日曜日は不動産屋もお休みなので、娘の友人とブランチを一緒に。
彼についてはこの日記にも何回か書きましたが、イギリス人の小規模ディベロッパーで、娘が購入したロンドンのアパートも彼が手がけたもの。
Brexit以来、新しいオポチュニティーを開拓するべくバルセロナに家族と一緒に移り住みロンドンとは月に何回か行ったり来たりしている。
ロンドンの不動産価格が高過ぎて(今は停滞しているらしいが)、彼のように古いアパートを購入し、完全に中をリノベーションして売るという商売は、最初に購入する物件が安いほど儲けが大きいわけで、そういう意味ではスペイン特にバルセロナはロンドンよりも可能性が大きいと考えているようです。
彼からアパートを購入した娘は自分で住むことなくコペンハーゲンへ転勤してしまったので、そのアパートを貸し出した。
しかし地元に居ないのでテナント見つけたり保守点検なども含め彼が面倒を見てくれる事になり、以来とても親しい付き合いが始まった。
彼の事は娘から聞いていたが会ったことはなく、ディベロッパーという職業のイメージで、腹がちょっと出たような中年のオヤヂというのを想像していた。
ところがバルセロナに来る直前にスカイプでお互い見ながらアパート探しのミィーティングをしたら、すごく若い。
我が娘よりも二、三歳若く、ポリスというイギリスのロックバンドのスティングの若い時にかなり似ている。
僕が想像していたのからは全く違い、話し方もとてもフレンドリーだし、娘が親しく付き合う理由が分かった。
彼には3歳と5歳の子供がいて、その子供達の教育にもロンドンよりもスペインの方が良いと、家族を連れてバルセロナに移って来た。
しかしまだロンドンでのビジネスは続けているので両都市を行ったり来たりしているようだ。
先月だったか娘は彼の家に泊まって一緒に僕らのために不動産物件を見たりしていたので、お礼を兼ねて本日彼と奥さんそして子供達全員を食事に招待した。
場所はBornという地区で美味しいレストラン(子供もOKなカジュアルな)を彼に選んでもらった。
Commerc Praca で落ち合って、周辺にある彼のお気に入りの店の中で、家族全員と僕らが座れるテーブルの空きがある店という事で、Picnicというレストランに行きブランチをいただいた。
さすがスペインは美味しいお店が多いのだが、ここは地元の彼が選んだだけにかなりのレベルの食事でした。
食事をしながら彼のバックグラウンドを聞いたらあまりにも興味深いので、アパート探しの話そっちのけで盛り上がってしまった。
内容についてはまたの機会に書きますが、彼の父親はカナダ出身のジャズプレーヤーで(ベース)世界中を有名アーティストと周り、イギリスに移り住んだという事からも分かるように、彼が僕と波長が合う理由が分かった。
そうなんです、いわゆる建売屋とかディベロッパーを職業にしている人間とはかなりタイプが違うというか。
彼のことをとても気に入ってしまったので、今後も色々と彼に任せようと考えています。
物件を購入したら家具の購入などから今後の維持に関してお世話にならなければならないと思うので。