先日YouTubeを見ていたら旅行系ユーチューバーのチャンネルに日本のパスポートが新しくなって、偽造防止のために複雑な印刷なので発行は日本国内だけになると。
つまり僕のような外国居住者は新しいパスポートを申請する場合在外領事などでの新型パスポートの発行が出来ない(申請受付は出来るが)ので、日本から送られて来るのを待つ期間が最長2ヶ月もかかるという。
日本国内での申請でも2週間かかるという。
僕はけっこう旅に出ることが多いので、パスポートの発行に2ヶ月もかかるというのなら気をつけなければならない。
というのも訪れる国によってはパスポートの有効期限が6ヶ月以上という場合が多い。
今年4月に訪れるインドネシアのバリにしても6ヶ月ルール。
当然出かける2ヶ月前に申請でも万が一パスポートが日本から届かなかったら(最寄りの国の領事館経由で届くと想像されるが)旅行キャンセルなんてのは避けたいのでわりと早めに申請することになると思う。(確か期限の6ヶ月前から申請受付となるはず)
なので申請中には旅行は計画出来ない。(国内旅行を除く)
今度のパスポートはかなり複雑な印刷技術が使われているらしいが、それでも国家レベル(北朝鮮とか)だったらやはり偽造されてしまうんだろうなあと。
そういえばワイフのパスポートが切れるのも偶然僕と同じ年の同じ月だが、オーストラリアも日本のように新型のパスポートを発行するのだろうか?
僕の娘は2カ国、そして孫は3カ国のパスポートを所持しているが、3カ国ともなると更新も面倒臭いですね。
あ、そうそうパスポート関連で言うとEUだけではなく、英国でも米国ESTAビザのように観光でも事前審査が始まっている。
ブレグジットでEUを出た英国でも我々日本人やオーストラリア人は入国前にビザ申請が必要になるらしいが、どうやらEU諸国の国民(EU国民が英国入国)に対しては免除という。
申請には当然申請料が発生するが、これってけっこう国家の収入になるのではと。
今や全てオンラインで発行するので、国にはそれほど経費はかからないだろうし、毎年数千万人もが訪れる英国などはそうとうな収入になるはず。
ただし一度取得すると複数年有効とのこと。
僕のようにスペインの居住許可証を所持している人間はEU国民と同様に英国ビザ免除になるのだろうか?
行き過ぎたリベラル化で人権擁護の観点から移民や難民が増え過ぎた問題が論じられるようになり、いちおう形式的にも入国時のビザシステム(つまり審査)が復活し始めているように感じられる。
アメリカのトランプやドイツの右派政党の台頭、そしてフランスの例の右翼政党国民連合のマリーヌ・ル・ペンなどを見ていると、今年からだいぶ国際政治(特に各国の移民政策。良い例がスエーデン)に変化が起きるという気がする。
じつはメディアはどちらかというとリベラル系が多いので、移民に厳しい政策を実施すると人権擁護的に政府は批判される。
そういう批判記事だけに頼っていると世の中の趨勢を見誤ることになる。
先日の日記にも書いたように日本やオーストラリアにいて、米国大統領選挙の行方を占った記事を読んでいるとマジョリティとしては(メディアの基本姿勢がリベラル寄りなので)いかにもハリスとトランプが拮抗しているという記事が多かった。
統計の取り方なども含めてメディアは自分の都合の良い数値などを使って世の中の意見を作ろうとする傾向がある。
なので一般人は新聞やテレビで報じられる情報に踊ろされてしまう。
僕もてっきり米国大統領選は拮抗しているものだと想像していた。
先日の日記にも書いたように、僕の友人(彼女はオーストラリア人でNYに住む娘のところで大統領選前の2ヶ月を過ごしていた。彼女は民主党派)のニューヨークでの経験から民主党が強いはずのニューヨーク州でさえタクシー運転手やウエイターなどのサービス業の人達に(オーストラリア人という外国人の率直な興味として、機会があると問うていたらしい)どちらに投票するのかを聞いたら99パーセントがトランプだという答えだったので驚き、なぜテレビでは(FOXなどの一部を除いて)「拮抗している」と報じているのだろうと不思議だったと。
オーストラリアにいる僕にはオーストラリアのメディアも「拮抗」アメリカ人の友人も多くが民主党寄りなので、本当に拮抗していると勘違いしていた。
先日の兵庫県知事選のようにメディア(オールドメディア)の報道には本当に気をつけなければいけないという思いが。
と、また話が飛んでしまった。