ヴァレンシアには無事到着し、ここもエアーB&Bの宿で無事チェックイン。
バルセロナからタラゴナそしてヴァレンシアと南下しているせいか、とにかく暑くて気温はなんと40度。
湿気が少ないから日本の真夏日よりもマシとは言え、観光客として歩き周るにはやはり厳しいですね。
スペインに住み始めたら6月後半から7、8月は南方面は避けた方が良いかも。
ここには4泊なので、ゆっくりしてスペイン人のようにシエスタでエアコンを効かせたアパートでノンビリして、日が暮れてから買い物や食事に。
残念ながら近所には評判の良いレストラン情報が無く、トリップアドバイザーで調べたりしておりますが、良さそうなのはすぐ近くでは無く、徒歩でこの暑さの中では行く気が起きないので、最初の晩は近所でピザで済ませました。
評判の良いタパスバーとか有りそうな気もするするのですが。
という事でバルセロナでので事を書き忘れていたので以下に書きます。
バルセロナ到着後最初の土曜日に、娘の友人家族とブランチをした後に、バスに乗って宿に戻って来た時の事。
バス停からちょっと遠回りをして宿に向かって歩いていたら、ワイフが「かき氷」が有ると突然言う。
通りがかりのカフェでかき氷を誰かが食べているのかと思ったら何と「Kakigori」という名前の店が目の前に。
???と、中に入るとあの懐かしいかき氷作る機械が置いてある。
その上、どら焼きやオニギリメニューも。
働いているのも現地スペイン人だし、全く日本人とは関係ない感じなのに販売しているのは全て日本の食べ物の名前がついている。
面白いと思いながら店に入り暑い日だったのでかき氷を食べるにはうってつけでトッピングを見ると、ストロベリーやレモンなどの蜜をかけたのは有るが氷あずきは無い。
カウンターにいた店員さんにかき氷でアンコのトッピングは無いの?と聞いたらアンコは「どら焼き」は有るが、かき氷には無いというのでそれではイチゴ味をと注文して、作っている途中でもう1人の店員が奥から出て来て「抹茶小豆氷」の写真を持って「これの事ですか」と聞く。
実は最初に無いと言った店員は働き始めたばかりで、氷に小豆の組み合わせを知らず、僕が日本では氷といえば小豆の入ったのは定番だよと言っているのを店の奥にいたマネージャーの人が聞いていたらしい。
どうやら抹茶小豆氷は「裏メニュー」らしく、店内には出ていない。
僕がなーんだやっぱり有るのかと言ったら、そちらにしましょうかと言う。
しかし、もうストロベリーのがすでに完成しているからと言うも、「大丈夫ですストロベリーはの方は無料で良いです」と言う。
いやいやそんな訳にはいかないと言うも、ご心配無くと抹茶にアンコそれに練乳まで入ったのを作ってくれた。
それにしても日本のとは違い、アンコは二段に入っているし、抹茶色の蜜をかけた上に練乳も二段にして超大盛りで、イチゴのももらってしまいワイフと2人で思いっきり氷を食べることに。
この店Kakigoriという店名だが、どら焼きも注文が入ってからパンケーキのように焼いて中身はアンコから始まって甘いのでは無いチーズとか色んな種類が有る。
他にもOnigiri(おにぎり)とか、日本食ブームを象徴するような店ですね。
店員さんに聞いたら、オーナーはオーストリア(オーストラリアでは無い)人で、日本に10年間住んでいたとか。
日本を気に入りこの店をオープンしたらしく、もう二軒目も有るらしい。
先日のラーメン屋の長蛇の列や、全く寿司とは思えないようなデタラメな寿司屋(宿の近くだが間違っても入りたく無いような店)でさえ開店前から行列が出来ているのを見ると、日本ブームがちょっと過熱し過ぎではとさえ思ってしまいます。
このブームは一時的なものなのか、それとも徐々に広がっていきつつあるものなのか?
ちょっと驚きですね。
スペイン人の若い人と話すと必ず日本に行ってみたいと言われる。
日本と近いオーストラリアの若者ならわからないでも無いが、スペイン人がこんなに日本に興味を持っているとは。
寿司などの日本食ブームだけで無く、アニメの文化などもすごく強い影響を与えているようです。