先日バルセロナに戻って来てから初めて米のご飯を食べようと炊飯器を出して戸棚の中に入っているはずの米を探したら無い。
少々のジャスミンライス(タイ米)があったのでそれを炊いた。
その後、次に和風の献立を作るのがいつか分からないのだが、来週後半には娘と孫がコペンハーゲンから来る予定なので、買っておかなければと。
最後にバルセロナで日本米を購入したのがいつだったか記憶に無いほど前で、どこで入手したのかも良く覚えていないのですが、わりと近所に和食レストランがやっている食料品店には日本米も置いてあったはずと出かけた。
で、棚の上にいくつかサイズの違う米の袋が置いてあって、表記も日本語なのでその中の5kg入りの袋を購入した。
その棚には米の値段が表示されておらずレジに行ってそれが31、5ユーロだと知った。

日本では米不足及び価格高騰のニュースばかりだったので、バルセロナでも入手出来るのか、また日本から遠く離れたスペインまで運ばれて来たのだから日本円にして軽く(5kg)5千円を超えてしまうのは致し方ないのかと。
で、帰宅してこの日本米は日本の何処で生産されたのだろうと良く見たら、まず「最高級日本種米」って書いてあるので「???」日本米では無く日本種米ってひょっとしたらと裏の小さい字を見たら何とスペイン産のカルローズ米だった。
え〜!!!スペイン産だとしたらこの価格はかなり高く感じる。
まだ炊いて食べてはいないが、他の店(日本の食料品店も置いている大手のアジアンフードショップ)も同様にスペイン産しか販売していないのだろうかと疑問が。
僕は長年日本を離れ、オーストラリアに住み始めてからは現地産のカリフォルニアローズ米(カルローズ)を食べることがほとんどだったので、米の味にはそれほどこだわっていない。
しかし5キロ5,000円以上も出して食べるのなら美味しいのが欲しい。
日本で備蓄米が出始めて、儲けを当てこんで買い込んでいた米の卸し会社が、米余りになり海外にも多く出すようになるのかと期待してしまう。
スペインで5,000円も超えるのが普通なら、いくらでも日本の農家は海外に輸出出来るのではと思う。
ちなみにスペインと違ってシドニーでは日本と地理的にも近いし船舶輸送も容易なので、ノースブリッジの日本食料品店「東京マート」などはかなり多くの種類の日本産米が販売されている。
価格的には今回のミノリ米とたいして変わらなかったと思う。
つまり日本から運ばれて来たのにミノリ米と同等の価格って。