今日がコペンハーゲン最後の日、明日東京に向けて発ちます。
約一ヶ月に及ぶコペンハーゲン滞在もあっという間ですね。
やはり、コペンハーゲンを拠点にノルウェー、ポーランド、スエーデンなどにも足を伸ばしたので、気がつけばもう日本に向かう日になっていました。
で、本日土曜日は娘も休日なので一緒にデンマークはノースの街Helsignorへ。
自転車を電車に乗せてHelsignor の駅まで行き、サイクリングを楽しみながら、城や城下町を見学、その後また自転車を電車に乗せて、コペンハーゲン方面に10分ほど戻った駅、Humlebaekに有るルイジアナというなんともアメリカンな名前の近代美術館に向かいました。
ルイジアナという名前はWikiで調べたら、この美術館は元は個人の建物
で、その持ち主が3度の結婚をしたが、3度とも妻の名前がルイーズだったので、ルイジアナという名前になったそうです。
で、娘が今この美術館で開催中のヨーコ・オノのエキジビションを見たいというので出かけてのですが、土曜日なのでかかなりの混雑でした。
じつは僕らは昨年、ロンドン五輪に出かけた時にケンジントンパークで開催されていた、ヨーコ・オノの作品を見たのですが、それよりも規模がケタ違いに大きく、彼女の生涯の作品の大多数が集まっている感じでした。
ただし、僕は彼女の作品の全てを評価しているわけでは無く、良いなと思うのはせいぜい20%くらいかな。
たった20%なんて、彼女の作品を理解出来ないだけと言われれば、そうなんでしょうが、僕には好みではない。
例えば、自筆の詩のようながA4ほどの大きさの紙に日本語で書かれているのが額に入れられて30枚ほど壁にかかっている。
全て日本語なので、その内容が英語とデンマーク語で額の下に解説されているのだが、ほとんど詩の説明になっていない。
デンマーク人にとっては、書かれている漢字とひらがなを見ても作品として素晴らしいなんて思えるはずがない。
有名な書道家が書いた日本語でもないので、デザイン的要素もゼロ。
そんなのをアリガタがって見ているのだろうかと、考えると、苦笑せざるをえません。
この美術館にはヘンリー・ムーアなどの彫刻や、リヒテンシュタインやアンディ・ウォホールなどの作品が常時展示されているようです。
コペンハーゲンに長期滞在するなら、お勧めですね。 コペンハーゲン中央駅からもせいぜい30分もかからないので。

