アリゾナに住む中学校からの同窓生に紹介された無呼吸証拠群用の治療機器「RESMED」ですが、購入後色々試行錯誤をしていたが最近はほぼ安定してきて、使用するマスクも決まってきた。
この機器の最大の問題は、顔に装着するマスクがその人に合うか合わないか。
つまりスタンダードタイプ(従来からある鼻と口の両方を覆う)のフルフェイスマスクというのが、マスクが押しつけられる鼻筋の上の方(眉間近く)や頬に毎日装着していると痛みを感じる人や、痛みがなくとも睡眠中に顔を横にすることによってマスクが枕に押し付けられズレたり隙間が出来たりしてしまいエアーのプレッシャーが落ちて効果が少なくなってしまったり、そして人によっては閉所感を感じ嫌ってしまったり色々ある。
我がワイフも2〜3日装着しただけでフルフェイスタイプは嫌だと言い出し、RESMEDのオフィスに行って小型のに交換してもらったのだがマスクのズレは減ったが数日間使用してみると頬の両サイドが一晩中押し付けられているせいか赤くなり不快だという。
↓これがフルフェイスの後に試した鼻の部分は出ているが口は覆うタイプ。

ある知人から、もし寝ている時に口を開けずに寝る人なら鼻だけに装着するマスクがずっと小ぶりで楽だし、漏れも少ないと教えてもらって色々ググっていたら、ワイフの購入したRESMED社のだけでなくフィリップス社も同様の機器を販売していて、種々のマスクも販売しているのを知った。
どうやら人によっては本体(ポンプ)はRESMEDでマスクはフィリップス製という人もいるらしい。
で、RESMEDのコンサルタントと相談したら口の部分を覆わないタイプにもいくつか種類がある事が分かった。
しかしワイフは実際に口を開けて(ということは口からも呼吸をしているということ)寝ているかどうかは試してみないと分からないので、その鼻だけのタイプを2種類購入する事にした。
鼻だけのタイプと書いたのは、鼻を覆うタイプと鼻の穴の真下に小さな枕のような形のを当てるタイプが有り、この枕のようなのにも2種類有って鼻の穴の先に突先が入るタイプとただ押し当てるタイプ。
↓これは鼻の穴に入れるタイプ

結論からいうとワイフはこの口を覆わないタイプでもイビキをしなかった。
つまり鼻だけのタイプでOKだった。
そこで鼻の穴に先が少し入るタイプと押し当てるタイプを交互に数晩試した結果やはり鼻に穴に入れるタイプは違和感が有るらしく一晩中付けると痛いという。
しかしそのタイプが最も漏れが少なく(位置決めがしっかりしているから)スコアも満点が出る。
あ、そうそうこのスコアってのは本体に内蔵されているsimカードが朝起きてスイッチをオフにすると自動的にその晩のデーターをRESMEDのクラウドに送信し、自分のスマホのアプリで詳細が確認できる。 その晩の空気の漏れ具合から点数を表示し、100点が満点で空気漏れが起きずに就寝していたという事になる。
このワイフが選んだタイプはただ単純に鼻の下に装着しているだけなので鼻の頭や鼻筋などはむき出しだがやはり強く顔を横にして枕に押し付けると多少の漏れは生じてしまうんですよね。
常に顔を上に向けて寝れる人なら確実に毎晩100点満点だと思うが。
↓ワイフがいちばん楽だというタイプ

↓全体はこの様に鼻の部分からホースが左右に上に伸び、頭のてっぺんからホースが空気送風本体に繋がる

↓マスクからのパイプが本体に入っている

ということでこのCPAP という機器の導入により20年以上も続いていた酷いイビキが止まったのです。
まさに不思議なほど。
どうやらワイフのイビキの問題は鼻の奥と喉の交わる辺りが狭くなって呼吸時に空気が通過する度に共鳴していたのだと思うがポンプが適性な空気圧をかけてくれる事によってその部分が広がり共鳴がなくなったんでしょうね。
いや〜嬉しいですね。
これで旅先でも同じ部屋で寝ることが出来る、ホテルの部屋を二つ取る必要も無くなった。
バンザイです。