いつだったかの日記で、10月の日本帰国時に日本政府が用意した「スマホアプリ」の出来が悪くてワイフが苦労したと書いたが、やはりというか先日旅行関係のYOUTUBEチャンネルを観ていたら、何とすスマホのアプリ上に表示されている「QR」コードは読み込んでいないという。
11月1日から日本入国時にはMySOSアプリからVisit Japan Web (以下VJWと書きます)に変更になった。(理由は不明)
そのYouTubeチャンネルを見ていたら、スマホのVJWアプリを使って日本へのファーストトラック申請が完了した場合に画面が赤から青色に色が変わる。(僕らが使ったMY SOSアプリでも同様だった)
来日客や帰国日本人が日本入国(帰国)時に係官へ提示する場合、そのスマホに表示されているQRコードを読み込むのでは「無く」、青色になった色だけを係官は「目視」で判断して入国審査方面へ誘導しているという。
それを見て僕は「ヤッパリ、僕らが日本に行った10月当時から、そんなどうしようもない状態だったのだ」と確信した。
前の日記でも書いたように、日本到着時に公共のWi-Fiをつかめない場合そのアプリを見せられない可能性を想定してワイフにはスマホのQRコードのスクリーンショットを印刷して持たせたのに、係員は認めなかった。
で、最近導入された「VJW」では最低3度の接種証明書やパスポートの写真をアップロードして承認が必要などMySOSアプリとほぼ同様。
しかし同じスマホにMySOSが入っているのに全ての情報が受け継がれていない。
アプリが違うから受け継がれないならまだ分かるが、今度のこのVJWでは一度入力しても、2度目の申請(一旦帰国して再度海外に渡航しまた入国時に)でも同じ人間の同じスマホのアプリ内でも再度摂取証明書やパスポートの写真をアップロードして承認待ちが必要だという。
本当に日本政府が作るアプリの「タコさ加減」には呆れてしまう。
いかに日本国がIT音痴かが解ろうというもの。
そして何となんと、その手間をかけて取得したQRコードを日本入国時に係官は読み取らない(読み取り機器さえ持っていない?)という。
???な状態で、それならなぜそのアプリにQRを表示させているのか?
青色の画面だけを目視で確認しているなら他人のを画面にコピペ(スクリーンショットなどで)しても通れてしまうらしい。
そもそもそんな状態でどれほど感染拡大防止に役立っているのか?
あ、そうそうこれは書いておかなければという事が。
僕と同じ様にオーストラリアに長年住む僕の同窓生のF君はITオンチの僕のワイフよりもITテクノロジー関係が苦手で、その彼が11月に日本に一時帰国した時のお話。
IT音痴の彼はインターネットもやらない。
なので彼はスマホにアプリを入れる必要があることさえ知らなかった。
Australiaを出発する時にはオーストラリア政府の発行した接種証明書を紙に印刷して持っていたのでチェックインでそれを見せて搭乗券を受け取り飛行機に乗った。
日本に着いて羽田空港でファーストトラックのスマホの画面を見せるように言われたが、彼は何のことだかさっぱりわからず、分かりませんとその係官に言ったら、係官はそういう高齢者などのIT不得意の人達専用のカウンターに案内し、そこの職員が彼のスマホを受け取り全て彼の代わりに手続きをしたらしい。
なので彼は「全く自分ではやらずに日本入国ができたよ」とニコニコしながら僕に説明。
そうか!そのような手あったんだと。
僕のワイフも高齢者に見えるから最初からQRコードの印刷された紙などを見せず、分かりませんと言い張れば全てやってもらえたのかもしれない。 笑
そういう人力のサービスは日本はお得意かもしれない。