テニスのマイアミトーナメントに日本の若手選手が予選を勝ち抜いて本戦に出ると聞いていたので楽しみにしていたのに、オーストラリアの(有線テレビ)放送では観せてくれなかった。
相手の選手もオーストラリアの選手なので必ず中継されると考えていたのに、彼の試合があったコートには中継用のカメラが無かったのかもしれないがまことに残念です。
試合の結果はストレートで敗退してしまったようですが、どんな選手か観たかった。
なぜ僕が注目しているかというと(日本のテニスファンはとっくにご存知だと思うが)彼が世界ジュニアナンバーワンだったというのと、ジュニア・ウインブルドンにも優勝していると知ったから。
彼について調べてみたら体力的には錦織圭選手よりも背が低い(175cm)らしい。
このくらいの身長だと本当に厳しいでしょうね。
190cm超えの選手が珍しくない今のメンズテニスですから。
現在アルゼンチンのディエゴ・シュワルツマンがランキング9位にいるが、錦織圭選手も最高が4位だったのを考えるとある程度のレベルまでは行けるのは確かだが、四大大会の一つでも獲得出来るかと考えると、、、、とても残念だがほぼ不可能だと思っている。
テニスというスポーツは身長が高いと高速サーブが打ち易くエラーを出しても何とかサーブで切り抜けるという事が多い。
大坂なおみ選手が強いのも素晴らしいサーブを本当に必要な時に出せるというのが大きい。
これは「精神的な強さ」も大いに関係がある。
せっかく素晴らしいサーブを持つ選手がタイブレークなどのプレッシャーがかかる場面でファースト・サーブが入らなくなるというのは頻繁に起きる。
四大大会で優勝する選手というのは、大事な場面で縮まずサーブを打つことが出来る。
四大大会では無く、このマイアミの大会でも5−2とかリードしながら、このサーブをキープしたら試合に勝という場面でサーブは入らなくなるは、ラリーでもアンフォースドエラーが出てけっきょく5ー7で試合を落としてしまうという場面が結構ある。
確か日本の「西岡選手」もワンセット・オールで第3セット大きくリードしながらひっくり返された。
その翌日はこの大会ナンバーワンシードのバーティーがやはり2ー5でマッチポイントまで握られていたのに、やはり相手の選手が縮んで7ー5で生き延びた。
望月選手が精神的に凄く強いタイプだったら良いのにと期待をしております。
と、ここまで書いてYouTubeで彼の試合のダイジェストを見つけたので観てみた。
上で書いたのと全くそのままの状態で負けてしまいましたね。
相手は193cmで、望月選手がレシーブで0ー30とかにせっかく追い込んでも、コキナカスのファーストサーブでかわされてしまうというパターン。
それでもサービス・ブレークをいくつか取ったが、自分のサーブが武器にならないので簡単にブレーク・バックされてしまう。
今後彼が伸びるとしたら、相手の高速サーブにもう少し対応できるようになれば、チャンスは増えて行くと思います。