能天気な娘は「ニアミス」の経験から考え方を改めた様で、外出時もとても気を使うようになった。
道を行き交うオーストラリア人を見ても、高齢者の一部と東洋系らしき人しかマスクをしていないので娘さえ危機感を強めている。
ちなみに昨日日本からシドニーに戻って来た友人は、シドニー空港で体温検査も無くて驚いたと言っていた。
オーストラリア政府もそんなレベル。
なので娘はオーストラリアもイタリアやスペインの様な状況になってしまうのではと心配し、幼児もいるのでコペンハーゲンに戻るべきと必死で帰国方法を探っている。
デンマークにある彼女の会社も家での勤務に切り替えているが、デンマークとオーストラリアの大きな時差のために今までやって来た仕事内容が継続出来ないというのも必死でデンマークに戻ろうとしている理由。
南回りは諦めて、JALに電話をしたらロンドン経由でコペンハーゲン行きは不可能では無いが、子供連れではかなり厳しいと言われた。
理由はシドニーから成田→羽田(一泊)→ロンドン(到着日のコペンハーゲンへの乗り継ぎ便が無いためロンドンでも1泊)→コペンハーゲンと合計3日以上もかかる旅になってしまうという。
JAL羽田発ロンドン行きの同日乗り継ぎ便(夜半出発便)の運行を止めているために、その晩は羽田周辺で一泊し翌日出発の便しか無い。
シドニーから日本への便は3月30日までは成田着で、羽田発に乗り換えるために「自力(費用など)」で成田から羽田まで荷物も運ばなければならない。
つまりシドニーでチェックイン荷物を預けても、目的地のコペンハーゲンまでは行かない。
いったん成田で受け取って、自分で羽田まで運んで再度チェックインとなる。
幼児を連れて羽田だけでなくやロンドンでも一泊なんてとても出来ない。
さて本題に戻って、
娘が恐怖を感じているオーストラリア(シドニー)の状況ですが、飲食関係は閉めるルールになったので、レストランは生き残りのためにテイクアウトを始めています。
今回娘が帰って来てからピザを食べに出ていないというので、オックスフォード・ストリートの贔屓の店はテイクアウトには遠過ぎるのでボンダイビーチの「ポンペイ」」に注文をして取りに行った。
このピザも扱うイタリアレストランはけっこう人気があるが、その晩ピザを受け取りに行ったら他にテイクアウトを待っている人はいない。
やはりオーストラリア人はレストランでワイワイやりながら一緒に食事をしたいんでしょうね。
オーストラリアの首相はトランプ大統領と同類なので、新型コロナウイルスの問題でもスポーツ観戦に自ら出かけて批判されたりなので、対策が常に後手後手に回っていてハラハラしてます。
薬局やスーパーなどはオープンしているのは良いとして、カフェやレストランが閉店なのに「美容院」はオーケーとか、訳がわかりません。
美容院は室内だし、けっこう時間がかかるし、美容師とはかなり接近状態なわけで、いちばん感染しやすい状況を作っていると思うのですが。
じつはスペインもレストランなどを閉鎖した時に美容院は営業オーケーだったのだが、今やそんな状況では無いという流れを全然見ていないのだろうか。
追記
今これをアップしたら夕方のニュースで美容院もオープンできなくなったらしい。
ところが理髪店は30分以内でオープンできるとのこと。
結婚式は5人まで葬式は10人までが認められるとのこと。