ポート・マコーリーへの小旅行最終日あたりからなんとなく喉がチクチクしていた。
シドニーに戻る車の中でもチクチクがヒリヒリに変わり、シドニーに着いたら「すぐにうがいをしなくちゃ」という感じだった。
昔日本から持ち帰ったイソジンでウガイをしたのだが徐々に喉の痛みが広がっていて多少咳も出るようになっていった。
じつはポート・マコーリーで義姉夫婦が滞在していた彼らの友人宅の奥さんが会う度に咳をしていて、一緒に食事に行った時にその奥さんが僕の隣の席、そしてそのお宅に遊びに行った時にも偶然彼女が僕の隣の長椅子に一緒に座っていたので、ヤバいなー、うつされないように気をつけなくちゃとは思っていたがやっぱりというかもらってしまったらしい。
熱も出ないし、怠いとか頭痛とかも無いので別に気にしなかったが咳が出るようになり日毎どんどんと酷くなって、夜寝ていても咳で何度か起きてしまうようになったので、薬局に行って咳止めを購入しに行った。
帰宅時に、ワイフが「やはり今回、レストランや途中の車の充電休憩などで立ち寄った数カ所もあるから、PCR検査に行こう」という。
じつは最近になって僕の住む近くのローズ・ベイにドライブ・スルーのPCR検査場が設置されているのを車で通りかかった時に知った。
前の日記に書いたように、ボンダイビーチ横の検査場で最初のPCR検査を受けたが、その時は朝に開門する前に到着してけっこう長い車の列に並んで検査を受けた。
昨日は薬局の帰りなので(昼食ちょっと前)、今頃行ったら長い列で思いっきり待たされるのではと思ったが、近くなので様子を見てからとか出かけたら、案の定車が何台か屋外駐車場の方に向かって並んでいる。
やはり日曜日の昼だから平日以上に検査に人が来ているのではと一瞬迷ったが一応その車の列に着いたらけっこう早く車の列が動いている。
で、屋外駐車場に入ったら僕の前の多くの車は駐車スペースを探してウロウロしていて、検査場の入り口はガラガラ!
え?これだけ沢山の車が駐車するところを探してウロウロしているのに、検査に来た車は自分達だけ???と半信半疑。
入り口から奥のテントに車に乗ったまま入って行ったら検査をする人が出て来た。
「検査ですか? お2人ですかそれともどちらかお1人?」という。
僕は「車が一台もいないのに驚いた。 前に受けたボンダイビーチとは大きな違いだ!」と言うと、「ラッキーですね」なんて言う。
最近はニューサウスウェールズ州での発症者が1人もいない日がずっと続いているからか、検査を受ける人が少ないのだろうか。
どうやら駐車スペースを探してウロウロしている多くの車は日曜日なので、ローズベイの公園で行われている子供のサッカーの練習やピクニックなど遊びに来ているんですね。
ということでまったく待ち時間ゼロですぐに検査を受けた。
今回の検査ではあの長い綿棒みたいのを最初に喉の奥に入れられてサンプルを取ったらそのまま同じ部分を今度は鼻の奥に入れられた。
ボンダイビーチでは鼻の奥だけだったのだが、どうやら検査の方法が変更になったのかも知れない。
検査はあっという間に終了したのが午前11時半頃。
そして日曜日だったのに検体を採取されてから僕の携帯に「陰性」の結果がSMSで入ったのが夜の8時。
日曜なのに検査の結果もあっという間に送られてきた。
検査は無料だし、理由無くともいくらでも検査は受けられるし、逆に検査に来てくれてありがとうという態度で、オーストラリア本当にありがたい。
日曜日の公園で多くの家族連れが集まってスポーツをしたりピクニックをしたり、誰もマスクを着けていないのを見て、やはりコロナ禍ではオーストラリアはラッキーな国だと実感しておりました。