何でもオーストラリア流

昔買ったワイフのKindleが壊れたので、オーストラリアに本格的に進出して来たオーストラリア・アマゾンで注文した。
ワイフが最初のKindleを購入したのは家電量販店だったが、今ではAmazonの配送センターもあるので、翌日届けられる上に、Amazon会員の割引も貰えると喜んでウエブサイトから発注した。

日本では宅急便の過酷な労働問題が話題になり、料金の値上げや勤務時間の短縮などが行なわれたと聞いているが、オーストラリアにはこのような宅急便をサービスを行う会社が「いちおう」有る。

しかしとてもいい加減なだけでなく、料金的にもかなり高いので、いったいAmazonはどの様な配送会社を使うのかと興味を持っていた。

で、結論から先に書くと今回のKindleの様な小荷物(iPad miniとほぼ同じ大きさ)はオーストラリア・ポスト(オーストラリア郵便)が請け負っているらしい。

Amazonからは翌日の午後8時前までに届けられますというメッセージが来ていた。
で、本日ちょうど昼食の用意をしている時に、玄関の方からドスンという音が聞こえて、あれ?と思った直後にインターコムのピンポン。

出て見るとAmazonの箱が玄関のドアの外の地面に放り投げられていた。
あのドスンは塀の外からドアめがけて投げ込んだ時に衝撃音だった。

何と、投げ込んでからインターコムのボタンを押して、中にいる人間に配達したという知らせというか、僕が出た時には郵便局員はすでに隣の家の方に歩いて行った後。
受け取りの署名の要求も無し。

幸い箱は凹んだりしていなかったので、中も無傷だったがとにかく「荒っぽい」。
Kindleと言えども精密機器なのに、(特にオーストラリアのAmazonの梱包は日本ほどしっかり衝撃吸収材が入っていなかった)4メートルほどの距離から投げ込むって!

スペインでもこんな雑な事はしない。
ホント、典型的なオーストラリアだと思うが、やはりオーストラリア人でも頭にくる人はいるようで、先日「ある有名な元ラグビー選手だった人」のニュースが流れていたのを思い出した。

彼は今回と全く同じ状況で、郵便配達員がiPadが入った箱を投げ込んだ時に庭先にいて、すぐに追いかけて「自分が庭に居るのに、なぜ声を掛けずに投げ込んだのだ」と問い詰めたら、その配達員が開き直ったらしい。
で「キレ」た彼は手を出してしまったために訴えられて、裁判が始まっているというニュースだった。

本日の我が家の経験も含めて、これはヒョットすると「ワザと」ではないか、Amazonが「のさばる」のを防ぐ意味で、そういう行為を働いているのではないかとさえ感じさせられました。

偶然、本日ネットニュースで日本の空港の裏方の人が、飛行機から降ろされてきたバッゲージをベルトコンベアに載せる前にチェックし、汚れなどを布で拭き取っている映像がイギリスで紹介されて「評判」というか「驚き」の反応が出ているというのを読んで、オーストラリアと日本の「月とスッポン」差を改めて思い知らされた。

admin について

海外生活51年の「浦島太郎」状態のおじさん(いやもうジジイですね)がやっています。 1974年に東京からロンドンへ。 現在はシドニー在住です。 2017年から年に半分はバルセロナに住み始めオーストラリアとスペインの間で渡り鳥人生。 海外に住んでみたい、老後は海外でリタイヤと考えている方にお役に立てれば 幸いです。(フロントページにある景色は我が家から見えるシドニーハーバーです。 シドニーの中心街や右手にハーバーブリッジやオペラハウスが小さく見えますでしょうか) 私に連絡を取りたい方は上のプロフィール内にあるようにFBのメッセンジャーをお使いください。
カテゴリー: PC関係, シドニー生活, 趣味, 電化製品 パーマリンク