トランプ大統領の居間

アメリカのテレビ番組「60ミニッツ」が、トランプ・タワーにある彼の自宅の居間でインタビューしているのを放映していた。

目がチカチカするほど「キンキラキン」、こんな下品でキッチな装飾を好む人間だと分かる。
絵に描いたような超成金趣味。

こういうのを見てアメリカの一般国民は「憧れる」のかも知れないと考えると、よけい溜息が出てしまう。
これが「セレブ」な生活だと羨ましく感じる人間が多いから、彼は大統領戦に勝利したのだろうか?。
トランプの家を見て「アメリカン・ドリーム」だと思うのがアメリカ人なのか。

そもそもトランプのルーツはドイツからの移民で、(彼の祖父)ゴールドラッシュ時に、娼婦の館を経営して富を築いたらしい。
ゴールドラッシュのモンテ・クリストという鉱山町では、鉱脈を掘り当てた探鉱者には、その区画に関する独占的な権利が与えられることになっていた。

それにトランプの祖父は目を付け、自分で掘って見つけた金ではない物をそこで見つけたと申告し、娼婦の館を建てる土地を無料で手に入れたとの事。

そういう手段で成り上がって来た家系で育ったドナルド・トランプ。
彼の代にも税金を払っていないとか、ビジネス手法等に大統領選挙中は多くの批判を集めていた。

ウィキリークスがヒラリー・クリントンに不利な情報を投票日間近になって出して来たのは、ヒラリーがウィキリークスのジュリアン・アサンジや元C.I.Aのスノーデンを目の敵にし、テロリストと同様な扱いをしてきたからだが、じつは叩いてホコリが出て来るのはトランプの方が多い可能性は充分あると思う。

ただし彼は政府の要人という地位には就いた事が無かったので、彼のメールは(ウィキ・リークスなどからの)ハッキングの対象になっていなかったのかもしれない。

トランプの今後の政策によっては、任期を全うできない様なスキャンダルを暴かれてしまう可能性はあるかも知れない。

まあどっちにしろ今回の大統領戦を見て、こういう候補達(ヒラリーとトランプ)から選ばざるを得なかったアメリカという国への失望感を強く感じましたね。

admin について

海外生活51年の「浦島太郎」状態のおじさん(いやもうジジイですね)がやっています。 1974年に東京からロンドンへ。 現在はシドニー在住です。 2017年から年に半分はバルセロナに住み始めオーストラリアとスペインの間で渡り鳥人生。 海外に住んでみたい、老後は海外でリタイヤと考えている方にお役に立てれば 幸いです。(フロントページにある景色は我が家から見えるシドニーハーバーです。 シドニーの中心街や右手にハーバーブリッジやオペラハウスが小さく見えますでしょうか) 私に連絡を取りたい方は上のプロフィール内にあるようにFBのメッセンジャーをお使いください。
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