昨夕久しぶりに羽田に到着、いくつかトラブルは有りましたが無事六本木の宿にチェックインしました。
いくつか飛行機の中でシドニーの家を出てからの事を機内で書いたので、それをまずは以下にコピペし、到着後のトラブルを書いてみます。
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今回はオーストラリアが夏時間のため朝9時15分発のJAL052便。
日曜日朝の出発のためUberの価格も69ドル(諸経費込み)と安い。
バルセロナから帰国した3週間前のタクシー99.6ドルよりはかなり安いですね、これからはUber一択かな。
ただしUberドライバーの話だと曜日時間帯によって料金が変わるとのこと。
場合によっては100ドル近くなる事も有るとか。
空港でのチェックインでMySOSの登録の確認は有ったが、他にはコロナ関係では何も無かった。
署名した誓約書のチェックは無し。
しかしこのMySOSのアプリも来月からなくなる予定だとか。
無くすつもりならさっさと即日止めれば良いのにさすが官僚的日本政府。
今回は往復航空券はプレミアムエコノミーシートで購入後ビジネスシートへのアップグレードをリクエスト、シドニー東京間は常にアップグレードはウエイティング状態だったが、昨日1日前になってアップグレードの知らせがJALから。
ギリギリまでビジネスシートを販売して売れ残った分をアップグレードさせるんでしょうね。
なので今回の日本訪問、11月1日の帰国便もまだウエイティング状態。
さて久しぶりにシドニー東京間のフライトでボーイング787だった。
昔はずっとボーイング777だったが、いよいよJALは777を来年からエアバスに切り替えるらしい。
で、787は777とはビジネスシートの配置や形状がかなり異なる。
昔初めてJALが787をニューヨーク線だったかボストン線だったかに導入した時のシートとは大いに異なるんですね。
ハッキリ言ってシートの形状、座面の高さ、リクライニングの角度(座面や背もたれなど)それほど心地良く無いし幅も狭い。
CAさんに聞いたら今回僕らが乗った機体で同じ787でもこの機体のビジネスシートはちょっと特殊で座面が足置く場所と段差が多いとか。(フラットにしていない場)
なので違和感が有るのか?
それにしてもビジネスは完全に満席だしプレミアムエコノミーの方を見たら僕らが座るはずだったのを除いてほぼ満席状態。
それも90パーセントはオーストラリア人、そしてほとんどが男性。
ビジネスマンなんだろうか?
機内ではさすが日本の航空会社、マスク着用は言うに及ばず、機内放送で機内でのお喋りはなるべくご遠慮くださいという他の航空会社では聞きなれない内容に思わず苦笑い。
しかし後ろに座っているオニーサン(わかいオーストラリア人)はけっこう大きな声で喋り続けている(友人同士では無いのに)。
日本人の乗客はけっこう敏感に反応する人も多いんでしょうね、だから日本語の機内放送ではお喋りを控えて下さいとしているのか。
久しぶりのJALなので機内食は和食を注文。
で、日本語新聞や週刊誌をとCAさんに聞いたら、今回新聞を本機に乗せる時間が無く用意が出来ませんでしたと謝られる。
そして週刊誌や月刊誌のサービスはもうしていないとのこと。
コロナで回し読みする物はやめてしまったのかな。
今回は直前のアップグレードなので、シートがほぼ最後列に近いので食事や飲み物の配膳はかなり遅い。
遅いということは9時15分発の飛行機なので、僕の後列席の方に配膳されるのはかなり遅いので昼近くになる。
じつは遅く昼近くの時間に出してもらう方が僕にとってはありがたい。
シドニー時間で10時くらいにかなりの量の食事出されてもラウンジで朝食を食べてしまっていると、まだ腹が空いていないでしょ。
ダイヤモンドカード(エメラルドステータスというのかな)をもらっていた時にはシートは常にポールポジションだったので真っ先に出て来たので当時は遅めの配膳をお願いしていたのを思い出す。
当時もシドニー発成田行きも早朝出発で配膳が始まる時は昼食時間よりもかなり早くせっかくの和食も食べる気が起きないので無理言ってシドニーの12時半から1時の間にお願いしていた。
昔イギリス人の友人に時差ボケや飛行機旅行の疲れをなるべく少なくしたいなら、機内食はできる限り取らない方が良いと言われたことがある。
彼は世界中をしょっちゅう飛び回っていて(僕の知人で唯一コンコルドに何度も乗ったことがある人だった)
彼からのアドバイスだった。
で、久しぶりに食べたJALのビジネスクラスの食事、僕ワイフは美味しかったと言うが僕の意見は落第点だったと思う。
オントレの内容がどれも味が単純で変化がない。
マグロのサラダも美味しく感じられなかった。
昔のオセアニア線の食事はヨーロッパ線と比較してレベルが低かったが、またそういう傾向にあるのか?
来年の5月の日本経由バルセロナ行きで比較してみましょう。
一時期はその差がひどくJALに意見を書いたことがあり、その後かなり改善されたんですけどね。
と書いたがじつはエミレーツ航空のビジネス機内食も昔と比べて相当レベルが落ちています。
各航空会社は食事に金をかけない傾向にあるのか?
