金沢に着いて友人のおかげで美味しい夕食を頂いて、綺麗なホテルに戻って来てさあゆっくり寝ようかという時間になって目がパッチリと。
全く眠れません。
日本に到着して最初の二晩は睡眠導入剤を服用、うまく眠れたので油断して金沢に睡眠導入剤を持って来るのを忘れてしまった。
ベッドに入ってから目がだんだんと冴え、まるで眠れません。
やはりヨーロッパに一月以上もいると時差ボケもそうとう手強い状態に。
寝られないからといって、ネットサーフィンやテレビを観ていたら、目は疲れるし翌日は一日辛くなるので、暗い中目を瞑ってじっとしていたが、とうとう今(3時過ぎに)F-1GPのオーストリアの予選の結果をチェックしたり、この日記を書き始めたり。
この時差ボケの辛さはじつはオーストラリアからヨーロッパへ行った時の方がもっと苦しい。
つまり東から西へ移動時の方が夕方にはもう眠くて夕食時などは何を食べても美味しくない。
逆に西から東へ、つまり日本へ戻って来る時には朝は辛いが、しかし夜睡眠導入剤を使って寝てしまえば、時差ボケ解消はけっこう早い。
時差ボケが苦しいのでヨーロッパに住む所を見つけ1年のうち半分をオーストラリア、半分をヨーロッパで暮らすという計画の下見も兼ねて今回出かけた訳だが、最初に考えていた南フランスはどうやら候補地から外した方が良さそうだと気がついた。
ニース、アンティーブ周辺を今回周って気がついたのが、どうも温暖化で予想以上に暑苦しいということ。
つまり僕の計画では、オーストラリアの寒い季節6月から9月いっぱいくらいまでをヨーロッパで過ごすというもので、しかし今回6月から中旬になる前なのにニースはすでに暑く、そしてリゾート地特有の混雑が有って全く魅力を感じなかった。
あんな状態ならいくら寒いのが苦手な僕でも住みたいという気にならない。
その点クロード・モネの家の有るジヴェルニーは大いに候補地として魅力を感じ、興味が湧いて来た次第。
そもそもヨーロッパに住むという目的は、どうやらオーストラリアにはもう戻って来ないと決めた(ような)我が娘がいるため、毎年一度ならずコペンハーゲンに出かける事になり、しかしコペンハーゲンは寒いので長期過ごす気は起きない。
また娘と至近距離に住むのも衝突の危険性も有るのでツカズ・ハナレズ状態が良いと考えているわけで、狭いヨーロッパなので南仏も距離的にも時差的にも悪くないのではと思っていたのですが。
今回の旅で感じたのはフランスはノンビリとした田舎の村がとても魅力的である事。
ところがそういった小さな村は交通の便が悪く、娘のいるコペンハーゲンを訪ねるには国際便が多く飛んでいる国際空港に遠かったりするわけで、なかなか理想に近い場所が少ない。
今回ノルマンディ地方のジヴェルニーが候補地として気に入った理由は、これは温暖化のせいかも知れないが、滞在していた6月中旬が暑過ぎず寒過ぎることも無く、まさに僕のニーズにピッタリなのではと感じたから。
もっと寒のではと想像していたのだが快適な暖かさ。
しかし実際に行動を起こす前に、フランスの健康保険の事情や税制度を詳細に検討しなければ決められないし、またサンセバスティアン(スペイン)も候補として前から考えているので、すぐに結論が出ないと思います。
まあどうなることやら。
ここまで書いて少々眠れそうな雰囲気なので、今日はここまで。
