マイアミを定刻通りに発ち、4時間ほどのフライトでエクアドルは新キト空港に到着。
この空港出来たばかりで綺麗ですね。
その上、到着ターミナルから入国審査までも近く、歩く距離が今まで経験した空港で1番短いのでは。
他の到着便も無かったのか、入国審査もあっという間に終わり、マイアミの入国審査の地獄を経験した後なので、嬉しくなってしまいます。
通関審査も僕らは無検査でフリーパス(これは運次第で検査の方へ行かされる事も有るようです)
空港ロビーに出てさっそくタクシーカウンターで行き先を告げ、ホテルの住所と料金が書かれた札をもらってタクシー乗り場へ。
この札に書かれている料金以上に請求される心配が無いシステムのようです。
エクアドルで日本人の新婚カップルが白タクに殺される事件が有ったばかりなのですが、空港に待機しているタクシーは全て黄色い登録されているのばかりでした。
車体もマイアミのタクシーよりよっぽど綺麗ですね。
札を渡すとタクシーの運転手何か迷っている。 どうやら僕らのホテルは知らないし、その住所も初めての様な雰囲気。
僕らの乗ったタクシーの運転手さんはスペイン語以外は全く通じません。
英語はイエス、ノーも使わないくらいのノーイングリッシュ。
で、このタクシー途中でハイウエイを降りてからどんどん細い道の人家のないような所を走っていて、真っ暗な場所で突然車を停めて何やらスペイン語で僕らに聞いて来た。
何を言っているのかは僕らにはチンプンカンプンだが、ホテルが見つからないという雰囲気は分かる。
じつはこのホテルを予約したのは昨年の9月で、日本人の事件が起きるかなり前。
ガラパゴス諸島に渡るには乗り継ぎの便が同日には出ていないので、キトで一泊しなければならず、ワイフがネットでエアポート・ホテルのような空港から近いホテルを探していたのだがどうしても見つけられない。
で、色々検索していたらこのホテルが有って、カキコミ読むと、とても小さなホテルだが評判が良いからこれにしたわよと。
空港にも近そうだし、料金も安いのでこれに決めたとワイフから聞いていた。
真っ暗な夜道で、周りに何も無く、タクシーの運転手がスペイン語で何やら言うが分からない。
どうしたもんやらと心配していたのだが運転手は一旦そこからまたもっと細い横道に入って行った。
そこは未舗装のガタガタ道で、そんな道にホテルなどあるはずは無い。
まさかそこで運転手とグルになった強盗が現れるとは思うが、ちゃんとホテルが見つかるのかが心配。
偶然、地元の人らしきカップルが夜道をを歩いて来た。
運転手はその人達にホテルの事を聞いている。
するとこの道の奥だと言っている(らいい)。
けっきょくそこからすぐ近くにホテルが有った。
いや、ホテルではなく大きな民家のような一軒屋なのです。
えー?小さいホテルとは聞いていたが、まさに民宿といった感じなんですよね。
で、到着したのは夜の9時で、すぐに中からオバさんが出て来た。
すると、この宿の主人があなた達を空港に出迎えに行ってますと言うではありませんか。
出迎えサービスあるなんて全く事前に知らされていなかったので、僕らは自分達の名前を持って待っている人を探すことはしなかったのです。
どうやらこの宿はあまりにも小さいので、ほとんどのタクシー運転手は住所を言っても見つけられないために宿の主人が送迎サービスをしているらしい。
それなら予約した時にインフォメーションとしてメールででも送ってくれれば良かったのにと。
ずっと空港で我々を待っていた主人にはかわいそうなことをしてしまったが。
なんかここはやっぱり非常にノンビリしているようです。
このホテルはエクアドルの民宿と言った方合っている雰囲気でローカル色満載、イヤーこういうのもなかなか良いです。
けっきょく、空港から戻って来た亭主と会って(この人しか英語は出来ない)チェックインを済ませ、夜の10時をまわっていたので部屋に戻り、翌朝の支度をして床についた。
相変わらず時差ぼけでこのブログを書き始める。
夜が明けて、辺りが明るくなって来たので、カメラを持ってホテルの周りを撮影。
昨夜真っ暗な中到着したので様子が分からなかったのだが、綺麗な庭が有って、広々としている。
朝、朝食を取りにダイニングルームに行くとすぐに、朝食を用意してくれた。
トロピカルフルーツの盛り合わせから始まって、卵料理やトーストなど。 フルーツはさすが種類も多くて大満足でした。
朝食はアメリカ人のカップルと四人で。
話をすると彼等はカリフォルニアからで、一ヶ月近く南米を回っていて、アマゾンやマチュピチュなどをほとんど回って来たとか。
で、このホテルに来て大変気に入ってしまい、予定の一泊を延ばして3泊していると。
食後ホテル内を見て回るが、昨晩の印象とは違ってけっこう広々として、庭も手入れされていて素晴らしい。
僕らは空港に近いホテルということで宿泊したが、ここに数泊してキトの街へ出かけたりするのにもお勧めだと思います。
ホテルの名前は「 Su Merced 」と言います。
