とうとうFTXの創業者が逮捕され米国に送られるらしい。
相当な被害が出ているとのこと。
一時オーストラリアの電話会社テルストラの株価が大きく下がったのもFTXに投資していたから。
日本でも孫正義氏の投資会社が100億円だったかの資金をFTXに突っ込んでいたらしい。
先日Facebookを見ていたらオーストラリア・テスラオーナーズクラブのメンバーの1人がモデルYを売りに出していて、それに対して他のメンバーが「君はモデルYだけでなくモデル3も売りに出しているよね?」と書き込みが。
で、どうやら両方とも同時に手放すというので理由を問うと「FTXの倒産で借金を抱え返済のために」という。
僕には考えられないが、その方は若い年代のようでFTX投資にレバレッジをかけていたらしい。
レバレッジの投資というのは僕は経験したことはないが(これからも絶対に無いと思うが)投資対象のビットコインがある一定の価格以下に割り込むと強制的に「追金」を払うか、もしくは全てを失い借金が残るというシステムだったはず。
なので彼はその借金を払うためにマイカー以外にも資産を売りに出しているとのこと。
レバレッジのために75万ドル(七千円万円以上)を失ったとのこと。
そもそも仮想通貨ってのは興味は有ったがシステム的に自分で理解できていない部分だけでなく、あまりにも運営会社(取引所)の体質が危うく感じていたので一切投資はしていなかった。
だいぶ前に倒産騒動を引き起こした日本の取引所のマウントゴックスのゴタゴタを見ても経営陣が相当危うい感じで、ハッキングによる盗難など今回FTXの若い経営者の失敗と同様なことが起きていたわけで、若い人達は年齢的に体験をしていないのでレバレッジまで使って「一時成金」になっていたのは想像しやすい。
だからこそその売りに出している方も、モデル3やモデルYも所有し仮想通貨の儲けが出ている時にはウハウハ状態だったのだろう。
たぶん世界中で仮想通貨成金はそうとういるはずで、良い勉強になったのかもしれない。
ただし僕の意見では仮想通貨というシステム自体はデジタル化が進む中では確実に将来性があり、廃れはしないが各国の政府や中央銀行などの思惑次第だと思う。
オーストラリアでは政府がオーストラリア通貨の仮想通貨への移行の可能性を探っているという記事も読んだ。
将来の通貨は多少形態が変わるかもしれないが、それに近い形になっていくと思う。
うまく使えば黒い金(マネーロンダリングなどによる)も出所が追跡しやすいので、国家にとってもプラスのはず。