バルセロナにいる時に、我が家の電力会社からソーラーが「発電した電気の買取価格が下がる」という知らせだけでなく「将来は我が家からグリッドに我が家で余った電気を送電すると逆に僕らが発電量に応じて支払いが発生する」という、とんでもないニュースを読んで、パワーウォールを設置することを決めた。
ソーラーが発電した余った電力はソーラーに溜め込み、発電しない夜や悪天候の時にはここから電気を取り出して使えるので、たぶん現在でもソーラーパネルのおかげでだいぶ電気料金が低くなっているがパワーウォールによってほぼゼロに近くなるはずと期待している。
帰国後すぐに我が家にソーラーパネルを設置した会社に連絡を取り申し込んだ。
僕のようにすでにテスラのアカウントを持ち割引を受けるのもあり、パワーウォールのメーカー選びは僕にとってテスラ製の一択だった。
そしてラッキーにもつい最近、政府がパワーウォール設置に補助金を出すことが決まり僕もその恩恵を。
テスラパワーウォールは初期型から今は2型になり、そして近年中に3型になるが、我が家にはすでにソーラーパネル及びインバータが有るので、2型でじゅうぶん。
申し込んでからインストーラー(設置業者)と何度かやり取りがあり、結局彼から設置日の措定してきたのは11月14日というワイフの膝の手術の翌日(ワイフは入院中)だった。
その日は僕の血液検査の結果について僕の主治医との面会もあったし(重なってしまったので電話でのコンサルテーションにへんこうしてもらった)、同日にはプールのポンプを設置した会社が塩素を作る部分からの水漏れで部品交換にも来るし、ワイフの見舞いも行かなければならない日でけっこうバタバタしていた。
(今年バルセロナからシドニーに戻ってからはこの様に忙しい日が続いていて弓の練習にも全く行けていない)
さて当日朝8時前にインストーラー(設置会社)が到着、全員がベトナム人で5人も来た!。
これだけ人数がいれば重いウォールパワーも運べるだろうし、仕事も速そう。
チーフらしきお兄さんが手順を僕に説明、工事時間は3時間ほどだという。
ところが設置場所を巡って、ちょっとしたトラブルが。
僕が設置して欲しかった場所が配電盤から遠過ぎて醜いケーブルが家の外の壁を這うようになってしまうから、配電盤の隣に設置するという。
近ければケーブルが短いので送電ロスも少ないという。
そこに設置すると家の横のアクセスが狭くなってしまうと危惧したがパワーウォールは薄いので大丈夫だということで渋々了承した。
↓けっきょく写真のように配電盤の並びにパワーウォール、そして配電盤の真下にはコントロールユニットが設置された。
パワーウォールも予想よりもかなり位置が低い。


パワーウォール側から見た配電盤とコントロールユニット。
このウォールパワー確かに他社のと比べても薄い。
テスラのパワーウォールは電気自動車のテスラAPPを使うので非常に安定しているし、当然パワーウォールもWi-Fiでインターネットに繋がっているのでスペインからも情報を読み取れる。
そもそも我が家の電力供給会社が設置した配電盤(電力メーター)にはSIMカード入りの発信装置があるので、Wi-Fiなど必要無く本社と繋がり電気メーターの検針員も必要ない。
また今年始めに設置したソーラーパネルのインバータにもWi-Fiでネット接続されているので、スペインにいても全ての情報が見える。
ソーラーパネルのAPPはあまりにも詳細なので過去のどの日にちでも何時には晴れていたとかが発電量から分かる優れもの。
パワーウォールに関しては、テスラAPPと連動なので素晴らしいUIで非常に使い易くテスラ製パワーウォールを選ぶ理由になります。
設置時での説明で、このパワーウォールで停電は経験しなくとも良いとの事。
停電が起きた時に即、このパワーウォールが電力供給を始めるのから。
しかし停電中は大量に電力を使用するEVへの急速充電は控えるようにと言われた。
停電が起きないなら僕がスペインに居る間に起きる停電が起因する問題、ルーターの再起動によりセキュリティーカメラのネット接続の不具合が起きる問題(ルーター再起動後にセキュリティーカメラの本体を再起動すれば解決するだけの問題だがスペインにいると手も足も出ないので)も無くなる。
