同じ日本人として恥

現在滞在中のホテル、マリーナベイ・サンズというホテル。
客室が2600もある巨大ホテル。 スカイパーク(天空の公園)という名物が売り物らしいが、これだけ大きいとまあ色んな客層なのは仕方がない。
僕が払った宿料金もかなり高額だったのだが、これは個人でブッキングしたからか。 星がいくつのホテルか調べていなが、僕は普段はまず泊まりたくないサイズのホテル。
それにしても価格の割に客層が???なのもけっこういる。
団体料金なら結構安いのか。

シンガポールでの宿泊は、ラッフルズホテルを最初考えていたのだが、クチコミを読むと建物の老朽化なのかイマイチな評判。

僕は写真を趣味としているので、マリーナベイの夜景を撮影するには、この超高層で天空の展望台のあるホテルしかない、宿泊客なら好きな時にいくらでも使えるし、ビジターは上るだけでも有料で同じ天空のパーク内でも入れないところもある。

この3本のタワーが屋上で繋がっている(繋がっている部分がパークになっている)特徴の有る建物は何度か雑誌などで見たことはあった。

クチコミを読むと、宿泊客が多いのでチェックインなどでかなり時間がかかったとかも書いてあったが、運良く僕はチェックインが夕方の6時を過ぎていたためか、待つこともなかった。

さて、昨日市内観光から戻って来て部屋に戻るべくエレベーターに乗ったら、日本人の家族(両親が50代前半息子娘が20代か)が大きな声を出しながら僕の後から乗り込んで来た。
かなり訛りの強い日本語なのでだいたいの地域は想像つく。
他にはインド系と思しき中年のカップルなど。

さて、ドアーが閉まり始めた途端にその家族の息子が「やっぱオレ上に上がるのは後にしようかな」と言いつつ閉まりかけているエレベーターのドアーを手で押さえながら、妹に向かって「お前はどうする?」と大きな声で聞いている。

妹(姉かも?)は「どうしようかな」と言いながら考えていて、他の乗客を完全に無視しながら息子はドアーの閉まるのを押さえているのでいつまで経ってもエレベーターは当然動き出さない。

で、娘は結局降りず両親と一緒に上に行くと決めたのでやっとエレベーターは動き始めた。

その時点でオヤジが自分達のカードタイプのルームキーをエレベーターに挿入していない事に気がついたらしい。
セキュリティーのため自分達のカードを読み込ませないと、部屋の有る階のボタンを押しても止まらない。

オヤジは自分達の階が通り過ぎる前にカードを挿入しなければと焦っているのか、そのインド系のカップルを押しのけてカードを入れようとしている。
同時にインド人のカップルの降りる階が来てドアーが開いているのにそのオヤジがカード挿入しようとドアーの真ん前に立って邪魔しているので、降りられない。

ムッとしたそのインド人は「やれやれ」という表情で苦笑いしながら降りて行った。

今度はその家族の部屋の階が来たので全員降りるのかと思ったら、一旦娘が降りた後、またまたドアーが閉まるのを手で押さえながら両親に大きな声で、やっぱり部屋で着替えないでそのまま上(天空のパーク)に行こうかなんて迷っている。
その度に馬鹿でかい声を出して、「後でいいじゃん」とか家族同士で話しながらドアーの閉まるのを止めたまま迷っている。
他の乗客などまるで眼中に無い振る舞い。

イヤー、同じ日本人として恥ずかしくなりますよね。
最近は世界中の観光地で新しく台頭して来た中国パワーが凄まじいが、こんなの見ると他国のことなど言えません。

だいたいこのようなレベルの人間も大量に呑み込む(宿泊する)巨大ホテルに宿泊しているのでいたしかたないのかもしれないが。

admin について

海外生活51年の「浦島太郎」状態のおじさん(いやもうジジイですね)がやっています。 1974年に東京からロンドンへ。 現在はシドニー在住です。 2017年から年に半分はバルセロナに住み始めオーストラリアとスペインの間で渡り鳥人生。 海外に住んでみたい、老後は海外でリタイヤと考えている方にお役に立てれば 幸いです。(フロントページにある景色は我が家から見えるシドニーハーバーです。 シドニーの中心街や右手にハーバーブリッジやオペラハウスが小さく見えますでしょうか) 私に連絡を取りたい方は上のプロフィール内にあるようにFBのメッセンジャーをお使いください。
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