王室関連の話題

何だか英国王室関連のニュースがしつこく報道されているが、全く「鬱陶しい」。
オーストラリアは元は英国の属国だったので、テレビなどのニュースも大きく取り扱うのだろうが、そんな話題などどうでも良い、もっと大事なことを先に報じるべきだと僕はいつも文句を言う。

僕が日本人だからこの王室関連の話題に興味が無いのでは無く、日本の皇室関連の話題も全く興味が無い。
天皇の弟の娘が見つけたボーイ・フレンド(婚約者?)のバックグラウンドが問題だとか何とか、一般の国民までが(たぶん日本ではこのボーイフレンドに否定的?)口を出すのが不思議でならない。

僕は「Anti monarchist 反君主主義」というのかもしれない。
なので全く興味が無く、“天皇の弟”と上で書いたのは、正式な名称も知らないし、この日記を書くに当たってググる気も無い。

例えば、「我が町に女王陛下が来る」と沿道に出て旗を振る人の感覚が僕には分からない。
「ファン」という感情のようなものなのだろうか。
自分の生活には全く関係の無い、利害関係も付き合いも無い人に対して「旗を振る」って意味が分からない。

なので、日本の皇室についても、英国王室の事もメディアがいちいち騒ぐ必要もない、本人達に自由にやらせれば良いと思っている。

興味が無いと書いたが、日本のNHKまでが大きく報道するので嫌でも内容がある程度分かる。
エリザベス女王の孫が結婚した相手が「離婚経験者で歳上、黒人の血が混じっている」というのが問題?なのか。
タブロイド誌を読むレベルの人間がケンケンガクガクって騒動を、日本のメディア、NHKまでが取り上げる必要はない。

反君主主義の僕だが、英国王室の場合国家の財政から助成金を払っているのにはむしろ合理性を感じ「反対」ではない。
というのも英国王室が所有する莫大な不動産(クラウン・エステート)からの収入(これらは一旦国庫に入れられるというシステムだったと思う)も多いはずだし、いくらバッキンガム宮殿の改修工事金額が莫大と言っても、バッキンガム宮殿と女王がいるからこそあれだけ多くの観光客が世界中から押し寄せ「莫大な経済効果」を産んでいるはずなので、現在の王室への援助金などそれらを考えると「高く無い」と考える。

(ちなみに、バッキンガム宮殿内のツアーはまだ継続されているのだろうか? 僕は今から10年ほど前だったかに見学する機会があった)

コロナ禍で英国も観光収入が落ち込んでいると思うが、やはり英国観光の目玉は英国王室関連(バッキンガム宮殿だけで無くウインザー城、ロンドン・タワーなどなども含め)がほとんどを占めている。

その点、日本の皇室とは多少の違いがあると思う。
とりあえず、今や立憲君主制では無いのだから、もう少し皆さん冷静に考えるべきだと思います。

admin について

海外生活51年の「浦島太郎」状態のおじさん(いやもうジジイですね)がやっています。 1974年に東京からロンドンへ。 現在はシドニー在住です。 2017年から年に半分はバルセロナに住み始めオーストラリアとスペインの間で渡り鳥人生。 海外に住んでみたい、老後は海外でリタイヤと考えている方にお役に立てれば 幸いです。(フロントページにある景色は我が家から見えるシドニーハーバーです。 シドニーの中心街や右手にハーバーブリッジやオペラハウスが小さく見えますでしょうか) 私に連絡を取りたい方は上のプロフィール内にあるようにFBのメッセンジャーをお使いください。
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