さて、
久しぶりに機内エンターテイメントで日本の映画を観ようと探したけど何だかピンとくるのがない。
機内で見る映画は洋画の場合セレクションがエミレーツなどと比べて少ないというのはワイフの意見だが、JALならではの日本語の番組を探してみた。
何でもいいやと最初に出てきた「メタモルフォーゼの縁側」ってのを見始めた。
この映画に関しては全く予備知識無し。
理由は昔好きだった俳優兼映画監督の伊丹一三氏の奥さんだった(と記憶している)宮本信子さんが出ているから。
しかし僕があまりにも浦島太郎だからか、映画を見始めて最初この主人公の老婆が僕の記憶の中にある宮本信子さんだとは何度か見直さないと認識できない感じだった。
そうか映画「マルサの女」に出ていた頃が何十年前だったか、彼女も老けて当然なのかもしれない。
しかしこの映画の中での役柄「老婆」を強調するあまり歩き方や姿勢、喋り方全てが「老婆」のキャラを作り過ぎて(強調し過ぎて)同年代の僕はショックで悲しくなってしまった。
老人って他から見るとあんな感じなのか?
日本人の同年代の女性ってまるで童話の「昔話」に出て来るようなあんな婆さんなんだろうか。
そして僕自身もまさにそんな年齢なんだと突きつけられている感じで、そんなことばかり考えてあまりストーリーに入っていけない。
ストーリーで出てくる「BL」とか(そんな表現があるのさえ知らなかったが)はけっこう好きな題材なんですけどね。
けっきょく途中で飽きちゃって最後まで見無いで寝てしまった。
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ここまで書いて目が覚めたらもうそろそろ到着の時間。
いつもヨーロッパへの長い旅が多いからか10時間近く飛んでいるのに長く感じなかった。
さて無事羽田に着いたものの、その後種々のトラブルでホテルにチャックインして部屋に入ったらどっと疲れが。
そのトラブルを書いてみます。
シドニーを発つ前に確か日記にも書いたMySOSのアプリ、ワイフが(僕がやってやれば良かったのだが)入力か何かで失敗してスマホでは何度入力し直しても通らない(キャッシュクリアが必要だったんですね)iPadに再インストールしてそこで完了させた。
これがそもそものトラブルの元になった。
いちおう完了させた画面に出たQRコードをスクリーンショットとして保存はしておいたのだが。
羽田に着いて僕らは日本の携帯は持っていないのでQRコードを撮って見せようとしたらファーストレーン用の青い札を配っているオニーサンがブルー(認証が完了の場合青色になる)になっているアプリを見せてくれという。
それが無ければ青い札は渡せないという。
つまりそのオニーサンはQRコード読み取り機を持っていないから、アプリの青色で判断するしか無い。
で、羽田空港の無料Wi-Fiがあるのを知り、スマホでその場でネットに接続し無事青色に変わっているMySOSを見せて青い札をもらう。
で、ワイフの分もと思って横を見るとワイフは札を貰わずに先に行ってしまっていた。
これがトラブルの始まり。
じつはMySOSを持たないまたは入力が完了していない人用にワクチン接種証明書を元に入国を許可する窓口が他にあるのだがそれが遥か遠くまで歩かないと無いとはワイフは思っていなかったらしい。
とっとと先に歩いて行ってしまっていたので僕は彼女を引き留めてiPadを出させネットに接続して(彼女はその辺が完全にITオンチ)とやれば良かったのだがもう見えない。
仕方が無いので僕は青い札を持った人用のレーンに入る。
そこですぐに確認作業が終わり入国管理に。
けっきょく僕は日本人なので自動化ゲートも使えて、あっという間に荷物受け取り場に。
さてワイフはどこに行ってしまったのか待つが一向に入国管理カウンターから出て来ない。
何とそれから1時間近く経ってやっとワイフが出て来た。
飛行機内でもしアプリを見せろと言われたら無料Wi-Fiに繋がないと青色のアプリは見せられないよと説明しておいたのだが、全く理解していなかった。
で、同じ飛行機で到着した人全員がすでに外に入国した頃にやっと僕らもロビーに。
JTBカウンターで予約しておいたSimカードを受け取ってモノレール乗り場に。
ここまでは何の問題もなく急行で浜松町であっという間に到着。
そして地上階に有る(はず)タクシー乗り場に向かったが工事中なのかどこから出たら良いか分からない。
タクシー乗り場行きの表示も全く無い。
エレベーターで降りたが全くそこからは出られない。
けっきょく後で分かったのだがエレベーターを途中で乗り換えて北口出口というのを探して通りに出てタクシーを拾うという方法しか無かったのだが重いカバンを持って右往左往、全くどこにもタクシーの表示は無く、僕は日本語で何人かに聞いて分かったが、外国人は絶対に分からないはず。
英語の出来る人が駅にもいないし。
今や羽田が外国からの観光客のメインの空港になっているはずで、モノレールが都心に入るいちばん良い方法だが浜松町終点のあの構内は驚くほど外国人に不親切で日本人の僕でさえ右往左往状態だった。
特に今は工事をしているかららしいが、この工事もそうとう長くかかるとかで、コロナ規制が撤廃になって観光収入を日本政府が考えるのなら絶対に改善すべきですね。
本当に外国人には酷い状態です。
外国人のワイフは入国審査で1時間以上も長ーーーい列に並び(外国人用の入国管理カウンターは成田と比べて少な過ぎ)浜松町で汗だくになる程タクシー乗り場を探して右往左往階段を上がったり。
絶対に改善すべき。