

残念ながら本日は丸一日雨で、午前中に城へ様子を見に行ったら、雨と霧で写真が撮れる状態ではない。
その上、切符売り場は大変な人でいったい何人が並んでいるのか分からないほど。
数百人単位ではなく、1000人を超えているのではと思える程。
雨が降る中、切符を購入するだけでビショ濡れになること必至なので急遽予定変更し、城は明日(予報は晴れと出ている)にして、ドライブでフッセン周辺を周る事に。
娘がチーズ工場に見学に行きたいと言うので、インフォメーションセンターで聞くとエメンタールチーズで有名なところが有るとのことなので行ったのですが、工場内見学に参加するも全てドイツ語。
見学に来ているのは僕ら以外全員がドイツ人で、最初から外国人が来るのは予想してないんですね。
と言うか、ドイツ人にとっては有名なチーズメーカーらしいが観光客が来るような所では無いようで。
次に出掛けたのは湖畔のホテルのティールーム。 ここもインフォメーションセンターが勧めてくれた、観光客は一切いない地元の人の憩いの場所といった感じ。
晴れていれば最高なんですが生憎雨なのでティールームの中で遅い昼食を取る。
で、気が付いたのですが、いつの間にか国境を越えてオーストリーに入っていた。
それ程フッセンがオーストリーとの国境に近い街なんです。
ゆっくりケーキとコーヒーをいただいた後は、地元の人と話していて情報を仕入れた自然の蘭が群生しているのを見学に。
フッセンから約40km程の小さな村の奥の野原と言うか林の中で、何度も道が分からなくなる。
地元の人に尋ねること数回、やっと見つけた野生の蘭、もし我が父が一緒だったらさぞかし喜んだことだと思いながら見学していました。
父は日本で自宅に蘭のための温室を建造し大量の蘭の鉢を育てていた「蘭キチ」だったから。
蘭の花の後はオーストリーで最も長い吊橋へ。 蘭の林から約20kmちょっと。
Holzgau という所に有る Hangbruke。
運良く吊橋に到着した時は雨が止んでいたので、山を登り頂上近くに有る吊橋を渡ったのですが、高所恐怖症のワイフは真っ青でした。
それにしても何人かが同時に渡ると凄く揺れんですね、あれ程高所に有る橋を渡ったのは僕にとっても初めての経験でしたが、娘いわくニュージーランドでバンジージャンプをした時には同じくらいの高さだったとか。
バンジージャンプは一度やって見たいと思っています。
吊橋を渡って山を下って来たらもう夕方の6時を過ぎている。
慌ててホテルに戻りました。 約60kmの道程なのですが、オーストリーの田舎道は片側一車線で村を通過する度に、時速制限50km/hになるので、ホテル到着は8時近くになっていました。
一日中雨の中、知らない細い道を走り回っていたので、アウトバーンを走るよりも疲れてしまった。
本日掲載した写真は昨日夕食を取りに出かけた時のものです。
本日は天気が悪くiPad miniでの撮影はしなかった。