Roskildeの街とブルートゥース

なんか、デンマーク人って、かなりスモーカーが多いですね。
今日も電車に乗ってRoskildeの街へ出掛けるので、乗り換えのコペンハーゲン中央駅のプラットホームで列車を待っていたら、やたらホームでタバコ吸ってるのがいて、禁煙のサインなんて全くカンケーねえ〜って感じで。
僕は行き先を確かめたいので、案内の掲示板の前に立って見ようとしても左右に猛烈にタバコ吸ってるのがいて、不愉快。

電車の車内はけっこうキレイだけど、この国にもグラフィッティが一杯。 中央駅から壁があるところはずっとグラフィッティが続いている。
ニューヨーク以上の酷さかも知れない。
考えてみると、落書きに関しては東京が一番綺麗ですね。

さて、デンマーク語が全く理解出来ない僕らは、中央駅までは出たけど、それからどこ行きの列車に乗るべきなのかを見つけるのがかなり大変。
終点駅が分からないと、同じホームでも反対方向へ行ってしまう可能性があるから。

結局、駅のインフォメーションカウンターに行って、何番ホームか教えてもらわない限り、初めての場所へ行く時には到底たどり着けないでしょうね。
幸い、ほとんどのデンマーク人が英語を理解出来るので、助かってます。

で、なんで今日はこの街に行きたいのとワイフに聞くと、「ヴァイキング船」ミュージアムが有るからと。

昨日もヴァイキング展覧会に行ったのに、また今日も?
いつから、ワイフはノルディック系になったのか? 確かユダヤ系だったはずなのにと(笑)。

僕にとっては、ヴァイキングは2日も連続で観にいくほど興味無い。

それよりも、同じ街にある、ロスキルデ教会の方が良かったですね。
じつは、デンマークの王子はオーストラリはタスマニア出身の女性と恋に落ち、娶ったのです。
シドニーオリンピックで知り合ったらしいです。
このニュースを10年前ほどだったかに聞いた時はちょっとビックリ。

というのも、一国の王子が他国の、それも地球の裏側の国の一般の女性を娶るって。 その一般の女性が将来はデンマークの皇后になるわけで、国民などの反対は無いのかとか。
日本では考えられないでしょうね。

で、今日訪れた教会(西暦985年に建造された、ユネスコの世界遺産)は、そのデンマーク王室の棺が800年以上に渡って納められている、王室専用の教会で、タスマニア出身のお妃も将来眠るわけです。

ヴァイキング博物館見学の後、教会というコースで一日はあっという間に経ってしまいました。

ちなみに、この教会には西暦10世紀のハーラル・ブロタン王も眠っていますが、彼のニックネームであるブルートゥースが、コンピュータなどで使われるブルートゥースになったのです。

ブルートゥース、つまりこの王様大好物のブルベリーをいつも食べていたので、歯がブルーでブルートゥース。
そして、この王様がノルウェーとデンマークを無血で統合したので有名で、スエーデンの技術者が種々の機器を繋ぐ新しいテクノロジーを開発した時に、名前をブロタン王にちなんで、彼のニックネームを使った。

この話をヴァイキングミュージアムで聞いた時には、半信半疑、マユツバじゃないかと思ったが、Wikiとかでもそう書いてあるから、確かのようです。
ただし、Wikiにはなぜこの王様のニックネームが青い歯なのかは出ていません。
ヴァイキングミュージアムで僕らは有料のガイドをお願いしたので、そういうことまでしつこく聞いたら、ブルーベリーの青だと分かった次第。

これは、ヴァイキング船ミュージアムで展示されている船。 海底から引き上げて、修復したのですが、ほとんど原型はボロボロのようです。

これは、ヴァイキング船ミュージアムで展示されている船。 海底から引き上げて、修復したのですが、ほとんど原型はボロボロのようです。

admin について

海外生活51年の「浦島太郎」状態のおじさん(いやもうジジイですね)がやっています。 1974年に東京からロンドンへ。 現在はシドニー在住です。 2017年から年に半分はバルセロナに住み始めオーストラリアとスペインの間で渡り鳥人生。 海外に住んでみたい、老後は海外でリタイヤと考えている方にお役に立てれば 幸いです。(フロントページにある景色は我が家から見えるシドニーハーバーです。 シドニーの中心街や右手にハーバーブリッジやオペラハウスが小さく見えますでしょうか) 私に連絡を取りたい方は上のプロフィール内にあるようにFBのメッセンジャーをお使いください。
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