ワクチン接種を受けたらクビ?

何か日本のネット・ニュースを見ていたら、日本の上場企業の社長が社員に「コロナワクチン接種を受けないように」とか「5Gはコロナを呼び寄せる」とか言っているというのが出ていて、僕は「口がアングリ」状態に。

その社長が自らメディア登場して「真意を話していない」ので、批判はまだ控えるべきかもしれないが、じつはこのように考える「大馬鹿者」が世の中にいっぱいいるんですよね。
このコロナ禍がこの手の「阿呆」をあぶり出している気がする。

案の定この「バカ経営者」もトランプ信者で「陰謀論」を信じているタイプらしい。
どうしてトランプ信者ってこのような「ワン・パターン」の馬鹿者が多いんだろう。

ワクチンを打ったら「身体が磁石になる」とか、ワクチンを打つと「チップを身体に埋め込まれる」とか、もう小学生以下の知能レベル。
あまりにも多くの全く根拠の無いコロナに関する「噂」が世の中に氾濫している上に、今やソーシャル・ネットワークが発達してよけいに混乱しているのかも。

この日本の社長もそんなレベルが判明したというなら逆に良かったのかもしれない。

このコロナ禍が世の中の馬鹿をどんどんあぶり出してくれて良かったのかもしれない。
僕の周りにいる知人、友人達の中で今までは気が付かなかったが、反ワクチン接種論者だと知って、今後は付き合い方も考えなくちゃと。

シドニーのコロナ感染は広がりが止まらず、感染者数の増加と共にワクチンを接種受けていない人と接種を済ませている人の違いが明確になってきていますね。
昨日も80歳と90歳の老人が亡くなったのだが両方ともワクチン接種は受けていなかった。
70歳以上はアストラゼネカワクチンがもう半年も前から接種受けられる状態だったのにいまだ一度も受けていなかったのはどういう理由か知らないが、上記のようなデマを信じて受けていなかったとしたら「可哀想」ではある。

ロックダウンに反対して先週土曜日に暴力的なデモを行い逮捕された1人は、ワクチン接種も反対で、逮捕された後に警察署でPCR検査を受けるようにと言われても「拒否」しているらしい。

このような輩が多いので、ロックダウンと言っても無視でマスクもせずに仲間と集うのが後を絶たず、とうとう7月30からは家から出る時にはどんな場合でも(エクササイズなどを含む)マスク着用義務になった。
無視する人間が多いのに州政府はついに軍にヘルプを要請、今まで警察が行っていた取り締まりを軍も分担する事に。

で、今まで200ドルの罰金も500ドルに上がってしまった。
これだけロックダウンが長引けば失業者も増えるだろうし、経営者も厳しい状態になっていくだろうが、ロックダウンはまた四週間の延長に。
罰金の収入はこういう人達への援助金に充てるのが良いかもしれない。

ただし、このデルタ株はたぶん抑え込めないでしょうね。
州政府は市内感染者がゼロになるまで(またはそれに近い数に減少するまで)またはワクチン接種が人口の80%になるまでロックダウンは続けると言っているが、たぶん無理。
どこでこのロックダウンを止めるのか、非常に気になるところです。

admin について

海外生活51年の「浦島太郎」状態のおじさん(いやもうジジイですね)がやっています。 1974年に東京からロンドンへ。 現在はシドニー在住です。 2017年から年に半分はバルセロナに住み始めオーストラリアとスペインの間で渡り鳥人生。 海外に住んでみたい、老後は海外でリタイヤと考えている方にお役に立てれば 幸いです。(フロントページにある景色は我が家から見えるシドニーハーバーです。 シドニーの中心街や右手にハーバーブリッジやオペラハウスが小さく見えますでしょうか) 私に連絡を取りたい方は上のプロフィール内にあるようにFBのメッセンジャーをお使いください。
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