先日シティーに出かける用事があったのでついでにコペンハーゲンのテスラ・ショールームに出かけてモデル3の色選びをしてきた。
コペンハーゲンのこのショールームはオーストラリアにテスラが出来るよりも早く、ヨーロッパの中でもかなり早く開店したらしい。
僕が初めてテスラに接したのも娘がコペンハーゲンにロンドンから移り住んだ年だったので2013年だった。
今回ショールームを訪れたら展示されているのはダークシルバーメタリックのモデル3だったのだが、僕の目的はイーロン・マスクが最も苦労したという「赤」のモデル3を見るためだった。
セール氏に「じつはモデル3を購入するのに色に迷っていてワイフはブルーにしようか赤の方が良いのか迷っているので」と説明したら赤色は試乗車でもうすぐ戻って来ますからと、一緒に近くのパーキングに案内してくれた。
テスラのショールーム周辺は駐車出来るところが少ないので、近くのデスティネーション・チャージャーのあるパーキングに置いてあるんですね。
行ったら試乗車のモデルS、モデルXそれぞれ1台ずつとモデル3は赤、青、そしてダークシルバーメタリックの3台が並べたあったので好都合サイドバイサイドで比べる事が出来た。
で、結論から言うと薄暗い(太陽のライトの無い)パーキングの中では「赤」が全くダルな色で全く映えないんですね。
ブルーもイマイチで最も魅力的に映ったのがショールームに置いてあったダークシルバーメタリックだったのです。
昔僕が乗っていた最初のR-35のガンメタに近いような色で、深みも落ち着きもあってこれは非常に良いと今まで考えっていなかった色に決まりそうです。
そのセール氏としばしオーストラリアの事情などをお喋り。
ヨーロッパと違ってオーストラリア選べる車種が原則2つしか(今の所)無いこと。
シングル・モーターでなければダブル・モーターはパフォーマンスモデルだけでダブル・モーター・ロングレンジモデルというのがない。
そしてパフォーマンス・モデルは別途料金でアップグレードすると馬力アップやトラック・モード、リムのインチアップなどになると説明。
そこに置いてあったブルーのモデルにエアロ・ホイール(カバー)のが有ってワイフが珍しそうに見ている。
普通のアルミを見慣れてしまった人にはかなり新鮮に映るようで、僕も気になってはいる。
しかしこのホイールはパフォーマンスモデルをアップグレードすると選べない。
舗装がガタガタのシドニーではロープロフィールの20インチリムのよりもこの18インチの方がよっぽど乗り心地が良いはずと確信しているので(特にモデル3はエアーサスでは無いし)今回のテスラショールーム訪問でダークシルバーメタリックのパフォーマンスのアップグレード無しのを選ぶ事にほぼ決定しました。
で、納期が僕らがオーストラリアに戻る時期に合わせて注文を入れようと思っています。
余談ですが、デンマークのEV事情についても色々と話した。
最初にモデルSがデンマークに来た頃には車両税が無料だったので、かなりの数が売れた。
普通の乗用車は何と!150%もの税金がかかるんですよね。
デンマーク政府があまりに売れ過ぎるので、この無料処置を廃止した。
で新しい車両税は一定価格以下のEVは無税処置が残り一定価格を超えると35%が課税されるとの事。
ちなみにモデル3の場合はパフォーマンスモデルだけが35%の対象で、他は全て無税とか。
150%と無税って大きな違いが出ますよね。
デンマークで韓国製の値段が安いEVが人気がある理由がわかりました。