正確に書くとデンマークというよりも、コペンハーゲンのEV(電動車)事情ですが、想像通りというかメチャクチャ多いです。
もちろんテスラがダントツですが、ゴルフやシトロン・ZOE、ニッサン・リーフ、そして韓国系、中国も有るのかも。


↑いちばん手前のは韓国製です。VWゴルフのEV、BMWのEV、ニッサン・リーフ種類が入り乱れています。
娘のアパート周辺では路上駐車用に充電スポットが設置されているし、娘が入院しているコペンハーゲン大学病院の駐車場にも「当然」という感じで充電スポットが。
娘の出産でバタバタと落ち着かず、EV達の写真もあまり撮れていないのですが、まず圧倒的に多いのが「モデルS」の初期型ですね。
ワイフが道を歩いていて、まるでテスラのショールームみたいね、この数の多さはと。
我が娘のアパートの角の道にも



これはデンマーク政府が自動車税の優遇処置を実施していた頃に販売された車達だと思います。
あまりにEVが売れ始めたので政府は税収入への影響に危機感を覚えたのか、廃止してしまった。
デンマークの自動車税は(消費税でさえ25%の国なので)高額で、それが一切免除の時代はそれほどEVに興味が無くとも「買わなきゃ損」という感じでバカ売れしていたのでしょう。
僕のテスラと同じフロントノーズにダミーのラジエターグリルのような「口」がついている初期型です。
そして、ほとんどがシングル・モーターでたまにダブル・モーターという割合、Pモデルは現在まで一度も見かけていません。
ほとんどが70バッテリーか85で、70というのもある。
僕はテスラのEV以外にはそれほど詳しくないので、他のEVについては税制優遇処置が変更になり価格の安い車種だけが無税になってからは、モデルSやモデルXは高額なのでそれほど売れず(といってもオーストラリアや日本とは比較にならないほど売れているはずですが)韓国車やシトロンなどの小型が売れているのでしょう。
価格といえばテスラはモデル3が低価格なので現在まで何度か見ましたが想像していたほど頻繁には見かけません。
安いテスラと言っても韓国車やEVゴルフよりは高いのでしょう。
↓これは珍しいジャガーのEV「i Pace」も。


ガソリン・エンジンでも無いのにこんなに大きなラジエター・グリルをデザインする意味が分かりません。
これだけテスラが多いのにコペンハーゲンの街周辺ではテスラのスーパー・チャージャーは一箇所しか無いのも驚きですね。
つまり政府、または市が用意したチャージ・ポイントがあまりも沢山有るのでテスラもそちらに任せているのかもしれないし、テスラが独自に設置するスペース確保が難しいのかもしれません。
ただしヨーロッパではCCS-2の高速充電が拡がりつつあるので、テスラもそれに対応して充電口を用意していますので、そちらに移行するのかもしれません。
↓道に設置されている充電ポイント、本当に街のあちこちに有るので、自分の住むアパートに駐車場が無い、充電ポイントも持っていなくとも全く不便にはならないようです。
