オーストラリアの盆栽ソサエティー

ワイフの趣味は盆栽で、これは娘がまだ20歳の頃(確か大学生だった頃)になぜか盆栽に興味を持ちワイフに盆栽の教室に行きたいと言い出したのがキッカケ。

僕は20歳になったばかりの娘が盆栽って言い出した時に、若いのにけっこう珍しい趣味に興味を持つと感じた。
で、ワイフは娘のために色々調べたら日本人の女性がやっている盆栽教室がシドニー北側の郊外にあることを見つけ娘と一緒に行き出した。

娘はその後大学を卒業し家を出て独立したので盆栽を置く場所も面倒見る時間がなくなり、ワイフが娘の盆栽を引き取って世話をするようになった。
そして娘はイギリスに住みに行ってしまったので、ワイフは1人で盆栽教室も続け今はもう25年以上が経とうとしている。

僕は日本人だが盆栽に全く興味が無い。
ワイフがずっと盆栽に熱心なのもあまり理解出来ない。

ワイフは僕の趣味は真反対でその盆栽以外にも観劇や読書などだが僕はそれのどれも興味が無い。
僕は大学生まではけっこう読書が趣味でもあったのだが、最近はテクノロジー系の書物以外はほとんど読まないですね。
いちおうイーロン・マスクのバイオグラフィーはKindleでダウンロードして読んでいますが、文学系の書物では無いので「読書」というカテゴリーには入らないと思う。

さて先週の土曜日に月一回の盆栽クラブのミィーティングに行ったワイフから電話がありMingara というシドニーから北へ車で100kmほどの場所で大きな盆栽の品評会(展示会)が行われていて、メグミさん(ワイフの盆栽の先生)も講師で行っているので是非見に行きたいので連れて行ってくれる?と。

最近ワイフは長距離のドライブに自信が無く、先日メルボルンに行った時も運転は全て僕がした。
なのでもし僕がドライバーをしてくれるなら、同じ盆栽クラブの友達も1人連れて行きたいと言う。
ちなみにその友人というのは同じ盆栽教室で友達になったヴァルさんで、我々と同年代。

ヴァルさんは独身で我が家からそれほど近いところに住んでいるわけでは無いのに我々が毎年長期間にわたりスペインに行っている時に定期的に我が家に来てワイフの盆栽の管理をしてくれている人。

もちろん大変お世話になっているので僕は彼女をお連れする意味からもドライバー役を買って出た。
盆栽には全く興味が無いのに。

その日はあいにく朝から雨模様で天気が良くなかったが1時間半ほどのドライブで会場に到着。

大きな駐車場の周りは山で景色は田舎

場所はMingara レクリエーションクラブという場所で、到着してみると僕の想像していた(田舎の市民センターのようなのを勝手に想像していたのだが)えらく大きな建物がいくつかありメインの建物の中は幾つかのレストランや催し物会場、スロットマシーンなどが沢山並んだカジノ(?)のような大人のゲームセンターのような場所などが入っていて、入館には運転免許証を提出して登録制になっている。
↓ここが入り口で登録をする

登録制というのは中にスロットマシーンやKENOなどギャンブル的要素が会場に有るからなのか?

で、その大きな建物の地階が広い盆栽クラブのエキジビジョン会場になっていた。
品評会も行われて賞金(一等には3000ドルとかだった)も出る。

↓盆栽に興味の無いど素人の僕が好きだった作品(正統な盆栽では無いですね。もちろん黒松や五葉松などのトラディショナルな盆栽も沢山展示されていた)

僕が想像していた以上に多くの人が来ていて、展示コーナー以外にも盆栽の鉢や鋏などの用具を販売する店などが並んでいてオーストラリアではこんなに盆栽が盛んなのかと驚いた。

オーストラリアの盆栽人口ってけっこう多いのかも。

僕は全く興味が無いのでちょっと時間を持て余し気味だったがワイフとヴァルは出品された盆栽(200点以上)を1点ずつ2人で評価しながら楽しんでいるようだった。

夕方オーストラリア時間の午後6時スタートのF1中国グランプリに間に合うように帰宅したが、片道1時間半って天気は良くなかったがけっこうドライブも楽しんだ1日でした。

働いている頃は娘も連れて週末何処かにドライブに行くってよくやっていたなあと。
最近はほとんど無いですね。(義姉の所に行く場合も電車にしたりになっている)

admin について

海外生活51年の「浦島太郎」状態のおじさん(いやもうジジイですね)がやっています。 1974年に東京からロンドンへ。 現在はシドニー在住です。 2017年から年に半分はバルセロナに住み始めオーストラリアとスペインの間で渡り鳥人生。 海外に住んでみたい、老後は海外でリタイヤと考えている方にお役に立てれば 幸いです。(フロントページにある景色は我が家から見えるシドニーハーバーです。 シドニーの中心街や右手にハーバーブリッジやオペラハウスが小さく見えますでしょうか) 私に連絡を取りたい方は上のプロフィール内にあるようにFBのメッセンジャーをお使いください。
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