トランプが大統領になった直後に日本の国会ではTPPを可決した。
そもそも、TPPはアメリカ政府が日本に押し付けてきたもので、日本にとっては不利な条約だと言い張っていた評論家はいったいどう説明するのか。
トランプ大統領はTPPには明確に反対しているし、負けたクリントンもTPPには反対していた。
たとえ米国議会でTPPが可決されたとしても、トランプは政権を引き継いだ後に大統領権限でTPPは無効にするだろうと言われている。
そういう場合は、日本政府自民党はアメリカ政府をTPPに加わるように説得するつもりだと言う。
アメリカが持って来た話なのにアメリカが参加しない場合は日本が説得って、どうにもよく分からない。
野党の反対を押し切って可決させた日本政府だけでなく、オーストラリア政府も推進派なのだが、TPPっていったい誰が望んでいるのか?
僕にはどうにも理解不能なのでそもそもTPPとはとググってみたら、シンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドの4カ国の経済連携協定で2005年に署名され2006年からすでに発行されているものだったんですね。
それを2010年からアメリカ、オーストラリア、ベトナム、マレーシア、ペルーが参加する予定で日本などに対して拡大交渉が始まったとWikiに出ている。
なぜアメリカやオーストラリアが参加に興味を持ったのか、そしてアメリカは日本にも呼びかけたのか。
この「経済連携協定」を使えば得をすると計算した誰かが、アメリカのロビーにいて、アメリカ政府を焚きつけたのには間違いないが、それが誰なのかを分析すると、日本政府が必死で(今や否定的なトランプ大統領にも呼びかけるなんて日本政府は言っているが)法案を通した意図というか「カラクリ」が見えてくるのかも知れない。