先日試合中の「ズル」が見つかって大騒ぎとなったオーストラリアのクリケットチームの内、首謀とみなされた3人がオーストラリアに帰国した来たので、多くの報道陣が空港に押し掛け「大騒ぎ」となっている。
日本では馴染みの無いスポーツなので、この騒ぎの「凄さ」が理解出来ないかも知れないが、オーストラリアのテレビ局全てがニュースの時間に帰国謝罪会見の模様を伝えていた。
クリケットを日本で人気のあるスポーツに置き換えると何が適当か僕も迷うところ。
野球かサッカー、もしくは相撲のどれかに相当するが、今回の「ズル」が何に相当するかうまく表現出来ない。
野球の場合、似たようなボールを使用するが、投手が唾をつけたりの不正行為とはちょっと次元が違う。
なにしろ野球の場合はキズどころかちょっとした汚れでも玉の交換が行われるので、そのインパクトが伝わらないだろうし。
じつは今回「不正行為」がバレた時に、使用したのはテープだと言っていたのも嘘で、じつはサンド・ペーパー(紙ヤスリ)だったらしい。
オーストラリアではスポーツは「正々堂々」と闘うべきものという意識が非常に強く、国民の多くがとてもガッカリしているようだ。
なのでスポーツ選手のドーピング問題も、東欧や欧米の選手と比較してオーストラリアの選手はわりと真面目だと思う。
試合中にサンド・ペーパーを隠し持って、スピンが掛かりやすくなるようにボールの一部をを削るなんて、ビックリだがオーストラリアチームのキャプテンがその方法を考えて投手に指示を出していたらしい。
なのでその共犯者とピッチャーの3人が罰を受けた。
それにしてもこの大騒ぎ、テレビのニュースはこの話題ばかり。
日本で日馬富士の暴行事件が起きた時にもこんな感じだったのだろうか?
クリケットに興味の無い僕には「ウザい」って感じですけど。