイルスは最後の悪あがきのように変異種を次々と発生して世界中に感染を広げているのを見ると、僕が期待しているほど早い収束は期待できないのかもと不安になってしまう。
来年こそ平常な生活に戻れる日が来るのを祈っています。