大動脈瘤

じつは今年の4月に東南アジア方面へのクルーズに出て、ノロウイルスに罹りえらい目にあったと書きましたが、その時3日近くほとんど食事が取れずベッドで横になって寝ていた時に掌が腹のミゾオチのあたりを触れたら腹ペコなのに何か鶏卵のようなサイズのシコリがあってそれが鼓動と一緒にゴクゴクっと脈打っている。

何だこんな塊がこんな腹の(ミゾオチの下)位置にあるはずは無い!これは胃の腫瘍(胃の外壁に出来る胃癌)かもしれないと思い、シドニーに戻ってすぐに主治医に行った。

主治医もその塊を認識してすぐCTスキャンのアレンジをしてくれた。

で、結果は何と大動脈瘤が見つかった。
そうかだから心臓の鼓動のようにドクドクと動いているのだと納得。

じつは我が母は大動脈瘤破裂が亡くなった死因だった。
医者から「お母様には大動脈瘤の問題がありますので破裂したら助かる可能性はかなり低いので覚悟しておいて下さい」とは言われていて、高齢とそのサイズゆえに手術は無理(山口県の田舎の病院だし)だという事でそのままになっていたがけっきょくそれで逝ってしまった。

大動脈瘤って、手術でその瘤の部分を人工の大動脈(人工のパイプのようなものだと思う)に替えないかぎり腹に中に時限爆弾を持っているのと同じで旅行中などの出先でその部分が破裂したら大量の出血でほぼ助からない。

で、CTのあとすぐに専門医の門を叩いたら僕のサイズはまだまだ小さいので手術の必要はそのサイズの変化が大きいようなら考えましょう的な話だったのだが、どうも僕の瘤は形が破裂の危険性が高いということになり本日(10月16日)専門医から電話が入りやはり手術をした方が良いと。

医者が言うにはその部分に使うパイプは僕の大動脈に合わせて制作するので数週間かかりけっきょく手術が出来るのは11月から12月あたりになる、しかし今や手術自体は簡単なので病院にはせいぜい3日ほどの入院になるでしょうとのことだった。

ということでじつは今年の11月は日本に短期1人で遊びに行こうと考えていたが全てキャンセル、手術までシドニーでおとなしくしています。

admin について

海外生活51年の「浦島太郎」状態のおじさん(いやもうジジイですね)がやっています。 1974年に東京からロンドンへ。 現在はシドニー在住です。 2017年から年に半分はバルセロナに住み始めオーストラリアとスペインの間で渡り鳥人生。 海外に住んでみたい、老後は海外でリタイヤと考えている方にお役に立てれば 幸いです。(フロントページにある景色は我が家から見えるシドニーハーバーです。 シドニーの中心街や右手にハーバーブリッジやオペラハウスが小さく見えますでしょうか) 私に連絡を取りたい方は上のプロフィール内にあるようにFBのメッセンジャーをお使いください。
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