僕は子供の頃から全く歴史に興味が無かった。
小学校の頃から歴史の授業で何を学んだかも記憶に無い。
いや、当時昭和20年代から30年代の小学校では歴史って授業が存在したのかも定かではない。
当然中学、高校と歴史の成績はよろしくなかった。
なのでいまだ映画でも小説でもゲームでも全く歴史物には興味がない。
逆に僕のワイフは歴史が大好きでNetflixでも好んで観るのは歴史物が多い。
僕は興味が無いので一緒に鑑賞ってことは滅多に無い。
そんなワイフに僕が「そんなに歴史物が好きだから相変わらずのアナログ人間でIT音痴に繋がっているのでは」と言うと、「過去を知ることによるメリットは大きく歴史から人間は学ぶものよ」的な答えが返ってくる。
まあ「歴史のお勉強は人類の経験を未来に活かす」的な話はよく聞くが、僕の考えは、デジタル・テクノロジーが出現するまでには当てはまるかもしれないが、IT革命、デジタル化によって過去の経験が全く役に立たない時代に突入してしまったのを「人類が自覚していない」だけだと反論する。
僕はこのコンピューターテクノロジーが人類の歴史において18世紀から19世紀に起きた、産業革命なんて足元にも及ばないほどの「大大変革」を引き起こしてしまっている(現在進行形)のは明白だと考える。
しかし残念ながら人々はその無限大の可能性を秘めた魔法のツールを手に入れたことを把握していなくて、ただ単にITテクノロジーなどを無駄な使い方しかしていないと実感する。
SNSなんかの状況を見ても陰謀論を撒き散らしたり、イジメのために利用されたり、本当にもったいないと思う。
まるで猿が新たに見つけたツールの使い方が分からないで無駄にしているような。
もっと人類が上手く使えば人々の意識も変わり知的レベルは向上し、人類の発展に最大限の力を発揮出来るツールだと思う。
簡単にいうと、この21世紀の時代に「ご利益のある壺を買ったり」って何ともトホホな人間が相当減ると思う。
正確な情報を得る手段にも最適なのだが、相変わらずテレビが垂れ流すバイアスのかかった情報を信じて受け入れている。
日本の政治が旧態依然なのも新しいツールを上手く使いこなせていないから。
新しいツールを手に入れたうまく使いこなしている国との経済格差は開くばかり。
日本人は一般的に変革を嫌う保守的な国民なので、歴史にしがみついてその束縛から逃れられない。
あくまでもIT化で論じれば1990年代初頭までの全ての歴史なんて糞食らえだと僕は思っている。
本当に人間が歴史から学んでいたならば戦争なんて起きないはずでしょ。
ウクライナ情勢を見ても人間って学ばないですよね。
環境破壊ももっと早くから真剣に議論されるべきだったはずでしょ。