日本の若い友人からメールが届いた。
そのメールには動画のリンクが付いていて、若き日の僕がほんのチョッピリだが出ているのにビックリした。
その動画はスペインのテレビ局が1977年に製作したドキュメンタリー番組で、僕は確かにその頃インタビューを受けたという記憶が蘇った。
僕が当時ロンドンのキングスロードでやっていた店の周辺はロンドン・パンクの発祥の地で、ヴィヴィアン(ウエストウッド)の店の並びにあった「ワールド(ワールズ)・エンド」という場所だった。
そこがパンクの中心地となり、じょじょにパンク・ムーヴメントが広がり、地元のメディアだけで無く世界中から雑誌やテレビ局が取材に来ていた。
このドキュメンタリーも主に我が店が入っていたビューフォート・マーケットという建物を中心に取材が行われていたんですね。
僕は全く観る機会もなかったこの動画を44年ぶりに観ることになろうとは。
そこでインタビューに応じている僕は何と若いことか。
そして喋っている僕はかなり「目つき」がアヤシイというかアブない感じで、何かを「キメ」ていたのかもしれない。(汗
僕の前後でやはりインタビューに応えているのは「スマッツ」という店をやっていた「ナイジェル」。
いや〜凄く懐かしいですね〜。
今彼はどこでどうしているやら。
当時の動画で若い頃の自分が観れるなんてとても嬉しかった。
(ひょっとしたら最も若い時の動画かもしれない。 昔の写真はたくさん有るけど、動いているのは1979年のが最も古い動画)
この動画を送ってくれた友人は、パンク・カルチャー(ムーブメント)のエクスパートで、当時の資料をつねに検索したり収集している。
彼らが僕のこのブログを見つけて以来「付き合い」が始まり、なにかを見つけると連絡をくれる。
僕が昔製作に関わった記事が掲載されている40年も前の雑誌を「発掘」したり。
本当に熱意がある。
その動画を観ていて「そうだ、日本のテレビ局、テレビ朝日???だったかがやはりドキュメンタリー番組の取材にロンドンに同時期に来て、ビューフォート・マーケットの2階のカフェでインタビューを受けて、かなり長い時間色々話した」と思い出した。
あの番組はYouTubeなどにアップされている可能性はないだろうか?
日本のテレビ局は昔のドキュメンタリー番組などのフィルムは何年くらいキープしているのだろう。
もしキープしているなら、テレビ局の倉庫に埋もれさせていないで、テレビ局が自分のYouTubeチャンネルを解説して、そこで「アーカイブ」として色んなジャンルの番組を流せば、広告収入も入り「ビジネス」になるのだからやれば良いのにと考えた。
もうそういうことはしている日本のテレビ局はすでに有るのかとググったら、、、。
確かにテレビ局がYouTubeチャンネル始めているのは分かったが、例えばテレビ朝日は全て若い人向けのアニメや唄関係で「アーカイブ」的なのは無い。
やはり日本ではYouTubeを観るのは若い人しかいないということなのだろうか?