「うっとり」って英語では

友人のFacebookを見ていたワイフが「ねえ、ウットリってどういう意味」と僕に聞く。

「え? なんで?」とFBを見ると、「うっとりチョコレート」というタイトルの「本(エッセイ集)」について書かれている。

「うっとり」、、、、これほど英語に訳する時に悩むのは久しぶりだ。

「うっとり」で何を意味したいのかにもよるが、あまりにも沢山の英語が頭に浮かんで、多過ぎて「これだっ!」のが絞れない。
だいたい「うっとりチョコレート」って本のタイトルからして、英語にそのまま訳しても意味不明。

チョコレートを食べて「美味しい!」って感じている一種の「恍惚感」なのか。
チョコレートが大好きな人が、「チョコレート」と考えただけで「ワクワクする感じ」にも取れる。

ちなみにネットで調べると、いやというほど出てくる。
Charmed ,entrancing , enchant, enraptured, fascinated, spellbound, ecstatically, enthrall, swoon, また表現によってはfall madly in love やturned me on もある。
沢山候補は有っても、しかしほとんどが食べ物には適切ではない。

ワイフはフードならscrumptiousが近いのではと言うが、じつはチョコレートにはドーパミンを出させる成分が含まれているので、食べ物に対しても使われるscrumptious は、ただの「美味」になってしまい、ドーパミンの作用が含まれないようにも思える。
ドーパミンの作用である「多幸感や」」や「快感」ならecstatically も近いかもしれない。

日本語って難しいですね〜曖昧な表現も多いし。
だから誤解なども生じ易いのかも。
特に言語の違う外国とは。

だいたいこの「うっとり」という言葉を皆さんはどんな時に使いますか?
今回の事で僕自身は「うっとり」という表現をほとんど使わないことに気がついた。

チョコレートの場合は確かに「美味しい」以外にも(ドーパミンの作用である)「高揚感」も無意識の内に含まれているはずなので、難しいですね。

admin について

海外生活51年の「浦島太郎」状態のおじさん(いやもうジジイですね)がやっています。 1974年に東京からロンドンへ。 現在はシドニー在住です。 2017年から年に半分はバルセロナに住み始めオーストラリアとスペインの間で渡り鳥人生。 海外に住んでみたい、老後は海外でリタイヤと考えている方にお役に立てれば 幸いです。(フロントページにある景色は我が家から見えるシドニーハーバーです。 シドニーの中心街や右手にハーバーブリッジやオペラハウスが小さく見えますでしょうか) 私に連絡を取りたい方は上のプロフィール内にあるようにFBのメッセンジャーをお使いください。
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