アイルランド旅行総括

今回のアイルランドのドライブ旅行、途中時間が無かったり僕の日記をホスティングしている会社のセキュリティ制限(アクセス制限)が掛かったりで書き残した(抜けていた)部分もあるので総括としてまとめます。

アイルランドを20日間に渡って周った印象はまずあまり初めての国を訪れたって感じがしなかった。
車を運転して周ったわけだが日本やオーストラリアと同じ右ハンドル(EU諸国の中で唯一のはず)だということや、どこに行っても英語が全て通じるのであまり外国って感じがしなかった。

景色は想像通りの美しい海岸線などやDungarvanの滝見学などのように美しい山々の景色などそれなりに楽しんだが、やはり20日間も周ると途中から飽き気味って感じもした。

それと物価が想像以上に高かったのは驚きだった。
今回の旅で四つ星ホテルやベッドアンドブレックファースト(BnB 民宿に近い)などかなりのバラエティーで宿を取ったが、最低でも130ユーロ(2万3千円)、高いホテルは299ユーロ(5万3千円)ってかなりのものだった。

最近は多くのホテルが曜日によって価格を変動させているので299ユーロは土曜日の四つ星ホテルの料金だったが(しかしこれは割引料金でもっと高かった可能性がある)週末料金では一泊軽く300ユーロを超えるところも珍しく無い。
地方なのにとビックリさせられた。

食事に関してはすでに何回か書いたが、やはり英国の影響を強く受けているせいかアイルランド料理に関してはガッカリなのが多かった。
味もメニューの内容も価格も全てガッカリ。
それと店の格で価格の変化が少ない。
記憶に残っているのはキルケニーのトラディショナルなパブレストランで食べたビーフのアイリッシュシチューくらいかな。

例えばDungarvanの港の前のパブレストランの魚のメインディッシュの価格とEnnisの四つ星ホテルのレストランのがほぼ同じって僕には理由がよく分からなかった。

もちろん四つ星ホテルの方がちゃんとしたテーブルで味も付け合わせもかなり凝ったものだったが、Dungarvanのは外のテーブルで木製のベンチタイプ。
どっちかって言うとDungarvanの方が田舎なのに価格が同じか数ユーロ高いって!

一概にアイルランドではどんなアイリッシュ料理のレストランに入っても魚(シーバスやコッド、モンクフィッシュなど種類はそれぞれあったが)メインディッシュは安くても25ユーロから35ユーロ、Kenmareのレストランではブラック・ソール(黒ヒラメ)が37ユーロだった。
安く無いでしょ!。(一皿6千400円って!)

アイルランドのレストランでは地方も都会もそんな価格が当たり前って感じで驚かされた。
それでいて印象に残るような料理は無かった。

ガソリンは1リットルがだいたい1ユーロ70セントから1ユーロ78セントくらいだった。
あ、そうそうガソリンといえば今回借りたレンタカーはルノーのARKANA(アルカーナと呼ぶのかな?)という全く知らないSUV車だった。
↓この写真は先日の日記にも載せましたが、借りた日にすでに車についている傷は後で揉めるのが嫌なので全て写真に撮っています。
この写真でもすでにバンパーの下の方が擦られた後が分かります。

↓この車の名前ARKANAが見える

この車はハイブリでは無いが燃費はリッターあたり16kmくらいか。

で、燃費を良くする目的なのかアイドルストップがついていて、信号で青に変わってアクセルペダルを踏んでもすぐに発進しないのが僕は大嫌いだった。
そもそもいちいちエンジンをストップしてバッテリーにも負担だし、スターターモーターにも負担で燃費にはそれほど改善されないはず。

ハイブリッドならエンジンがかかる前にとりあえずバッテリーがモーターを駆動するのでモタつかない。
こんなモタつく車に3週間も乗った後にコペンハーゲンに来ていきなり娘のモデルYを運転したらあまりのスムーズさや加速に別次元と感じました。

ただし小さな段差は(娘のは現行のYでは無いモデルチェンジ前のY)モデルYの方が吸収しないのでルノーの方がスムーズですが、大きめの段差ではルノーはビックリするほど「突き上げ」を感じました。

ハンドリングは可もなく不可もない。
我が家の古いレクサスの方がコーナーでグラッとくるかな。

ちなみに娘のモデルYはまさに全くグラッと来ないルノーの後に乗ったのでスポーツカー並みに感じます。
サイズはワイフと2人だけだったのでじゅうぶんなサイズでした。

あ、そうそうレンタカーなので機能も安物で、クルーズコントロールはついているが何と追従型クルーズコントロールでは無く、クルーズコントロールをオンにしていたら前にノロノロ走る車がいるのに全然速度を落とさないのでビックリ。
こんな古いクルーズコントロールがいまだに使われているのだと驚いた。

なのでクルーズコントロールを使っていてもあまりラクでは無かったですね。

まあ今回の旅行は3週間近くに渡ってドライブの旅だったので車の話が長くなってしまいましたが、結論としてアイルランド旅行では自分でドライブしなくともバスなどで周らないかぎり良さが分からないかも。

しかし景色も僕にはそれほど感銘を与えてくれなかったしあまりオススメする観光地では無かった。
しつこいけどメシも不味いし、物価は高いし。
あ、でも人々はイギリス人よりもフレンドリーで親切でした。

admin について

海外生活51年の「浦島太郎」状態のおじさん(いやもうジジイですね)がやっています。 1974年に東京からロンドンへ。 現在はシドニー在住です。 2017年から年に半分はバルセロナに住み始めオーストラリアとスペインの間で渡り鳥人生。 海外に住んでみたい、老後は海外でリタイヤと考えている方にお役に立てれば 幸いです。(フロントページにある景色は我が家から見えるシドニーハーバーです。 シドニーの中心街や右手にハーバーブリッジやオペラハウスが小さく見えますでしょうか) 私に連絡を取りたい方は上のプロフィール内にあるようにFBのメッセンジャーをお使いください。
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