昨日のF-1 オーストラリアGPは、久しぶりのフェラーリの優勝という結果でした。
ただしこれはフェラーリのマシーンの競争力以外にフェラーリティームの作戦と、ピット後に遅い車に引っかかってしまいタイムを失ってしまったハミルトンの不運など、多くの要素が絡んでの結果でした。
そして少々ガッカリだったのは、メルセデスとフェラーリの競争力が近くなっているのに、コース上での接近戦バトルが全く無かった事。
ひょっとすると昨年度までとは大きく異なったF-1マシーンのデザイン(ルールの変更)が、「抜きつ抜かれつ」という場面をもっと増やすのが目的だったのにもかかわらず、逆に減らしてしまった可能性も有るのかもと危惧してます。
ハミルトンがリードしていた序盤では、フェラーリは徐々に遅れ始めていたように見えたのだが、逆にピット作戦の成功でヴェッテルのフェラーリが前に出た後は、結局10秒もの差は終盤になっても縮まらないままレースは終了してしまった。
今年から導入された幅広のタイヤと車体の幅は、コーナースピードを増加させ下位のマシーンを抜く場合でも、むしろ難しくさせているのかもしれません。
メルセデスという特殊なコースでの結果だけでは、今年一年を通しての予測は難しいかと思うが、2週間後には高速コースの中国GPなので、また違った結果が出るかもしれません。
とりあえず第1戦を終えた時点で、ティームポイントもまたドライバーランキングもフェラーリという、「メルセデスティームでは無い」のを見るのも久しぶりですね。
混沌としたより接戦の一年を期待しています。
ただし僕としては「ハミルトン「も「ヴェッテル」も好きなドライバーでは無いので、いまいち熱が入りません。
あ、ちなみに僕が好きなドライバーは「アロンソ」「リキャルド」「ライコネン」の順ですが、「ライコネン」はもう「歳」かなと、あまり期待はしていません。
「アロンソ」には本当に競争力の有るマシーンに乗せたいですよね。
このままだと年齢的にピークを通り過ぎてしまう可能性大で、見ていて残念でならない。
F-1のレースの「ショー」という観点でもマイナスだと思います。