もう何年も連絡のなかった日本にいる友人からLINEで音声通話が。
どうやら日本でもスペイン高速鉄道の事故の報道を見て、ひょっとしたら僕はスペインにいるかもと思い、案じてくれたらしい。
たまたま連絡が来た時に僕も夕方6時からのテレビニュースを見ていて、その原因がよく分からなかった。
脱線事故の一種なのは間違いないらしいが、どうやら脱線した車両に反対方向(マドリード行き)の列車が来て衝突という大きな事故になったらしい。
しかしその脱線の原因が初期の報道では不明だった。
僕は今までこの高速鉄道には2度(マドリード→セビリアとバルセロナ→セビリア)ほど乗ったことがあるがかなりスピードが出るので、これで事故でもあったらかなりの大きな被害が出るだろうと感じた記憶がある。
何しろスペインなので手抜きとは言わないが整備時に多少のミスでも「まあ良いとしておこう」的なノンビリした国なので。
しかしそれほど頻繁に運行が行われているダイヤでも無いはずなのに脱線した時に反対方向の列車も来てしまったとは何とも不幸というか、運が悪かった。
日本でももし新幹線が脱線して対抗方向から来た新幹線と衝突したら、これは飛行機が墜落したような衝撃でしょうから恐ろしいですよね。
じつは今年はバルセロナから列車でマドリードに行ったり、サンセバスチャンに行ったりしようかなと考えていた。
マドリード周辺の地域はあまり行っていなかったので、マドリードまで高速鉄道で行き、マドリードでレンタカーを借りてという計画を考えていた。
スペインの高速鉄道は会員割引や年寄り割引きがあって(今も有るのかは不明だが)かなりお得だった記憶がある。
最近は加齢もあり何千キロにも及ぶドライブ旅行はちょっと考えてしまう心境の変化があり、スペイン国内旅行は高速鉄道とレンタカーの組み合わせを考えていた。
そもそもスペイン製の鉄道車両ってかなりレベルが高く、オーストラリアでもシドニー市内の路面電車などはスペイン製。
今回の事故でスペイン政府も事故の原因究明及び保守点検の強化に乗り出すだろうから、大丈夫だとは思うがやはりちょっと気にはなる。
最近頻繁にこの日記に書くテスラのFSDを経験してから、将来ヨーロッパでレンタカーを借りる場合テスラの自動車運転FSD付きが有ったら僕にとっては「それ一択」だと思う。
ラクだし、長距離走っても疲れないしまるでドライバー付きのハイヤーに乗って旅していると同じになる。
最近は僕もこのFSDにすっかり慣れて、いつのまにか誰かが運転している車の助手席に座っている錯覚に陥っている。
まだまだFSDのオーストラリア仕様はかなりアメリカ本国のより劣っているが、それでもそんな感覚にさせてくれるのだから、アメリカ仕様のソフトウェアがオーストラリアにも降りて来たらと楽しみにしています。
テスラの話に飛んでしまったが、あまりにも日本の新幹線は優秀で事故が無いので高速鉄道の事故など日本人はピンとこないかも。