最近オーストラリアの16歳以下の子供にSNSを使わせないという法律ができたニュースは日本でも目にする方もいらっしゃると思う。
オーストラリアもご多分に漏れず、子供がSNSで中傷され自死したりするケースが起きるようになり、オーストラリア政府はあっという間にSNS使用の年齢制限をかけてしまった。
僕が知っている限り今回の処置に文句を言っている人は少ないという印象。
特に僕の周りでは16歳前後の子供を持っている人が少ないのも有ってか、政府の処置に異議を唱えたり反対したり議論が起きたりは経験していない。
まず僕の意見はSNSの誹謗中傷で命を落とす(ほとんどが自死と思われるが、誹謗中傷が原因で喧嘩になって相手を傷つけたりとか)ような事件は、今回規制を始めたオーストラリアよりも日本の方がはるかに多いという印象がある。
特に日本人は他人の目を気にするという国民性なので。
仲間意識が強く仲間外れにされたりすると非常に傷つく。
オーストラリア人でも16歳以下の年齢の子供達だとやはり学校の同級生や同年代の友人達の評価が気になって仕方がない年齢なのかも。
成人したオーストラリア人は他人がどう思おうと気にしないってタイプが多いですけどね。
日本は村社会なので成人しても気にする人間は多い。
なので日本こそSNS禁止が必要な国なのかもしれない。(禁止が賛成だという意味では書いていないが)
このSNSの社会に与える影響について、どこかに統計が出ているかも知れないが。
日本ではこのオーストラリアの処置をどう見ているのかも興味ある。
日本政府がこのような処置を検討なんてことになったら、風見鶏の日本製政治家は自分の選挙が怖くて何もしないでしょうが。
またはずっと議論ばかりしていてなかなか決定しない。
なのでオーストラリアのこの処置が将来参考になるかもしれない。
しかしタバコや酒のように年齢制限をかけて禁止するほどのものだろうかという疑問もある。
僕の場合はネット上で顔の見えない(見える場合もあるが)相手に誹謗中傷でやり合うという気もエネルギーも無い。
そもそも時間の無駄だと思っているので、この僕の日記も一切の書き込みを受け付けていない。
たまに日記の内容について意見を交わしたいと思うサブジェクトを書くことはあるが、その気にならない。その理由は一つの例として、YoutubeのEVチャンネルの書き込みなどを見てると、あまりにも世界が分かっていない人間が必死になって否定しているのを見ると最初から議論さえする気にならない。
16歳以下のSNSの禁止って、僕はSNSを使用しないのでどこまでが禁止なのかよく分かっていないがアカウントを持つのも禁止なのだろうか?
そしてFacebookやTwitter(X)など数あるSNSの中でどれが(全て?)禁止なのだろうか?
タバコや酒の様にどうせ禁止しても破る人間は出てくるとは思うが、酒やタバコと違って他人への影響力という意味では友人同士でSNSを使わなくなったら影響力は急激に落ちて(というか無くなる)政府の意図する効果は有りだと思う。
とりあえず(共産国などを除いて)民主主義の国で最初のSNS禁止令が今後どうなるのかは非常に興味深いですね。
数年すれば統計も取れるだろうし、他国へのへのベンチマークになるかも知れない。
そもそもSNSなんてどうせ禁止してもアメリカ企業が売り上げを落とすだけでオーストラリアは痛くも痒くも無いし。
イーロン・マスクはSNSが人類にとって自由な意見交換の理想的な形だというのでXを買収したわけですが、僕にとっては今回のオーストラリアの処置は非常に興味深い(試み)だと思います。