ウサちゃんシチュー

今日の日記も数ヶ月前に書いてアップしなかった(アップする機会を逃してしまうことが頻繁に起きる)分です。
昔書いたのにアップせずそのままになっているのはかなりの数に上っていて、話題的に時期を逃してしまったのなどはそのままの状態になってしまう。
本日のは料理の話なのでまあ良いかなということで。
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久しぶりにクッキングの話です。
先日アリゾナにいる幼馴染(同窓生)とラインで話していたら、彼のバルセロナ近郊に住む義祖母(彼の奥さんはスペイン人でカタルニア出身)に昔バルセロナを訪れていた時にウサギの手料理を作ってもらいとても美味しかった思い出があると言う。

じつは僕の贔屓の鳥専門店には鶏肉以外にも鴨や七面鳥などと共にウサギも販売しているのを思い出し、そうだ自分でウサギ料理は今までチャレンジしていなかった、何か作ってみようと一羽(そうだ日本でもウサギは確か一羽二羽っていうくらいだからスペインでも鶏肉と一緒に扱うのかな?)購入した。
↓こんな状態でショーケースに並べられています。

1kgあたり11ユーロって出ていますね。 一羽が1、1kgでした。
これを一つ選んでシチュー用にブツ切りにしてと店員さんに
↓で、ウサギを切る時には台に設置されている大型のハサミのような特殊な道具で、頭や胴体を切る。

で、切り離した頭はどうしますか?と聞かれワイフに見せようとお願いしたのだが店員さんは包む前に目をくり抜いてしまった。
↓は包みを開けた時。完全に足や胴体がバラバラの状態。 

絶対に頭は見たく無いと言っていたのに僕は頭も煮込んだらスープが美味しくなると無視して持ってきた。

で、僕の同窓生が食べたのはウサギのBBQだったらしいが、塩胡椒をしてオーブンで焼いてもあまり芸が無い、というか逆に難しいかもと思い、ウサギをトマトで煮込んでウサちゃんシチューはどうかなと考えた。

で、いちおうネットで検索したら日本語のレシピのWEBサイトではあまり出てこない。
無いことはないが、しかし日本ではどこの肉屋や鶏肉店でもウサギはあまり扱ってないからか、日本語のレシピを見てもけっこう美味しそうでは無い。

まあ、そもそも自分でトマト煮込みと考えたので、全くレシピに頼らず作ることにした。
最初はトマトとトマトやマッシュルームで白ワインで煮込もうと考えていたが、作っている途中で使い残した野菜類が冷蔵庫にあるのを発見、勿体無いのでそれら(赤ピーマン、ズッキーニ、ニンジン)も入れて作りました。

水はほとんど使わずスープになる部分は白ワインです。

最初にタマネギ2個をみじん切りにしてフライパンで薄い茶色になるまで炒め鍋に。(オリーブオイル使用)
次にウサギをフライパンで回りをサッと炒め同じ鍋に。
その鍋に白ワインを入れて最初は中火にかけるかなりグツグツ煮たってきたら弱火に。
時間をかけて煮崩れが起きないように超弱火で2時間ほど煮込みました。

火が通りやすいズッキーニや赤ピーマンは後半に追加なので下の写真は上に置いたズッキーニや赤ピーマンばかりになってしまっています。↓

↓出来上がった写真ですが、煮込みというよりもスープっぽくなり、肉の旨みが全てスープに出てしまった。
かなり弱火で煮込んだのでウサギの肉は崩れることも無かったのに。

スープっぽくなってしまった理由は白ワインを入れ過ぎたのと野菜を多く使ったので野菜からの水分が出てしまった。
だからスープに旨みが有る。
でだいぶ残ってしまったので翌日パエリア風にしてみようと、アボリオライスとサフランを使って↓こんな料理をフライパンで作った。

スープの旨みが米に染み込んでメチャクチャ美味しく出来た。
これを正統派のパエリアと呼ぶかどうかは?だがたぶん今まで食べた中で最も美味しいのが出来た。

なんかスペイン人はそもそもパエリアは家庭で作る料理でレストランで食べるのが間違いっていう人がいるようです。

admin について

海外生活51年の「浦島太郎」状態のおじさん(いやもうジジイですね)がやっています。 1974年に東京からロンドンへ。 現在はシドニー在住です。 2017年から年に半分はバルセロナに住み始めオーストラリアとスペインの間で渡り鳥人生。 海外に住んでみたい、老後は海外でリタイヤと考えている方にお役に立てれば 幸いです。(フロントページにある景色は我が家から見えるシドニーハーバーです。 シドニーの中心街や右手にハーバーブリッジやオペラハウスが小さく見えますでしょうか) 私に連絡を取りたい方は上のプロフィール内にあるようにFBのメッセンジャーをお使いください。
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