オーストラリアでテスラが販売開始されたのは確か2014年暮で、僕はシドニーにショールームができのをすぐには知らず、偶然弓の仲間が僕に「Teslaという聞いたことの無い自動車メーカーのショールームがArtarmonという場所にできたが知っているか?」と聞いて初めて開店したのを知り、すぐに出かけて試乗したのが2015年4月だった。
それまではアメリカからの情報でテスラ車には興味を持っていたので。
当時はまだモデルSのシングルモーターしかオーストラリアに入っておらず、試乗したのもシングルモーターだった。(AWDではなくRDだった)
僕はそのシングルモーターのでもすぐに気に入り、当時乗っていたメルセデスのSLK55AMGとR35ニッサンGT-Rの2台を下取りに出して、発注した。
それから6ヶ月も待ってやっとオーストラリアに到着した僕のP85Dはまだオーストラリアに輸入されたテスラ車の300台目あたりだったと思う。
しかし今Grokに問うたら2015年末までには(2014年12月9日に最初の納車イベントがスターカジノで開催されて2014年の登録台数は184台)2014年との合計で760台と。
僕のは2015年の9月登録だったが、その年は576台とあるのでその中の一台ということになる。
ちなみに僕が購入したモデルSのパフォーマンスダブルモーターのはその僕への納車が最初で確かパフォーマンスモデルはオーストラリアに上陸したのは100台以下だったと記憶している。
納車を受けた後にテスラ・オーストラリアから紹介したい人がいると連絡を受け、キャンベラのジュード・バーガーさんという女性を紹介された。
彼女から「オーストラリアでテスラオーナーの親睦会を開催したいので参加して欲しい」と言われ喜んで参加した。
つまりジュードさんがテスラオーストラリアに掛け合って、他のオーナーに連絡を取りという形で始まったのだが、当時のテスラ・モーターズもオーストラリアでは全く無名だったので彼女に大いに協力的でオフィシャルの称号も与えテスラのアメニティグッズなどはディスカウントを受ける特典も確かあった。
彼女は当時は本当に希少なテスラオーナー同士の親睦会をまずは開催したいということで2016年の1月にミーティングが開催され、その後に参加した人達でオーナーズクラブが2016年の3月に発足したのだった。
話してみると、じつは彼女も僕も車のオーナーズクラブとかには興味のないタイプで(彼女も車好きで長い車歴がある)、しかし彼女はテスラのEVに感銘を受け「これはオーストラリアでも皆に広めなければ」と使命感からクラブ創立に動き始めたとのこと。
シドニーの南120kmほどのBowralにあるホテルでの第一回ミーティングが開催された。(↓に写真添付)
その時にはジュードさんからカメラマンの役を頼まれ、僕はニコンの一眼レフを2台も持参してカメラマン役をやったので僕の手元には多くの写真が残っている。
さて、今回のミーティングは10周年という事で、久しぶりに創立メンバーなどが多く参加しとても楽しかった。
創立メンバーの登録番号でNo1とNo3の方もいらっしゃって、特にNo3の方はオーストラリアの最初のオーナーだという話をされていた。(ちなみに僕の番号は35番、本当はもっと若い番号のはずだったが僕はヨーロッパに出掛けていて会費の払い込みが遅れてしまったので。最近参加したワイフの番号は5000番代なので現在ではそんなにいらっしゃるのだと驚いている)
残念ながらジュードさんはキャンベラにお住まいの方なので、今回はそちらの10周年イベントに参加されたようでシドニーミーティングではお会いできなかった。
そしてなぜか発起人のジュードさんがオーナーズクラブ会員番号がNo1では無いのも知った。
彼女は何かの理由でNo1を譲ったのかもしれない。
今回のミーティングは創立時からのメンバーが多く、ということは老人が多く老人会のような雰囲気だとワイフに言ったら、「自分の方が歳取ってるわよ」と。🤣
2015年当時はテスラはモデルSしか販売されていなかったので非常に高額で若い方で買える方は限られていたので、当時オーナーになった方は中年以上の年齢、それが10年も経つと皆高齢者ということになる。
当時はIT系か電力系の研究者や工科系大学の教授、電力系企業の方などEVへの知識がある人にほぼ限られている雰囲気だった。(僕はただの車好きでちょっと毛色が違っていたかも)
ジュードさんもIT系だったし、No3のオーストラリアでの第一号車の方もIT系、今はメンバー全員が使うスマホアプリ「memberjungle 」もその方が制作。
僕は環境問題とかにも意識せず、ただただ当時僕が乗っていた車よりも速く快適(ターボラグなどが無い快感)なので30分試乗しただけで即決した。
今回のミーティングでは当時のことを色々聞きたいと思っていたのだが、しかし会場のレストランのテーブルの配置やレストランの作りのせいか非常に話し声が反響して騒がしく、真横に居る人との会話が精一杯であまり話が出来なかった。
家に帰ったらすっかり喉が枯れてしまっていた。
もう少し静かな雰囲気だったら良かったのにと。
↓は2016年のオーストラリアオーナーズミーティングの第一回の写真です。
僕はカメラマン役だったがこの時にはワイフにシャッターを押してもらった。

ちなみに本日のミーティングは我が家から35kmほどのシドニー北部のレストランでの開催だったが、行き帰りともFSDで全く迷う事なくラクチンのドライブでした。