入院中

やっとiPadを持つ気分になったので、いちおう本日の日記を手短に記しておきます。

昨日金曜日早朝7時半に入院(セントヴィンセントプライベート病院)、受付なども早朝のせいか手際良くすぐに6階の病室へ。
病室は個室なので嬉しい。
手術の準備で全て脱いで手術用の後ろが開いている施術着に着替える。
着替えたら看護師さんが僕の名前や生年月日を確認後、手首足首にテープの認識バンド、および肩に患者認識ステッカーを貼り付ける。
終わったら車輪付きのベッドで手術室(英語ではなぜかシアターと呼ぶ)へ。
移動する度に名前や生年月日を確認される。
手術室に隣接した待機室で麻酔医から色々質問される。
入院前の麻酔医からの問い合わせに「なるべくならフェンタニルを今度の手術で使って欲しく無い」と言っておいたから。

というのは事前の病院からの質問表に、麻酔薬にアレルギー反応が有るかの質問で、僕は長年に渡って胃カメラや腸カメラ検査を受けていたが、当時(今から15年ほど前)には麻酔薬としてフェンタニルを投与されていた。

で、同じ頃に僕の母が胃カメラ検査でフェンタニルを投与された時に、すぐに症状は出なかったのだが自宅に戻ってから嘔吐を繰り返すようになり、結局1週間続いた。
まるで酷い船酔いになったような症状で、トイレに立ったら眩暈で昏倒し歯を折ったりの散々だった。
なので同じ血筋の僕もある程度影響があるのではと考えそれ以降胃カメラ検査では他の種類の麻酔薬をお願いするようになった。

昔モスクワのオペラ劇場にチェチェンゲリラが観客を人質に取って立てこもった時にプーチンは劇場の屋根からフェンタニルのガスを劇場内に吹込みゲリラを眠らせて征伐しようとしたら、劇場内の人質もフェンタニルのガスを吸い込みけっきょく100人以上の客が命を落とした事件を見てから僕はフェンタニルを避けるようになった。

ところが今回麻酔医はなるべく使わないようにしますが手術の最初と終わり頃にフェンタニルを使い手術中は他の麻酔薬で、トータルの量は少ないようにするとか言って、けっきょく使ったんですよね。

まあ僕がフェンタニルを危惧したのはすぐにショック状態になるわけでは無く、数日経ってもすぐに身体から抜けないという感じでまるで脳に霧がかかっているような症状は確実に経験していたから。

で、3時間近くに及ぶ今回の手術ではどの程度の量を使ったのか知らないが、僕の病室に戻ってから現実1日半ほど経つがやはりけっこう頭がボケているという感じです。

まあ深刻なショックは無いようなので、ひとまずホッとしています。

ちなみに手術の方は用意した人工の大動脈(僕の大動脈の中に腿の付け根から挿入する手術で大動脈は下半身に向かって途中でYの字に分岐するのでそのために両足の腿の付け根から穴を開けて細い釣竿の用な器具で挿入したらしい。

で、なぜか僕の左の動脈が用意したパイプには細かったので苦労した。
うまく納まっているのを確認する必要があるので本日は再度CTスキャンを受けたり、また昨日から左大腿部の動脈への穴はちゃんと閉じたのに、右側がなぜか閉じず出血が止まらないので本日は縫合を受けた。

CTスキャンの結果次第では月曜日には出れるとのことなので期待しています。

admin について

海外生活51年の「浦島太郎」状態のおじさん(いやもうジジイですね)がやっています。 1974年に東京からロンドンへ。 現在はシドニー在住です。 2017年から年に半分はバルセロナに住み始めオーストラリアとスペインの間で渡り鳥人生。 海外に住んでみたい、老後は海外でリタイヤと考えている方にお役に立てれば 幸いです。(フロントページにある景色は我が家から見えるシドニーハーバーです。 シドニーの中心街や右手にハーバーブリッジやオペラハウスが小さく見えますでしょうか) 私に連絡を取りたい方は上のプロフィール内にあるようにFBのメッセンジャーをお使いください。
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