海外渡航制限の延期

偶然昨日の日記にオーストラリアの海外渡航制限にも触れましたが、本日の新聞に「暫定的」に3月末までと期限が切ってあった「海外渡航禁止」が3ヶ月延長になり6月までにと出ていた。

まあ3月で解除されるなんて誰も考えていなかったと思うが、3ヶ月延長になってもまた延長でしょうね。
3ヶ月ごとに「見直す」という事だと思います。

昨日の日記にも書いたように、ワクチンの効果がハッキリしないのでだいぶ先なんだと思うし、そもそも海外渡航が自由になっても帰国時のホテル強制隔離が解除されなければなかなか難しい。

オーストラリア政府の決定に対してメディアや国民の反応は特に批判的でも無い。
というか日本のようにメディアがロックダウン解除時期についてケンケンガクガクという風潮は無い。
テレビ局がレストランなどにインタビューに行って、夜8時までの規制を9時に繰り下げても商売には大して変化はないなどという店の不満と、規制はもっと厳しくすべきという「街の声」を流すのはあまり意味が無いと思っている。

必要と判断したら国民の声など聞かずさっさと判断して決めれば良い。

オーストラリアのように厳しくやっているおかげでとりあえず国民は「ほぼ」平常通りの生活、マスク着用の義務化も無く、国内ならば移動の制限も今は解除され、海外渡航以外は自由に生活している。

そういえばバルセロナに住む友人(我が娘の友人でイギリス人)から連絡があった。
彼らが最近アパートを移ることになり、新しいアパートの一部を改修するので家具などの荷物を置く所が無いので、一部を我がバルセロナのアパートに改修が終わるまで置かせてもらえないかと連絡があった。

じつは我がアパートは彼らに紹介してもらった不動産屋(正確にはバイヤーのために短期間に物件をリストアップし、内覧などセットアップするフリーの人)が見つけてくれたものなので、彼も何度も来ている。

そもそも何か不具合があった時に地元バルセロナに住む彼らには色々お願いすることも有るだろうと、アパートのキーも渡してあった。
なので荷物を置くくらいなら全く好きなようにと返事しておいた。
その時のメールのやりとりで、オーストラリアとスペインの比較の話題になって、あまりにもオーストラリアが自由でレストランもパブも全て平常通りに営業しており、人々はマスクもせずに自由に外出しているのを驚異的だという。
本当に羨ましいという。
感染者数やコロナにより死亡者がオーストラリアとは比較にならないほど多いスペインに住む(イギリス人の彼はイギリスの惨状も知っているので余計に)彼はオーストラリアの現状を本当に羨ましく感じているんですよね。

スペインのように陸続きで隣国と繋がり、EU圏ということで感染が増えても国境は比較的容易に越える事ができる国は感染防止策もとても難しいだろうとは容易に想像がつく。

経済的な打撃も相当なものだと思う。
トランプ大統領時代のアメリカのように、ほとんど規制というものが無い状態で感染は広がっても経済を回していこうという政策が正しかったのか、はたまたオーストラリアのように「ホテル強制隔離」で全員を隔離してまで抑えるのが正解だったのかは、今のところ答えはハッキリしていると思うが、しかし僕は「判断」するのはまだ早いと思っている。

完全にコロナが収まって数年後にその国の状態から判断すべきだと思う。

admin について

海外生活51年の「浦島太郎」状態のおじさん(いやもうジジイですね)がやっています。 1974年に東京からロンドンへ。 現在はシドニー在住です。 2017年から年に半分はバルセロナに住み始めオーストラリアとスペインの間で渡り鳥人生。 海外に住んでみたい、老後は海外でリタイヤと考えている方にお役に立てれば 幸いです。(フロントページにある景色は我が家から見えるシドニーハーバーです。 シドニーの中心街や右手にハーバーブリッジやオペラハウスが小さく見えますでしょうか) 私に連絡を取りたい方は上のプロフィール内にあるようにFBのメッセンジャーをお使いください。
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